記録ID: 8246689
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
摩利支天山~継子岳(御嶽三ノ池ドラゴンアイ)
2025年06月04日(水) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:59
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,355m
- 下り
- 1,349m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:49
距離 14.8km
登り 1,355m
下り 1,349m
14:25
天候 | 概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
⚫︎登山道 ・よく整備されており、特筆すべき危険箇所はない。 ・登山口~のぞき岩までは、前日の雨で泥濘。 ⚫︎残雪 ・のぞき岩避難小屋~森林限界までの一部と、緩傾斜の短いトラバースが数ヶ所、三の池周辺で部分的に残雪が出てくるが、日中はツボ足で通過できるレベル。 ・踏み抜き多数。 |
その他周辺情報 | ⚫︎コンビニ ・伊那IC周辺と、木曽町神谷入口~木曽福島間の国道19号沿いに数ヶ所。 ・木曽福島より先は、登山口までコンビニ無し。 ⚫︎日帰り温泉 ・濁河温泉は平日のためかほぼ休館。市営露天風呂が唯一営業していた。@600円。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
フリース
長袖インナー
ハードシェル兼雨具
ズボン
靴下
アウター手袋
予備手袋
防寒着
帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コッヘル
ライター
電子地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
久しぶりに残雪の御嶽でも!なんてGWの帰省ついでに計画を立てていたが、天候と休みのタイミングが合わず、6月に。
雪はずいぶんと溶けてしまった。
色々調べていると、三ノ池のドラゴンアイ開眼とタイミングが重なっており、日帰りすることにした。
中央アルプス方面は、前日の低気圧通過を経て、天候は回復基調。
ただ、高層面に寒気が南下するため、稜線の風は強そう。
防寒対策もしておく。
木曽福島のコンビニで仮眠し、登山口の濁河温泉には6:00頃到着。
平日にも関わらず、第一駐車場は上下共にほぼ満車で、最奥の空きスペースに停めた。
登山道は、かなり整備が行き届いているが、前日の雨で序盤から深い泥濘続き。
木道・木階段もとにかく滑るが、順調に高度を上げる。
のぞき岩避難小屋を過ぎて、残雪が出てきた。
そこまで深くないが、踏み抜き多数。
森林限界を超えて少し行くと、飛騨頂上の小屋が見えた。
稜線は風が強く、肌寒かったが、景色は最高。
突き上げる摩利支天山と、どっしり雄大な御嶽山に、残雪のゼブラ模様がとても美しい。
そして、三ノ池のドラゴンアイ。
開眼のベストタイミングは当に過ぎていたが、それでも見応えは充分。
摩利支天山への稜線から高々と見下ろした後、一旦三ノ池の水面まで下りてみる。
登山者何組かと挨拶を交わし、再び登り返してお鉢周回まで堪能できた。
飛騨頂上まで戻ってきたが、当社計画よりもだいぶ時間を巻いたので、継子岳まで足を伸ばしてみる。
歩きやすいなだらかな稜線だった。
あとは一気に下るだけ。
下山は2時間掛からなかった。
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