林道の分岐路の看板を左に入っていきます。
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6/5 7:50
林道の分岐路の看板を左に入っていきます。
しばらく進むと木梶不動明王があり、その前に駐車場があります。
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6/5 7:54
しばらく進むと木梶不動明王があり、その前に駐車場があります。
駐車場は約5台駐車可能です。今日も一番乗りです。
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6/5 7:55
駐車場は約5台駐車可能です。今日も一番乗りです。
駐車場の奥はゲートが閉まっています。ゲートを開けて奥へ入っていく車やバイクがあるようです。
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6/5 8:01
駐車場の奥はゲートが閉まっています。ゲートを開けて奥へ入っていく車やバイクがあるようです。
このルートはとにかく林道歩きが長いのでどんどん歩いていきます。
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6/5 8:13
このルートはとにかく林道歩きが長いのでどんどん歩いていきます。
林道脇には名もない?滝がいくつもあります。遥か下の方ではゴーゴーと滝の音が響いてます。
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6/5 8:15
林道脇には名もない?滝がいくつもあります。遥か下の方ではゴーゴーと滝の音が響いてます。
ウツギの白い花が林道沿いに咲き乱れています。
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6/5 8:19
ウツギの白い花が林道沿いに咲き乱れています。
少し展望が開けた場所に出ました。見えてるのが登る山でしょうか。
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6/5 8:20
少し展望が開けた場所に出ました。見えてるのが登る山でしょうか。
林道はいたるところで崩れています。なるべく山側を歩かないようにします。
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6/5 8:38
林道はいたるところで崩れています。なるべく山側を歩かないようにします。
ハッピのたわの登山口です。帰りはここから下りてくる予定です。
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6/5 8:40
ハッピのたわの登山口です。帰りはここから下りてくる予定です。
ガクウツギでしょうか。
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6/5 8:46
ガクウツギでしょうか。
このあたりの林道は自然に還ろうとしています。
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6/5 8:50
このあたりの林道は自然に還ろうとしています。
ムラサキサギゴケでしょうか。
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6/5 8:53
ムラサキサギゴケでしょうか。
赤ゾレ山の登山口です。木梶山の登山口はもう少し先です。
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6/5 8:59
赤ゾレ山の登山口です。木梶山の登山口はもう少し先です。
木梶山の登山口です。ここから登ります。
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6/5 9:01
木梶山の登山口です。ここから登ります。
林道沿いに木梶川が流れているので、歩きながら渓谷美を堪能できます。
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6/5 9:01
林道沿いに木梶川が流れているので、歩きながら渓谷美を堪能できます。
いきなり急斜面ですが、つづら折りで登っていきます。
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6/5 9:05
いきなり急斜面ですが、つづら折りで登っていきます。
尾根に出ました。どんどん登っていきます。
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6/5 9:09
尾根に出ました。どんどん登っていきます。
広い尾根に出ました。
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6/5 9:18
広い尾根に出ました。
緩急を繰り返しながら、ずっと登っていきます。
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6/5 9:28
緩急を繰り返しながら、ずっと登っていきます。
木梶山山頂です。まつさか香肌イレブン3座目です。ヤマレコでは難路となっていますが、初心者でも大丈夫な登山道です。
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6/5 9:44
木梶山山頂です。まつさか香肌イレブン3座目です。ヤマレコでは難路となっていますが、初心者でも大丈夫な登山道です。
馬馳ヶ辻方面へ向かいます。
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6/5 9:44
馬馳ヶ辻方面へ向かいます。
澄んだ青空にトンボ?が飛んでいます。
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6/5 9:49
