（東京ウォーキング19）芝〜虎ノ門〜麻布台〜六本木。ヒルズVillage

2025年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 29.9km
• 登り: 28m
• 下り: 29m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:35

距離 29.9km 登り 28m 下り 29m

12:20 スタート地点
13:22 13:24 東京駅
13:41 日比谷駅
13:48 13:49 つつじ山
14:35 芝公園駅
14:45 14:57 宝珠院
15:04 増上寺
15:17 愛宕山
15:27 15:31 虎ノ門ヒルズ駅
15:33 15:34 猿寺栄閑院
15:42 神谷町駅
15:46 15:50 西久保八幡山
15:58 雁木坂
16:54 六本木駅
17:28 神谷町駅
17:34 虎ノ門ヒルズ駅
17:39 金刀比羅宮
17:56 三笠山
18:55 ゴール地点

天候

くもりのちときどき小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/1 12:58

末広町あたりよりスタート。
東京駅までは昭和通りを南下、路地の向こうにCOREDO室町でしょう

6/1 13:02

次は中央通りの三越

6/1 13:05

向こうの橋が日本橋。たいていはあの橋を渡ることが多い

6/1 13:06

こちらは江戸橋

6/1 13:06

道を挟んで見本橋郵便局がある。郵便発祥の地

6/1 13:06

清水建設の建てているビルは日増しに進んでいるのがわかる。新たな日本橋の起点になるやもしれぬ

6/1 13:07

郵便局とお隣さんを見る。
曇り予報だったが空が青くてうれしい

6/1 13:08

このあたりもたかいビルが多い。
ビルの合間に空と雲

6/1 13:13

行列ができていたので路地に入ってみると、玉ゐと花山。うどんは残念ながらまだ食べたことがない

6/1 13:14

高島屋の連絡歩廊を見て、大通りに戻る

6/1 13:22

八重洲通りで東京駅へ。
残ったキリン

6/1 13:23

平和の鐘

6/1 13:26

またまたいしかわテラスに入るも、本日は戦利品なし

6/1 13:28

するととってもきれいな室内がありました。
思わず中に入って、その正体を見ると……

6/1 13:29

今、日本中を巻き込んで話題沸騰の米に関係する空間でした。米が天からキラキラと降ってくるようにも見えます

6/1 13:31

そう、ヤンマーのビルでした。トラクターも撮っておこう

6/1 13:33

きょうは八重洲の東京駅に到着です

6/1 13:30

ミッドタウン八重洲前の、トゲトゲ

6/1 13:35

ミッドタウン八重洲とヤンマー

6/1 13:45

丸の内側へ抜けると、嘘のようにすばらしい天気がお出迎え

6/1 13:48

緑のある仲通りを進む

6/1 13:50

前回行きそびれた明治生命館へ

6/1 13:52

近代的な趣がなかなかすばらしいです

6/1 13:53

ステンドグラスも撮っておこう

6/1 14:02

またまた日比谷公園内を抜けます、ただ今回は南北へと

6/1 14:09

きょうの日比谷公園は祭り開催のようで、ものすごい人の数。奥にミッドタウン日比谷と帝国ホテル

6/1 14:28

その後、日比谷通りを南下。
虎ノ門ヒルズを見る、あとで行くからねー

6/1 14:34

反対方向の奥は、汐留

6/1 14:38

芝公園の端にたどり着いた。
妙な枝ぶりは、たぶんにクスノキでしょう

6/1 14:44

すると、東京タワーが見えた。やっとという感じ、いきなり大きな姿を現した

6/1 14:51

港区役所の前を通って、さらに進むと、「万延元年遣米使節記念碑」77人＋94人もの人がアメリカへ渡ったとは、初めて知った時はその人数にびっくり

6/1 15:02

赤羽橋の交差点から

6/1 15:05

高台の公園に上がると、バラ園が。花はもう終わりかけだけれど

6/1 15:08

東京タワーを間近に見る

6/1 15:10

公園の様子も

6/1 15:11

ここからではなかなかいい眺め。
ずいぶん様子が違ってしまってけど

6/1 15:15

バラ園に戻り先へと進む

6/1 15:22

増上寺と東京タワー。
麻布台ヒルズが建ってこんな風になったのね

6/1 15:26

東京プリンスを抜けて、これからヒルズ詣で

