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記録ID: 8224694
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雪山ハイキング
氷ノ山

途中撤退の冬の氷ノ山三ノ丸

2019年02月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
GPS
03:36
距離
7.1km
登り
306m
下り
735m

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:14
合計
3:19
距離 7.1km 登り 306m 下り 735m
11:15
5
11:20
11:24
37
12:01
5
12:06
28
13:26
三ノ丸コース登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
わかさ氷ノ山スキー場の駐車場に駐車しました。
午前8時10分に無料駐車場に到着。写真は8時50分ごろの様子。
2019年02月02日 08:50撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/2 8:50
午前8時10分に無料駐車場に到着。写真は8時50分ごろの様子。
午前9時30分ごろにリフトに乗り込む。上空を覆う雲はなかなか切れそうにない。
2019年02月02日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 9:32
午前9時30分ごろにリフトに乗り込む。上空を覆う雲はなかなか切れそうにない。
途中でリフトを乗り継いで午前9時50分ごろに第二リフトトップに到着。ここは標高1200mほどのところで、一気に450mほどの高度を稼ぎました。
2019年02月02日 09:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/2 9:54
途中でリフトを乗り継いで午前9時50分ごろに第二リフトトップに到着。ここは標高1200mほどのところで、一気に450mほどの高度を稼ぎました。
リフトトップからの眺め。低い雲が垂れ込めているが遠くの見通しはよい。
2019年02月02日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 9:54
リフトトップからの眺め。低い雲が垂れ込めているが遠くの見通しはよい。
リフトトップでワカンを履き、用意を整えて午前10時に出発します。初めしばらくは樹林の中の急登が続く。
2019年02月02日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 10:07
リフトトップでワカンを履き、用意を整えて午前10時に出発します。初めしばらくは樹林の中の急登が続く。
既に多くの人が山に入っており、雪は踏み固められているので歩行には支障はありません。
2019年02月02日 10:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 10:20
既に多くの人が山に入っており、雪は踏み固められているので歩行には支障はありません。
雲に覆われた稜線。天候はなかなか回復しない。
2019年02月02日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 10:27
雲に覆われた稜線。天候はなかなか回復しない。
30分ほど登って行くと頭上が明るくなり見通しも開けてくるが、あいにくの空模様で今一つ気分が盛り上がらない。
2019年02月02日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 10:31
30分ほど登って行くと頭上が明るくなり見通しも開けてくるが、あいにくの空模様で今一つ気分が盛り上がらない。
稜線にかかる雲が切れた瞬間。遠くに見えるのは赤倉山か?
2019年02月02日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 10:29
稜線にかかる雲が切れた瞬間。遠くに見えるのは赤倉山か?
西側の眺め。遠くの白い山は東山かな?よく分かりません。
2019年02月02日 10:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 10:39
西側の眺め。遠くの白い山は東山かな?よく分かりません。
樹林の尾根の急登が終わって午前10時45分にP1376との分岐点に到着。このあたりから木々もまばらになってまわりの眺めがよくなる。
2019年02月02日 10:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 10:45
樹林の尾根の急登が終わって午前10時45分にP1376との分岐点に到着。このあたりから木々もまばらになってまわりの眺めがよくなる。
分岐から振り返り見た眺め。
2019年02月02日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 10:48
分岐から振り返り見た眺め。
分岐点で少し休憩してから先に進みます。
2019年02月02日 10:48撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 10:48
分岐点で少し休憩してから先に進みます。
晴れていればテンションの上がるところだろうが、今日は気分は今一です。
2019年02月02日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 10:53
晴れていればテンションの上がるところだろうが、今日は気分は今一です。
行く手の左に三ノ丸の稜線が見える。空は全く晴れそうな気配がない。
2019年02月02日 10:59撮影
2/2 10:59
行く手の左に三ノ丸の稜線が見える。空は全く晴れそうな気配がない。
稜線近くになると雲も近くになり風も出てきました。
2019年02月02日 11:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 11:04
稜線近くになると雲も近くになり風も出てきました。
三ノ丸に近づくと東屋のような建物がありましたが立ち寄らずに頂上を目指します。
2019年02月02日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 11:14
三ノ丸に近づくと東屋のような建物がありましたが立ち寄らずに頂上を目指します。
三ノ丸避難小屋。中は人で一杯かもしれない。
2019年02月02日 11:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 11:21
三ノ丸避難小屋。中は人で一杯かもしれない。
避難小屋の前をとおって午前11時25分に三ノ丸に到着。見通しは悪く、天気の回復の見通しもななさそう。
2019年02月02日 11:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 11:25
避難小屋の前をとおって午前11時25分に三ノ丸に到着。見通しは悪く、天気の回復の見通しもななさそう。
三ノ丸から少し下ったあたりで、この先展望も得られそうにないと判断し次の機会に期して潔く引き返すことにした。
三ノ丸を越えてP1376との分岐に近づくと時折青空も見えるようになったが時すでに遅し。
2019年02月02日 12:16撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 12:16
三ノ丸から少し下ったあたりで、この先展望も得られそうにないと判断し次の機会に期して潔く引き返すことにした。
三ノ丸を越えてP1376との分岐に近づくと時折青空も見えるようになったが時すでに遅し。
P1376との分岐まで戻る。だいぶ青空が見えてきたが稜線付近の雲が完全に晴れるところまではいかないようでした。
2019年02月02日 12:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2/2 12:24
P1376との分岐まで戻る。だいぶ青空が見えてきたが稜線付近の雲が完全に晴れるところまではいかないようでした。
下りのリフトは利用できないためスキー場の縁を下って行きました。途中でリフトトップを振り返る。
2019年02月02日 13:00撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/2 13:00
下りのリフトは利用できないためスキー場の縁を下って行きました。途中でリフトトップを振り返る。
踏み抜きを繰り返しながら午後1時25分にゲレンデに降りてきました。
氷ノ山まで行けずに残念な結果となったが、無理をせず次の機会を気長に待つことにしよう。
2019年02月02日 13:26撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2/2 13:26
踏み抜きを繰り返しながら午後1時25分にゲレンデに降りてきました。
氷ノ山まで行けずに残念な結果となったが、無理をせず次の機会を気長に待つことにしよう。

感想

今年も早くも2月になり近場の冬山もピークを迎えている。正月以来山歩きはご無沙汰しているが、天気予報では2日は冬型の気圧配置も緩んで好天気となるとの予報だったので、冬場の晴天にはなかなか巡り合えそうもない氷ノ山に行く絶好の機会と考えて計画を立てました。
ルートは、積雪期の氷ノ山でもっとも人気があり、冬期の氷ノ山は初めての私でも行けそうな、わかさ氷ノ山スキー場からリフトを利用して三ノ丸経由で登り、氷ノ山越からスキー場に戻ってくるものとしました。
無料駐車場に着いて一休みしながら空模様はどうかな、とまわりを見てみると予想に反して曇り空。見通しはよいものの、遠くの方まで比較的低い雲が続いている。
そのうち晴れてくるのを期待してしばらく様子を見ていたところ、9時を過ぎるとところどころ雲が切れて青空も覗くようになって来た。まだまだ回復には程遠い状態だったが、あまり遅くなるのも問題なのでとりあえずリフトに乗って上に行ってみることにしました。
第二リフトトップから歩き始めたのは10時過ぎ。しかし天候は回復せず、視界も良くないので三ノ丸を越えたところで引き返すことにした。氷ノ山まで行けずに残念な結果となったが、無理をせず次の機会を気長に待つことにしよう。

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