澄んだ青空にトンボ?が飛んでいます。
下って登っての繰り返しですが、急斜面があまりありません。
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6/5 9:50
下って登っての繰り返しですが、急斜面があまりありません。
この辺りは木が伐採?されて草原のようになっています。
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6/5 9:53
この辺りは木が伐採?されて草原のようになっています。
木漏れ日の中を進んでいきます。
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6/5 10:02
木漏れ日の中を進んでいきます。
朽ちた木もこうやって新しい樹木の苗床?になっていくんですね。
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6/5 10:05
朽ちた木もこうやって新しい樹木の苗床?になっていくんですね。
遠くの山、全然わかりません。
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6/5 10:07
遠くの山、全然わかりません。
分岐点に来ました。ヤマレコで千秋林道方面に足跡がいくつもあるので、予定ルートから外れますがちょっと行ってみます。
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6/5 10:12
分岐点に来ました。ヤマレコで千秋林道方面に足跡がいくつもあるので、予定ルートから外れますがちょっと行ってみます。
林道の入り口まで来ました。周囲も歩き回ってみましたが何もありませんでした。戻ります。
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6/5 10:19
林道の入り口まで来ました。周囲も歩き回ってみましたが何もありませんでした。戻ります。
ツツジ蜜をアゲハ蝶が吸っています。
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6/5 10:20
ツツジ蜜をアゲハ蝶が吸っています。
かっこいい、メタルな案内板です。
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6/5 10:21
かっこいい、メタルな案内板です。
今日は本当に空が青い。
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6/5 10:26
今日は本当に空が青い。
馬駆ヶ場に着きました。『熊 遭難する!』意味はよくわかりません。
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6/5 10:26
馬駆ヶ場に着きました。『熊 遭難する!』意味はよくわかりません。
今年の2月にこの近辺で同じ市内の方が遭難しお亡くなりになっています。今回はその方への慰霊の登山でもあります。
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6/5 10:30
今年の2月にこの近辺で同じ市内の方が遭難しお亡くなりになっています。今回はその方への慰霊の登山でもあります。
ツツジの赤が暑苦しく見えます(笑)
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6/5 10:31
ツツジの赤が暑苦しく見えます(笑)
アセビの赤も・・
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6/5 10:31
アセビの赤も・・
馬駆ヶ辻に着きました。体力まだありそうなので、国見山へ向かいます。
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6/5 10:46
馬駆ヶ辻に着きました。体力まだありそうなので、国見山へ向かいます。
見えているのが国見山、てことはないな。
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6/5 10:47
見えているのが国見山、てことはないな。
右手前が赤ゾレ山、奥が伊勢辻山でしょうか。
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6/5 10:49
右手前が赤ゾレ山、奥が伊勢辻山でしょうか。
木漏れ日が気持ちのよい登山道です。
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6/5 10:54
木漏れ日が気持ちのよい登山道です。
一昨日の大雨で落ち葉が流れて、案内するように道が続いています。
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6/5 11:05
一昨日の大雨で落ち葉が流れて、案内するように道が続いています。
バイケイソウの群落の中を通っていきますが、ハエかなにか虫だらけです。
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6/5 11:06
バイケイソウの群落の中を通っていきますが、ハエかなにか虫だらけです。
国見山山頂です。眺望はありません。さっさと戻ります。
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6/5 11:12
国見山山頂です。眺望はありません。さっさと戻ります。
同じような林を抜けていきますが、この辺りは足跡がわかりづらいです。
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6/5 11:30
同じような林を抜けていきますが、この辺りは足跡がわかりづらいです。
足跡はこの先に続いていますが、アセビが密集して通りにくそうなので他のルートを探しましたが、やっぱりここのようです。アセビの枝をかき分けながら進むので体中に何か(虫?)付くのですぐ払います。
