釈迦ヶ岳最高点


- GPS
- 04:35
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 740m
- 下り
- 726m
コースタイム
天候 | 麓:小雨→山頂:暴風雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まぁ、スタートから小雨だったので・・・。全般的には滑りやすいかなぁ。ドライな時であれば、さほど危険は無いかと思います。危険箇所にはトラロープが張ってあるので、そこに近づかなければ大丈夫かと思います。 |
その他周辺情報 | 駐車場から下り、すぐの場所で日帰り温泉がありました。行きませんでしたが、これは便利ですネ。 |
写真
ちなみに、もう一人このあとすぐに出会った人がいたのですが、山頂アタックは断念したようです。ほんの少しの差なのですが、いろいろと考えさせられました。
食べたのは、おにぎり一個。飲んだのは500cc以下でした。相変わらず、エコモードです。まぁ今日は以上な低温だったからかもだけど、これで高山目指したら・・・やばいかもと、思った。もすこし消費しないとネ。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
折りたたみ傘
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
ライター
コンパス
ロールペーパー
保険証
携帯
カメラ
|
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共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
折りたたみ傘
日よけ帽子
靴
ザック
飲料
ライター
コンパス
ロールペーパー
保険証
携帯
カメラ
|
備考 | 今回、飲み物は1.5ℓ、食べ物はおにぎり2個・・・。前回よりはだいぶ進化しました。折り畳みの傘は持って行ったのですが、こんな強風では使えない(笑)。 |
感想
鈴鹿7thマウンテンの最終という事での、釈迦が岳だったのだけど、当初は竜ヶ岳(2回目)に登った時に聞いた(ここから釈迦が岳にもいけるのだよという言葉が離れず)八風峠に向かうつもりでいた。しかし気になって調べると、朝明渓谷・・・??。
ナンナン。測ってないけど20km位離れてない?と思い、登山者の多い(だろう)朝明に向かうことにした。天候は平地だと、ときどき雨降るかもねという、微妙な感じだったが、遠方から見るに、鈴鹿の山々にはいつも雲がかかっておりあそこだけ雨?って感じだった。車で現地に近づくと・・・やはりねっ。少しワイパーが要る様な状態だった。風は気になる程は吹いていなかったのだが。
駐車場について、キャンプ場の受付みたいな所があったので、訪ねてみたが、管理人は今不在で(朝は居たのだが)ワイパーに封筒又はジップロックのようなものを、挟んでおくので、そこに金を入れて自販機横の(コカ・コーラ)何かに入れて下さいだそうな。親切に教えて頂いたが。私はキャンパーではないので、胡椒とか調味料等は必要ないので、何も買わずにあとにした・・・。
ルートは周回ルートに出来たら結構見どころとかありそうだったのでそうしたかったのだけど、なんか天候があれなので・・・。スタート時点では、パラパラと弱く降る程度だったのだけど。
標高が700m位まで上がると、ガスってきて800m位で風が強くなりという感じだった。コース全般はザレ場、いや余り風化が進んでいないので、ガレ場?あまり滑らないので、いいのだけど、岩々なので、浮石なんかには気を付けないとという感じか。
風が強くなければまぁ問題にはならないのだろうけど、1000mを超えたあたりにナイフリッジ?がある。そこは這って歩けとアドバイスを頂いていたのだが(笑)。何とか中腰程度で突破しました。2〜3分観ていると風が猛烈な時と少し緩む時があるのよねぇ。旨い事みきわめたが、引き返した人の気持ちも判ります。雨具装備していた人はみんなビタビタだったからね。(私は、ほぼ乾燥してましたが)(相変わらず、御岳1回目と同じ装備だった。これはこれでどうかとは思うが)
今回は、鈴鹿7th最終という事で、釈迦如来が私に試練を課した?という事にしておこう・・・。一歩間違えば危険な目に遭うのだけど、達成できると・・・。やっぱこういう登山は好きだねぇ。
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