6/1 15:36

愛宕の出世の石段、今日は上らず、あたりは工事中、また高い建物が建つよう

6/1 15:40

まず、虎ノ門ヒルズ

6/1 15:44

水が流れる階段

6/1 15:44

空間地、このあたりは以前と変わらず

6/1 15:45

ここの広場も変わった雰囲気なし

6/1 15:49

でもここは新しく出きたよう、なかなか広い空間。この先は虎ノ門ヒルズステーションタワーらしい

6/1 15:53

いったん外に出て、先に歩いた連絡歩廊を見る

6/1 16:05

次は麻布台ヒルズへ。隙間から仰ぐ麻布台ヒルズ

6/1 16:06

回廊を進んでいくと、正面に東京タワー

6/1 16:07

八幡神社に到着。奥には麻布台ヒルズ

6/1 16:08

神社を前面に出そう

6/1 16:11

さらに進んでいく

6/1 16:13

中央のテラスのようなところに出た。
以前ここはなかったような

6/1 16:15

おそらく欧風感を醸し出しているのだろう

6/1 16:15

歩いてきた道を見る

6/1 16:16

レンガ風な脇を進んでいくと

6/1 16:19

ビルの正面と思われるところに出た。
すぐそこにはロシア大使館、ちょっと物々しい

6/1 16:26

狸穴坂を下ってみる

6/1 16:26

坂下より見上げる麻布台ヒルズ

6/1 16:28

鼠坂を上っていくと

6/1 16:29

なにげにシャレている路地を通り

6/1 16:30

植木坂を行く

6/1 16:33

きょうもひっきりなしに都心を飛ぶ

6/1 16:56

アークヒルズをちょっと眺めて

6/1 17:15

やっと六本木ヒルズへ到着

6/1 17:18

ヒルズの中を抜けて下へと。
途中の階段より

6/1 17:24

天気が怪しい、このあたりからポツポツ来はじめた

6/1 17:37

帰りも麻布台ヒルズを通って

6/1 17:37

愛宕の高層ビルも目立つ

6/1 17:38

上空は現代的な模様で

6/1 17:42

麻布台ヒルズのお隣、仙石山森タワーの前を通って。
白ぽく見え、上部の丸みが特徴的

6/1 17:56

その後は、ときおり雨粒の来る桜田通りを皇居へと進む。途中、虎ノ門ヒルズ、駅ビルを見上げる。
こんな巨大のビルで曲線が入ると信じがたい技術

6/1 17:59

虎ノ門金刀比羅宮を通過

6/1 18:00

文化庁を通過。雨が強くなってきた

6/1 18:03

振り返ると、暗闇に建ち、威厳を要している虎ノ門ヒルズステーションタワー

6/1 18:08

旧法務省の歴史的建造物も雨雲におおわれて暗い

6/1 18:11

光があたり輝く虎ノ門ヒルズステーションタワー

6/1 18:14

お堀脇に来ると、ついに土砂降り。
でも明るい空も覗いているので、一時でしょうか

6/1 18:22

堀端の道、びしょ濡れ。でもこの道を行くことにしましょう

6/1 18:22

お堀に夕日の影ができていました

6/1 18:22

向こうのほうから天気回復のようです。
雨の中、なかなかいい眺めに出会えました

6/1 18:23

水面を叩く雨粒

6/1 18:24

帝国劇場も撮っておこう。さてどうなることやら

6/1 18:25

虎ノ門方面と官庁、だいぶん明るくなってきた。
日没にはまだ早い

6/1 18:30

お堀の藻の向こうにパレスホテルと日本生命

6/1 18:31

雨上がりのお堀

6/1 18:36

東京駅の馬車道までやってきた。
皇居方面、少し明るくなった

6/1 18:36

東京駅は夕焼けであからんでいる。
雨上がりで、信じがたいことに人がいない

6/1 18:37

その後、外堀通りを歩いて無事に帰る

撮影機器：

COOLPIX P510 NIKON

感想

hirobiro2

　何度も足を運んだわけでもないので、ヒルズの各位置関係がよくわからない。どこも一度は行ったことのある場所だが単発で行っているからだろう。そんなわけで、地理上の理解を少しだけでも深めようと芝、愛宕界隈を歩いてみた。
　どのヒルズも思っていた以上に離れておらず、意外と近かった印象。細かく探れぼ探るほどもちろん時間がかかるので、ウォーキングがてらならこのくらいで十分だろうか。建物が高いというのは分かりやすい目印ではあるが、遠くまで見渡せないという欠点は如何ともしがたい。このあたりは高台が多かったが、町全体を見る見事な俯瞰は残念ながらすでに消失してしまっているようだ。はるかな昔が懐かしい。さて点はうまく線になっただろうか。