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6/5 11:33
足跡はこの先に続いていますが、アセビが密集して通りにくそうなので他のルートを探しましたが、やっぱりここのようです。アセビの枝をかき分けながら進むので体中に何か(虫?)付くのですぐ払います。
この角度が一番、ハート池っぽいです。ここで赤ゾレ山山頂ルートとトラバースルートに分かれます。山頂へ向かいます。
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6/5 11:36
この角度が一番、ハート池っぽいです。ここで赤ゾレ山山頂ルートとトラバースルートに分かれます。山頂へ向かいます。
赤ゾレ山への登り口は少しわかりにくいです。
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6/5 11:39
赤ゾレ山への登り口は少しわかりにくいです。
おそらくヒメハギでしょう。ここにだけ咲いてました。
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6/5 11:41
おそらくヒメハギでしょう。ここにだけ咲いてました。
赤ゾレ山山頂です。
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6/5 11:44
赤ゾレ山山頂です。
南西方面の眺望が非常に良いです。
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6/5 11:45
南西方面の眺望が非常に良いです。
国見山が見えています。
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6/5 11:54
国見山が見えています。
赤ゾレ山へのルートは多いので下るときに間違えないようにしないと・・。ちなみにこれは木梶山登り口のすぐ手前にあった、赤ゾレ山登山口に下りると思います。
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6/5 11:56
赤ゾレ山へのルートは多いので下るときに間違えないようにしないと・・。ちなみにこれは木梶山登り口のすぐ手前にあった、赤ゾレ山登山口に下りると思います。
高見山(伊勢辻山)方面はここを真っ直ぐ、またアセビの中を抜けていきます。
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6/5 11:58
高見山(伊勢辻山)方面はここを真っ直ぐ、またアセビの中を抜けていきます。
アセビの中をやっと抜けたと思ったら
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6/5 12:01
アセビの中をやっと抜けたと思ったら
またアセビのジャングルに入ります。
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6/5 12:09
またアセビのジャングルに入ります。
伊勢辻山山頂です。一応、三重県分県ガイド25座目です。
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6/5 12:14
伊勢辻山山頂です。一応、三重県分県ガイド25座目です。
眺望はあまり(アセビが邪魔をして)ありません。
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6/5 12:14
眺望はあまり(アセビが邪魔をして)ありません。
伊勢辻に着きました。
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6/5 12:18
伊勢辻に着きました。
アセビのジャングル以外は、気持ちよく歩ける道です。
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6/5 12:22
アセビのジャングル以外は、気持ちよく歩ける道です。
ここはやっぱり天気の良い日に来たいですね。
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6/5 12:29
ここはやっぱり天気の良い日に来たいですね。
手に取ってみましたが、はっきりわかりませんでした。
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6/5 12:31
手に取ってみましたが、はっきりわかりませんでした。
尾根の上も道がありますが、そのまま行くと違うところへ行ってしまいます。
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6/5 12:37
尾根の上も道がありますが、そのまま行くと違うところへ行ってしまいます。
この案内板を馬駆ヶ辻以降、多く見かけました。
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6/5 12:38
この案内板を馬駆ヶ辻以降、多く見かけました。
ヤマガカシでしょうが、目の前をいきなり動いたのでビックリしました。この数百メートル手前でも、木々の間から射す日光で日なたぼっこするヤマガカシをあやうく踏みそうになりました。気を付けて歩かないと・・
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6/5 12:39
ヤマガカシでしょうが、目の前をいきなり動いたのでビックリしました。この数百メートル手前でも、木々の間から射す日光で日なたぼっこするヤマガカシをあやうく踏みそうになりました。気を付けて歩かないと・・
ハンシ山頂上です。ヤマレコの音声案内がなければ通り過ぎていました。
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6/5 12:42
