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Yamareco

記録ID: 8247006
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ハイキング
近畿

八重咲笹百合・・・ 高御位山〜小高御位山

2025年06月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:02
距離
3.5km
登り
528m
下り
465m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
0:40
合計
3:03
距離 3.5km 登り 528m 下り 465m
10:27
10
第二駐車場
10:37
93
12:10
12:44
39
13:23
13:29
0
13:29
1
13:30
第二駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は成井登山口第二駐車場に止めて周回ハイクアップ。
コース状況/
危険箇所等
雨後の獣道(愛称:笹ユリの道)の岩場は濡れて滑り易いので要注意!!
その他周辺情報 成井登山口周辺にはコンビニ等は有りません。
トイレは成井登山口・山頂直下に有ります。
成井登山口第一駐車場は既に満車で第二駐車場に止めました。
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成井登山口第一駐車場は既に満車で第二駐車場に止めました。
トイレ・水道がある成井登山口第一駐車場。
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トイレ・水道がある成井登山口第一駐車場。
高御位神社参道入口から
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高御位神社参道入口から
参道の石段を登ります。
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参道の石段を登ります。
↑獣道(愛称:笹ユリの道)・参道→分岐。
此処は直進しましょう。
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↑獣道(愛称:笹ユリの道)・参道→分岐。
此処は直進しましょう。
中々傾斜のある岩場の道。
昨日の本降りで水が流れ濡れていると良く滑る。
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中々傾斜のある岩場の道。
昨日の本降りで水が流れ濡れていると良く滑る。
ノイバラ(野茨・バラ科バラ属)でつる性植物。
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ノイバラ(野茨・バラ科バラ属)でつる性植物。
注意看板の所にササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
日本特産で日本を代表するユリで地域によってはヤマユリと呼ぶこともある。
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注意看板の所にササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
日本特産で日本を代表するユリで地域によってはヤマユリと呼ぶこともある。
草むらに隠れる様に咲いているササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
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草むらに隠れる様に咲いているササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
珍しく纏まって咲いてるササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
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珍しく纏まって咲いてるササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
此れから咲くペリカン状のササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
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此れから咲くペリカン状のササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
白っぽいササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
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白っぽいササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
開花と蕾のササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
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開花と蕾のササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
岩場の上の石祠。
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岩場の上の石祠。
振り替えれば車を止めた第二駐車場。
左手奥には小野アルプス。
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振り替えれば車を止めた第二駐車場。
左手奥には小野アルプス。
この辺りの岩稜はハイアロクラスタイト(黒雲母流紋岩火山礫凝灰岩)
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この辺りの岩稜はハイアロクラスタイト(黒雲母流紋岩火山礫凝灰岩)
獣道(愛称:笹ユリの道)を登り詰めれば縦走路に合流しました。
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獣道(愛称:笹ユリの道)を登り詰めれば縦走路に合流しました。
更に直ぐ上で右手からの参道と合流。
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更に直ぐ上で右手からの参道と合流。
15丁石を過ぎれば山頂迄の最後の石段。
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15丁石を過ぎれば山頂迄の最後の石段。
高御位神社下のササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
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高御位神社下のササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
登り詰めれば高御位神社。
祭神は高御位大神:大国主命。
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登り詰めれば高御位神社。
祭神は高御位大神:大国主命。
三等三角点(299,78m)は高御位神社横に埋まってる。
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三等三角点(299,78m)は高御位神社横に埋まってる。
高御位神社横の岩場に石祠。
