中蒜山に登る

2025年05月28日(水) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 7.3km
• 登り: 726m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:41

距離 7.3km 登り 726m 下り 731m

8:36 スタート地点
8:39 8:40 中蒜山登山口
10:41 10:46 中蒜山９合目
10:59 11:09 中蒜山
11:22 11:28 中蒜山９合目
13:13 13:16 中蒜山登山口
13:17 ゴール地点

当初、ホテル（蒜山ヒルズ）からの往復を考えていましたが、塩釜の冷泉ロッジの駐車場を使わせていただき、大幅に時間を短縮できました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広島空港からレンタカー。蒜山ヒルズに泊まり、翌朝、塩釜の冷泉にあるロッジの駐車場に停めさせていただきました。登山者用は奥です。

コース状況／危険箇所等

二合目あたりで二本の沢を計3回渡ります。雨の日は避けた方が良いと思います。三合目から五合目、六合目から九合目は急登です。五合目で一息付けます。

その他周辺情報

近くの道の駅にある「蒜山ヒルズ」に宿泊しました。食事も美味しく良かったです。

写真

5/27 15:40

塩釜の冷泉にあるロッジです。この右奥に駐車させていただきました。

5/27 15:40

車が停まっている所が登山者用駐車場。

5/28 8:28

中央が中蒜山。左が上蒜山。

5/28 8:35

駐車場より中蒜山を望む。

5/28 8:39

大勢の方が水を汲みに来ていました。

5/28 8:42

5/28 8:49

ムラサキサギゴケ？

5/28 8:51

ツリガネズイセン？

5/28 8:51

同じ所に白花も。

5/28 8:55

一合目562m。

5/28 9:05

沢を渡ります。

5/28 9:08

タニウツギが盛りです。

5/28 9:08

また、沢を渡ります。

5/28 9:09

二合目575m。

5/28 9:21

三合目645m。

5/28 9:34

四合目745m。
急登です。

5/28 9:42

五合目792m。

5/28 9:47

五合目と六合目の間で、一息つけます。

5/28 9:49

ウリハダカエデ。

5/28 9:54

六合目848m。

5/28 10:07

七合目920m。
急登です。

5/28 10:10

ヘビイチゴ。

5/28 10:25

ギンリョウソウ。

5/28 10:26

イワカガミ。

5/28 10:26

イワカガミ。

5/28 10:30

八合目1030m。
急登です。

5/28 10:32

アカモノ。

5/28 10:33

イカリソウ。

5/28 10:35

白花のイワカガミ。

5/28 10:39

チゴユリ。

5/28 10:39

アカモノ。

5/28 10:45

頂上稜線に出ました。
九合目1077mです。

5/28 10:47

ふもとの展望。

5/28 10:50

カタクリ。

5/28 10:51

イカリソウ。

5/28 10:51

アオダモ。

5/28 10:53

頂上が見えました。

5/28 10:54

ヤマツツジ。

5/28 10:55

イカリソウ。

5/28 10:57

ヒメマイヅルソウ？

5/28 10:58

ツボスミレ（ニョイスミレ）

5/28 10:59

中蒜山の山頂。

5/28 11:01

上蒜山には雲が。

5/28 11:09

タニウツギと山頂標識。

5/28 11:12

下蒜山を望む。

5/28 11:25

5/28 11:34

急下りです。

5/28 12:41

ミズタビラコ？

5/28 12:45

オオカメノキ。

5/28 12:46

クルマバソウ。

5/28 12:52

サワフタギ？

5/28 12:52

サワフタギ？

5/28 13:00

ふもと近くまで下りて来ました。

5/28 13:05

キンラン。

5/28 13:08

すがすがしい小径。

5/28 13:11

リョウブ。
令法と書くらしい。

5/28 13:12

戻ってきました。

撮影機器：

Xiaomi 15 Xiaomi

感想

iwillgo

広島空港を基点に4日連続、4座を目指します。
最初は「蒜山」。
はじめ、下蒜山から中蒜山、上蒜山へと、蒜山三座の縦走を考えましたが、ホテルで朝食を摂ってからのスタートでは、時間的に無理だとわかり、中蒜山だけに挑戦しました。
中蒜山はなかなかの急登ですが、登山道の足元にはかわいい花が咲き乱れ、疲れを忘れさせてくれました。頂上稜線の縦走では味わえなかったであろう楽しみを味わうことが出来ました。
午後の余った時間は、次の大山（ダイセン）の駐車場の下見に当てました。