雨の奥高尾 低山10ピークを踏む。

2025年03月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 11.3km
• 登り: 882m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:10

距離 11.3km 登り 882m 下り 963m

10:28 梅の里入口バス停
10:33 木下沢梅林
11:20 478m圏峰
11:43 11:44 大久保山
11:52 ザリクボ分岐
12:25 12:26 小下沢登山口
12:53 12:54 狐塚峠
13:01 板当峠
13:11 13:12 板当山
13:28 13:29 高ドッケ
13:46 三等三角点（材木沢）
13:53 13:54 富士見台
13:55 小下沢林道方面分岐(富士見台南)
14:08 熊笹山
14:19 14:20 材木沢分岐
14:23 14:24 摺差北分岐（北高尾山稜）
14:30 太鼓曲輪ノ頭
14:43 14:44 唐沢山
14:50 14:51 地蔵峰
15:13 15:14 中央自動車道脇・愛宕地蔵尊登山口
15:22 駒木野コース入口
15:26 高尾駒木野庭園
15:38 高尾駅北口
15:38 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR高尾駅北口 小仏行　大下下車

※一番近いバス停は「梅の里入口」ですが、ここは高尾行のバスでしか止まりません。つまり、高尾駅から乗る小仏行のバスには、梅の里入口というバス停は無いんです。
帰りは、駒木野病院手前あたりから、徒歩でJR高尾駅まで
(病院前、というバス停からJR高尾駅行に乗る事もできますが、土日は1時間に2本ほどです)

コース状況／危険箇所等

道迷いしそうなポイントが多数ありますので、その点は難易度高めかも知れません。
また、急斜面のスリッピーな場所が多く、侮れません。
そういった意味では、低山ではありますが、初心者向けでは無いかも知れません。

写真

3/29 9:54

JR高尾駅北口から、小仏行に乗ります。
座席に可愛いポスターが(笑)。

3/29 10:27

最寄りは梅の里入口なんですが、ココは小仏行のバスは止まらず、高尾行専用のバス停なんです。

3/29 10:28

さ、トンネルまで戻ってきました。トンネル手前を、左です。

3/29 10:30

中央高速の下をくぐって、もう少し歩きます。

3/29 10:31

梅はもう終わっております。

3/29 10:33

フェンスの切れた所を、左に入っていきます。

3/29 11:03

運搬用モノレールに沿って、登っていきます。

3/29 11:20

最初のピーク、478圏峰。変わった名前ですよね。

3/29 11:45

新緑が芽吹いておりますよ。

3/29 12:16

ここからの道が好きなんですよね〜。

3/29 12:19

苔むした沢沿いを歩いていきます。気持ち良い〜！

3/29 12:26

雰囲気のある登山口なんですよね〜。景信山はここから登るのもオススメ。

3/29 12:26

分岐の広場です。

3/29 12:28

さ、ここから狐塚峠へ向かいます。なかなか骨があるんですよね。。

3/29 12:29

傾斜、なかなかです。。。

3/29 13:10

板当山ピーク。お、最新のテープ。上には、がんばれ板当山、の文字が。山がどう頑張る(笑)。

3/29 13:25

そうそう、こういう道を歩きたかったのです。

3/29 13:46

ここは杉沢ノ頭。

3/29 14:30

太鼓曲輪ノ頭。シャレオツな名前、多いですよね。

3/29 14:31

高尾駅方面へ。

3/29 14:43

唐沢山。ここにも可愛い小坊主。

3/29 14:53

さ、本日最後のピーク、地蔵峰。真新しい編物、誰かの親切ですね。

3/29 15:11

お、中央高速が見えた。ここ、岩の崖になっております。

3/29 15:12

降りてから振り返り。なかなかワイルド。

3/29 15:14

さ、中央高速をくぐります。

3/29 15:15

富士見台、あちこちに案内板出てるので、地元ではイチオシなんですね。

3/29 15:20

今、歩いてきた山々を振り返ります。

3/29 15:20

神社に手を合わせていきます。無事下山させて頂き、ありがとうございます。

3/29 15:38

JR高尾駅、トウチャコ〜！

3/29 15:38

さ、ここを抜けて京王線で帰るぞ〜！

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

ドライレイヤー ベースレイヤー レイヤー アウター WB パンツ サポーター タイツ シューズ グローブ ソックス キャップ・ビーニー ザック ポール エマージェンシーシート ライト 携帯バッテリー レスキューセット 行動食 水 時計 サングラス

感想

ケトハイカー輪太郎

高尾山域は組み合わせによって、歩行距離や時間、難易度を調整する事が出来て、とても便利です。
奥高尾の小下沢は、苔むした沢の道を歩く、とても気持ちの良いスポットなんですが、この山域の中でも静かに歩ける道で、特に雨の日は静かです。
この日はトレランの方に、分岐で3回お会いしたくらいで、ほぼ貸し切り状態でした。
距離や標高差を見るとラクそうですが。。。。
低山ながら、今回は10ピーク踏んでおります。
山、という名が付くからには、ピークを踏んだら、下るわけです(笑)。それを10回、繰り返すのですから、数値には現れないシンドさがあります。
単独峰は、体力のある前半に登り、体力を削られたあとに下りますが、低山を何ピークを踏む、という事は、最後まで登り下りを繰り返すわけで(笑)。
それでも、このルート独特の、静かな森の雰囲気が私は好きで、天気が崩れると来たくなるんです。