此処が一番高くて標高≒304m
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高御位神社横の岩場に石祠。
此処が一番高くて標高≒304m
岩稜にテイカカズラ(定家葛:キョウチクトウ科テイカカズラ属)
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岩稜にテイカカズラ(定家葛:キョウチクトウ科テイカカズラ属)
南側の眼下に長尾集落と阿弥陀新池駐車場。
遠くに見えるのは播磨灘。
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南側の眼下に長尾集落と阿弥陀新池駐車場。
遠くに見えるのは播磨灘。
北側からは高御位神社越しに笠形山・千ヶ峰方面が・・・
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北側からは高御位神社越しに笠形山・千ヶ峰方面が・・・
日陰を探して西進すると高御位山西峰。
天乃御柱天壇と刻まれた大きな石柱。
日陰のベンチでランチタイム。
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日陰を探して西進すると高御位山西峰。
天乃御柱天壇と刻まれた大きな石柱。
日陰のベンチでランチタイム。
今日のランチはローソンの50%増量の高菜明太おにぎり^^)
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今日のランチはローソンの50%増量の高菜明太おにぎり^^)
ランチタイム後、小高御位山に向けて東進。
此処に立つのは"飛翔の碑"これは志方町出身の渡辺信二さんが手作りグライダーで飛んだ事を記念して建てられたそう。
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ランチタイム後、小高御位山に向けて東進。
此処に立つのは"飛翔の碑"これは志方町出身の渡辺信二さんが手作りグライダーで飛んだ事を記念して建てられたそう。
では、高御位縦走路を小高御位山へと向けて
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では、高御位縦走路を小高御位山へと向けて
激下りの岩稜帯を下りましょう。
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激下りの岩稜帯を下りましょう。
鞍部からは少し登り返せば←小高御位山への分岐。
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鞍部からは少し登り返せば←小高御位山への分岐。
今日のお目当ては八重咲のササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
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今日のお目当ては八重咲のササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
八重咲のササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
ササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)の突然変異種。
開花期間は僅かに数日だけ。
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八重咲のササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
ササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)の突然変異種。
開花期間は僅かに数日だけ。
更に辿ると小高御位山(標高≒187m)
石仏が鎮座している。
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更に辿ると小高御位山(標高≒187m)
石仏が鎮座している。
小高御位山から見上げると高御位山。
辿って来た獣道(愛称:笹ユリの道)が垣間見える。
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小高御位山から見上げると高御位山。
辿って来た獣道(愛称:笹ユリの道)が垣間見える。
さあ、成井登山口へと戻りましょう。
此処も暫くは急角度の岩稜帯。
慎重に我慢の下りの岩稜帯。
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さあ、成井登山口へと戻りましょう。
此処も暫くは急角度の岩稜帯。
慎重に我慢の下りの岩稜帯。
岩稜帯から雑木林に変わると斜度も緩み、やがて高御位神社の参道下に降り立つ。
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岩稜帯から雑木林に変わると斜度も緩み、やがて高御位神社の参道下に降り立つ。
志方町原辺りから見る左:小高御位山・右:高御位山。
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志方町原辺りから見る左:小高御位山・右:高御位山。
此処からは"あびき湿原"の花達。
シライトソウ(白糸草:シュロソウ科シライトソウ属)
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此処からは"あびき湿原"の花達。
シライトソウ(白糸草:シュロソウ科シライトソウ属)
此処からは"あびき湿原"の花達。
ササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
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此処からは"あびき湿原"の花達。
ササユリ(笹百合・ユリ科ユリ属)
此処からは"あびき湿原"の花達。
トキソウ(朱鷺草:ラン科トキソウ属)
和名は花の色がトキの翼の色であるトキ色に似ていることに由来。
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此処からは"あびき湿原"の花達。
トキソウ(朱鷺草:ラン科トキソウ属)
和名は花の色がトキの翼の色であるトキ色に似ていることに由来。
此処からは"あびき湿原"の花達。
トキソウ(朱鷺草:ラン科トキソウ属)
茎頂に紅紫色の花を1個付ける。
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此処からは"あびき湿原"の花達。
トキソウ(朱鷺草:ラン科トキソウ属)
茎頂に紅紫色の花を1個付ける。
此処からは"あびき湿原"の花達。
以前に比べ見渡せば爆咲きのトキソウ(朱鷺草:ラン科トキソウ属)
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此処からは"あびき湿原"の花達。
以前に比べ見渡せば爆咲きのトキソウ(朱鷺草:ラン科トキソウ属)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

そろそろ小高御位山の八重咲き笹百合が見頃だろとユックリ目に自宅を出発する。
何時もながら第一駐車場は満車状態^^)
第二駐車場に戻って支度を済ませてハイクアップ。
石段の参道や獣道の岩稜が昨日の雨で濡れていて滑り易い。
石祠の辺り迄登ると乾いているので少々安心する。
笹百合は以前に比べると随分数を減らしてる様だ。
お目当ての八重咲き笹百合は何とか綺麗なまま見る事が出来た。
下山時間も早いので"あびき湿原"に立ち寄るとトキソウ(朱鷺草)が爆咲きなので驚いた。

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