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記録ID: 8244546
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山:オニヤンマ君のテスト 寺谷↑ 文殊尾根↓

2025年06月04日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:17
距離
5.0km
登り
583m
下り
572m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:08
休憩
0:22
合計
2:30
距離 5.0km 登り 583m 下り 572m
天候 晴れときどきくもり、山上は霧
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笠松駐車場(平日500円、土日祝600円)を利用
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はとくになし
帽子にオニヤンマ君を装備しました
2025年06月04日 16:50撮影 by  XIG02, Xiaomi
6/4 16:50
帽子にオニヤンマ君を装備しました
前日の雨に濡れそぼった新緑が美しいのです
2025年06月04日 08:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/4 8:30
前日の雨に濡れそぼった新緑が美しいのです
寺谷を遡ります。今日は単純な爽やかさではない深みのあるムードが漂っています
2025年06月04日 08:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/4 8:45
寺谷を遡ります。今日は単純な爽やかさではない深みのあるムードが漂っています
朽ちた階段。これを通るのは、もう危なそう
2025年06月04日 09:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
6/4 9:04
朽ちた階段。これを通るのは、もう危なそう
寺谷ベンチも幽玄な趣
2025年06月04日 09:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/4 9:12
寺谷ベンチも幽玄な趣
山上はこの気温。が、あまり寒さは感じませんでした(登ってきたあとだからか)
2025年06月04日 09:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/4 9:33
山上はこの気温。が、あまり寒さは感じませんでした(登ってきたあとだからか)
眺望はゼロ
2025年06月04日 09:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/4 9:37
眺望はゼロ
山頂広場も霧に包まれていました
2025年06月04日 09:37撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/4 9:37
山頂広場も霧に包まれていました
幽玄なる鳥居
2025年06月04日 09:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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6/4 9:53
幽玄なる鳥居
岩屋文殊も鎮まっていました
2025年06月04日 10:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/4 10:00
岩屋文殊も鎮まっていました
左はやめとこう
2025年06月04日 10:17撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/4 10:17
左はやめとこう
ババ谷への分岐に到達
2025年06月04日 10:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/4 10:25
ババ谷への分岐に到達
下ってきたら霧が晴れてきました
2025年06月04日 10:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/4 10:31
下ってきたら霧が晴れてきました
伏見林道に合流。事実上、登山はここで終了ですね
2025年06月04日 10:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6/4 10:46
伏見林道に合流。事実上、登山はここで終了ですね
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ツェルト 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

オニヤンマ君を入手しました。これから虫の季節なので、その対策です。とくにアブはストーカーのようにしつこいので、何とかできればと思いまして。期待を込めつつオニヤンマ君を帽子に装着。とはいえ、効果のほどは未知数ですので、金剛山へ行ってテストしてみました。


登りは寺谷から。このルートは最初と寺谷ベンチからの登りが急登なだけで、あとはほどほどの斜度で歩きよい道です。沢沿いに登っていくのでアブやブヨなどもよく出ます。


前日の雨でしっとりと濡れた木々のあいだから、朝のさわやかな陽射しが降り注ぎます。大変気持ちいい。あたりに湿り気が充ちているので、単純なさわやかさとは異なり、深みあるさわやかさとでもいうような、なかなか遭遇しない雰囲気に包まれています。


さて、オニヤンマ君のほうですが、はじめのうちは正直よくわかりませんでした。あまり虫は寄ってこない感じですが、それがオニヤンマ君のおかげかどうか。


ところが、暑くなってきたので帽子を脱いでしばらくそのまま歩いていたら、ポツポツと虫が寄ってくるではありませんか。あれ、これってオニヤンマ君がいなくなったせい?と思うものの、まだよくはわかりません。しかし、再び帽子をかぶれば、たしかに虫はこないようです。


オニヤンマ君の効果を確信するには至らないまま、ともかく、あまり虫に悩まされることなく寺谷ベンチに到達。急登を前に少し休憩していたら、後続の登山者2人組がやってきました。そして、耳に入ってきた会話が、


「今日は虫がひっきりなしでうるさいよねー」


え!? 虫がうるさい? わしはそんなことまったくなかったんやけど?? ということは、これは・・・ もしかしたらオニヤンマ君、威力を発揮してくれている?


厳密なところはもうちょっと試してみないと何ともですが、実際、今日は虫がうるさいということはなかったので、可能性が見えてきました。少なくとも、これはダメだという感じではありません。引き続き試してみたいと思います。


帰りは文殊尾根で。まだ今日はぬかるみ気味で靴がすっかり泥だらけに。ま、しょうがないですね。伏見林道に合流して、事実上登山終了。


もしかしたら、今後オニヤンマ君は必携品になるかも、という予感を覚えつつ、オニヤンマ君と金剛山に合掌です。

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