記録ID: 823091
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積雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
今日の川場はボードでなく、登り
2016年03月05日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 496m
- 下り
- 485m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:00
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレース明瞭、新雪無、残雪は減少の一途。気温上昇で雪はシャバシャバ部やザレ部多いが、積雪がまだ多い為、土の露出は殆ど無い。凍結、急斜面があるので10本以上のアイゼンが無難。大雪が降らない限りはスノーシューはいらない。灌木に爪を掛けての転倒注意。 |
写真
撮影機器:
装備
共同装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
予備靴ひも
ザック
アイゼン
ピッケル
行動食
水筒(保温性)
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
テントマット
|
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感想
今年は雪も少なく、シーズンも終りの感じなので早目に、雪のある所へ。以前からスノボに行く度、あの山に登ってみたいと思っていた川場から武尊山。日曜は天候が崩れるとの事で土曜日帰りできるし。朝は8:00リフト開始だけど、土曜だからチケット買うのに行列してゲレンデトップ到着は8:45になってしまった。雪面はザレて急登なので最初から12本アイゼンーピッケルで行く。天候は最高だが、気温が高過ぎて、長袖1枚なのに汗が吹き出る。ルートは明瞭だが傾斜があるので結構な運動量だ。メインはやはり剣ヶ峰の武尊側急傾斜で慎重に登り降りした。ルート全体的に雪が、かき氷状にザレて緩んでいるので、足場の崩れたフラットな傾斜部ではチェーンスパイクや、6本スパイクの方は滑って苦労していたり、踏み抜きが見受けられた。途中、高齢者の方が団体で急傾斜をストックーアイゼンでのぼっていたが、後ろにバランスを崩した時が怖いなと思った。そして頂上は最高。5,60人がいたが、360度の展望と、剣ヶ峰の美しさをゆっくり楽しんだ。帰りもやはり、角度によって変化する剣ヶ峰を見ながら楽しんで帰った。今回も癒されました。無事下山させて頂きありがとうございました。
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訪問者数:495人
武尊山山頂から見た剣ヶ峰
確かに北穂から見た槍に似てますね
滑るしか選択肢が無かった冬山も
歩いてみたら
また別な角度、感覚で
それはそれで素晴らしいですよね
コメントありがとうございます。
それと、自分の足と体1つだけで登れた時の気持ち良さ!サーフィン、スノボ、バイクも楽しいけど、それらを経験したからこそ感じるものがありますね。話は変わりますが、小斉の湯での激走りは、そこに廊下があったから走りたかったのですか?(笑)
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