ハンシ山頂上です。ヤマレコの音声案内がなければ通り過ぎていました。
少し開けた場所に出ました。
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6/5 12:49
少し開けた場所に出ました。
ハッピのタワまで来ました。ここから木梶林道へ下りていきます。
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6/5 12:53
ハッピのタワまで来ました。ここから木梶林道へ下りていきます。
この辺りはシダがでかい。
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6/5 12:53
この辺りはシダがでかい。
ここから下りていくみたいですが、
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6/5 12:55
ここから下りていくみたいですが、
川になってます。V字の谷なので、大雨の翌日の昨日だったら通れなかったかも知れません。
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6/5 12:56
川になってます。V字の谷なので、大雨の翌日の昨日だったら通れなかったかも知れません。
すこし下ったら、巻道がありました。
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6/5 12:57
すこし下ったら、巻道がありました。
傾斜は急ですが、つづら折りで慎重に下りていきます。
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6/5 13:00
傾斜は急ですが、つづら折りで慎重に下りていきます。
林道が見えてきました。登山口までもうすぐです。
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6/5 13:02
林道が見えてきました。登山口までもうすぐです。
最後のガレ場で足を滑らさないように・・。無事林道に下りました。あとはひたすら林道を歩いて戻るだけです。
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6/5 13:03
最後のガレ場で足を滑らさないように・・。無事林道に下りました。あとはひたすら林道を歩いて戻るだけです。
途中で、アートな椅子があります。
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6/5 13:06
途中で、アートな椅子があります。
第二ゲートまで戻ってきました。
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6/5 13:21
第二ゲートまで戻ってきました。
行きは気づかなかったのですが、ここだけベニバナニシキウツギが咲いてました。赤ワイン色です。
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6/5 13:23
行きは気づかなかったのですが、ここだけベニバナニシキウツギが咲いてました。赤ワイン色です。
駐車場に戻ってきました。私の横にもう1台車が停まってます。正面の軽トラは地元の林業のおっちゃんだと思います。木梶不動明王のベンチで寝てました。
長丁場でしたが無事下山できました。お疲れ様でした。
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6/5 13:30
駐車場に戻ってきました。私の横にもう1台車が停まってます。正面の軽トラは地元の林業のおっちゃんだと思います。木梶不動明王のベンチで寝てました。
長丁場でしたが無事下山できました。お疲れ様でした。
詳しいレポート、すごく参考になりました。ありがとうございます!
この度、お一人ですか?
このあたり、熊も多いので、お気をつけくださいね!
今回は(も)単独山行です。なかなか友人とは日程を含め、都合が合わないので・・
熊については結構神経質になってます。三重県南部にお住いの方何人かとお話したことがあるのですが、当たり前のように熊を見たことがあると言われてました。そういう方々に熊鈴の効果を聞くと、みなさん絶対にあった方が良いと言われてました。
ということで、私の熊対策は、熊鈴、熊よけホーン110db、それと歌を歌いながら(登山者が多い山では絶対無理ですが)登ってます。
最近はYoutubeでツキノワグマの鳴き声を勉強し、登山時は聞き耳をたててます。
最後にこのコース、急登降がほとんどなくロープ場がありません。1か所だけロープが設置してある場所ありましたが初心者以外は必要ない感じでした。木漏れ日の中、ずっと広い稜線を歩く気持ちの良いルートだと思います。
丁寧なお返事ありがとうございます(^^)
私も熊にはかなり神経質になっています。
単独行がほとんどでしたので…。
でも、最近の熊の多さには怯んでしまって、初夏から秋の単独行はやめました。
山は本当は一人が一番よいのですが、背に腹は代えられないし、グループはグループでそれなりの楽しさもありますね(*^^*)
うだだんさんの熊対策、すごく参考になりました!詳しくありがとうございますm(_ _)m
自然界には金属音が無いので、やはり鈴は有効だとのことですね。
私の知人は熊よけ鈴をいくつもいくつもザックにつけておられます。
そしてこのコース、ぜひ秋までに行ってみたいな、と思います(*^^*)
ちなみに私の活動日は、日月火のいずれかです。
どこかで合流できれば良いですね!
やっぱり熊は怖いですよね。特に子育ての時期のメスは誰彼かまわず襲ってきますからね。それに加え子熊は、好奇心旺盛で自分から人間に近づいてくるというのが余計に厄介です。
私の活動日は基本的に水木なのでなかなか難しいですが、またご一緒できる機会がありましたらよろしくお願いいたします。
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