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Yamareco

記録ID: 8231945
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ハイキング
石鎚山

岩黒山:登山口前のPは満車なのに人がいなくて静かだった

2025年06月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:34
距離
3.4km
登り
326m
下り
320m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:22
休憩
0:12
合計
1:34
距離 3.4km 登り 326m 下り 320m
11:28
41
12:09
12:21
41
13:02
天候 晴れ時々薄曇り
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
午前11時過ぎの時点で土小屋駐車場は満車。わずかな隙間にPして活動開始。
コース状況/
危険箇所等
明瞭で良好。ただし、頂上から丸滝小屋方面に下山する途中でショートカットの横道に入ると笹がぼうぼうで不明瞭。
その他周辺情報 石鎚山。UFOライン沿いの山々。
石墨山の登山口から約1時間半かけて移動。午前11時24分の時点で土小屋駐車場は満車。わずかな隙間に駐車できた。
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石墨山の登山口から約1時間半かけて移動。午前11時24分の時点で土小屋駐車場は満車。わずかな隙間に駐車できた。
土小屋近辺の地理に不案内なので岩黒山の登山口を探して右往左往。ここから登ったけど、下山後に正規の登山口が駐車した場所の真正面にあったことに気づいてトホホ。
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土小屋近辺の地理に不案内なので岩黒山の登山口を探して右往左往。ここから登ったけど、下山後に正規の登山口が駐車した場所の真正面にあったことに気づいてトホホ。
この視点から見る石鎚山の形状は新鮮だ。
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この視点から見る石鎚山の形状は新鮮だ。
岩黒山の名前の由来を検索したら、AIが「主稜線上にしがみつくように突き出した岩峰から来ていると考えられます」と答えた。
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岩黒山の名前の由来を検索したら、AIが「主稜線上にしがみつくように突き出した岩峰から来ていると考えられます」と答えた。
瓶ヶ森が見える。
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瓶ヶ森が見える。
鳴いてたからオスだと思われるけどウグイス嬢。
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鳴いてたからオスだと思われるけどウグイス嬢。
アッと言う間に頂上が見えてきた。
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アッと言う間に頂上が見えてきた。
パノラマ。写真の左端に石鎚山、中央に瓶ヶ森、右端に岩黒山の山頂。
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パノラマ。写真の左端に石鎚山、中央に瓶ヶ森、右端に岩黒山の山頂。
パノラマ。写真の左端に岩黒山の山頂、少し右に筒上山、右端に石鎚山。
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パノラマ。写真の左端に岩黒山の山頂、少し右に筒上山、右端に石鎚山。
オルサンクの塔・・・じゃなくて中津明神山のレーダ雨量観測所が見える。
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オルサンクの塔・・・じゃなくて中津明神山のレーダ雨量観測所が見える。
早朝に登った石墨山はどれだろう?こういうときに山名表示アプリが役立つんだろうなあ。
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早朝に登った石墨山はどれだろう?こういうときに山名表示アプリが役立つんだろうなあ。
岩黒山の山頂に到達。
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岩黒山の山頂に到達。
本日2座目の岩黒山が四国百名山チャレンジの61座目となった。向こうに100座目に登る予定の石鎚山が見える。
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本日2座目の岩黒山が四国百名山チャレンジの61座目となった。向こうに100座目に登る予定の石鎚山が見える。
山頂標識の根元にあるフクロウの人形はいろんな山で見かけるんだけど誰が置いてるの?
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山頂標識の根元にあるフクロウの人形はいろんな山で見かけるんだけど誰が置いてるの?
誰もいない。土小屋の喧噪が噓のように静かな山頂だ。満車の駐車場の車の人たちはいったいどこへ・・・あっ、あそこか!?
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誰もいない。土小屋の喧噪が噓のように静かな山頂だ。満車の駐車場の車の人たちはいったいどこへ・・・あっ、あそこか!?
パノラマ。写真の左に瓶ヶ森、中央の右寄りに手箱山と筒上山。
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パノラマ。写真の左に瓶ヶ森、中央の右寄りに手箱山と筒上山。
パノラマ。真正面に石鎚山。右端に瓶ヶ森と西黒森。
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パノラマ。真正面に石鎚山。右端に瓶ヶ森と西黒森。
石鎚山をズームアップ。誰か立ってる。
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石鎚山をズームアップ。誰か立ってる。
瓶ヶ森と西黒森をズームアップ。
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瓶ヶ森と西黒森をズームアップ。
得心がいったので下山する。
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得心がいったので下山する。
四国百名山チャレンジで未登の筒上山と手箱山。
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四国百名山チャレンジで未登の筒上山と手箱山。
丸滝小屋経由で下山しようと思っていたが案内表示を見て「少しでも楽に下山したい派」の血が騒ぎ、つい右の横道へ進んでしまう。
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丸滝小屋経由で下山しようと思っていたが案内表示を見て「少しでも楽に下山したい派」の血が騒ぎ、つい右の横道へ進んでしまう。
横道は通る人が少ないみたいで道が不明瞭で危なっかしかった。
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横道は通る人が少ないみたいで道が不明瞭で危なっかしかった。
この辺りで道を見失って右往左往。
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この辺りで道を見失って右往左往。
ヤマレコのおかげで助かった。
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ヤマレコのおかげで助かった。
往路と違って苔むした日本庭園風の登山道を下る。
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往路と違って苔むした日本庭園風の登山道を下る。
ここに下りてきた。すぐ近くに自分の車があってビックリ。なんや、ここに登山口があったんかい!
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ここに下りてきた。すぐ近くに自分の車があってビックリ。なんや、ここに登山口があったんかい!
UFOラインで次の山に向かう途中、岩黒山をふり返る。
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UFOラインで次の山に向かう途中、岩黒山をふり返る。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 登山靴 グローブ 日よけ帽子 ザック 飲料 携帯 カメラ イカリジン成分15%配合虫よけスプレー

感想

はじめての岩黒山(いわぐろやま)。
早朝に四国百名山チャレンジの60座目を終え、まだ余力のあった私は欲深くもう1座クリアしようと企んだ。
ナビ検索の結果、石墨山の登山口から石鎚山の土小屋まで1時間半程度で行けるとわかり、次の目的地を四国百名山の一つである岩黒山に定めたのであった。
岩黒山〜筒上山〜手箱山をセットで登るのがセオリーみたいだが、体力と脚力に自信のない私にはハードルが高い。でも、岩黒山だけでも先にクリアしておけば、負担が軽減されるはずだ。そんな計算もしていたのである。
岩黒山に登ってビックリしたのは人がいなくて静かだったことだ。好天の日曜日で駐車場は満車だというのに、人々はいったいどこへ行ってしまったのだろう?(笑)
この後、次の山行のためにUFOラインを東に向かった。

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