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Yamareco

記録ID: 824918
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山(魚屋道〜有馬温泉〜番匠屋畑尾根)

2016年03月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:24
距離
17.5km
登り
1,118m
下り
1,132m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:59
休憩
0:23
合計
6:22
8:56
24
9:20
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5
9:42
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4
9:46
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15
10:01
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15
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77
11:38
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25
15:16
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2
15:18
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
宿泊地(六甲山ホテル)起点
理由は不明ですが,GPSログが途中(記念碑台)からになっています。
コース状況/
危険箇所等
六甲山ホテルから全山縦走路の標識に従って最高点へ,最高点から魚屋道を下って有馬温泉,有馬温泉から番匠屋畑尾根を登って極楽茶屋跡へ,再び全山縦走路標識をたどり,途中から近畿自然歩道を歩いてホテルへ。全行程で危険個所等はなし。ただし,有馬温泉の市街地で道迷い一回。
スタート地点からすぐ,営業終了の張り紙のあった六甲山ホテル旧館。
2016年03月07日 09:02撮影 by  XF1, FUJIFILM
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スタート地点からすぐ,営業終了の張り紙のあった六甲山ホテル旧館。
GPS上のスタート地点は何故か記念碑台。
2016年03月07日 09:07撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 9:07
GPS上のスタート地点は何故か記念碑台。
「全山縦走路」の表示に従い右手へ。
2016年03月07日 09:10撮影 by  XF1, FUJIFILM
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「全山縦走路」の表示に従い右手へ。
「この辺りが六甲山上のほぼ中心」という標識を発見(海抜805mだそうです。)。
2016年03月07日 09:14撮影 by  XF1, FUJIFILM
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「この辺りが六甲山上のほぼ中心」という標識を発見(海抜805mだそうです。)。
ゴルフ場の中を抜けて。
2016年03月07日 09:24撮影 by  XF1, FUJIFILM
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ゴルフ場の中を抜けて。
進行方向は「極楽茶屋」,右手は「石切道」の表示。
2016年03月07日 09:32撮影 by  XF1, FUJIFILM
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進行方向は「極楽茶屋」,右手は「石切道」の表示。
「↑六甲最高峰」の表示に従って右手へ。
2016年03月07日 09:35撮影 by  XF1, FUJIFILM
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「↑六甲最高峰」の表示に従って右手へ。
「六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔」とあったので寄り道してみました。
2016年03月07日 09:37撮影 by  XF1, FUJIFILM
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「六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔」とあったので寄り道してみました。
見晴らしの塔からの眺め(神戸市内方向)。
2016年03月07日 09:40撮影 by  XF1, FUJIFILM
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見晴らしの塔からの眺め(神戸市内方向)。
細い登山道との分岐。「熟練者向き,迷いやすく危険」とあります。
2016年03月07日 09:47撮影 by  XF1, FUJIFILM
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細い登山道との分岐。「熟練者向き,迷いやすく危険」とあります。
有馬温泉側登山道の情報がありましたので,この後の参考のために写しました。
2016年03月07日 09:51撮影 by  XF1, FUJIFILM
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有馬温泉側登山道の情報がありましたので,この後の参考のために写しました。
極楽茶屋跡に到着し水分補給。
2016年03月07日 09:57撮影 by  XF1, FUJIFILM
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極楽茶屋跡に到着し水分補給。
車道の向こう側に縦走路が伸びています。この後,幾度も車道を横切りますが,見通しの悪いところもあり,車に要注意でした。
2016年03月07日 09:59撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 9:59
車道の向こう側に縦走路が伸びています。この後,幾度も車道を横切りますが,見通しの悪いところもあり,車に要注意でした。
どこまでも「六甲全山縦走路 ↑六甲最高峰」に表示に従って。
2016年03月07日 10:21撮影 by  XF1, FUJIFILM
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どこまでも「六甲全山縦走路 ↑六甲最高峰」に表示に従って。
無人の広々とした最高峰地点に到着し,小休止。
2016年03月07日 10:28撮影 by  XF1, FUJIFILM
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3/7 10:28
無人の広々とした最高峰地点に到着し,小休止。
魚屋道へ入って有馬温泉を目指します。
2016年03月07日 10:44撮影 by  XF1, FUJIFILM
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魚屋道へ入って有馬温泉を目指します。
魚谷道はちょっとした急斜面もありましたが,ほとんどは穏やかな下りでした。
2016年03月07日 11:09撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 11:09
魚谷道はちょっとした急斜面もありましたが,ほとんどは穏やかな下りでした。
左手は炭谷道,有馬温泉は直進の表示。
2016年03月07日 11:15撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 11:15
左手は炭谷道,有馬温泉は直進の表示。
椿の花が。山道での花は4か月ぶりぐらいでしょうか。
2016年03月07日 11:24撮影 by  XF1, FUJIFILM
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3/7 11:24
椿の花が。山道での花は4か月ぶりぐらいでしょうか。
正面に「近道」の表示があったので直進。
2016年03月07日 11:26撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 11:26
正面に「近道」の表示があったので直進。
近道を出たところは神社の裏手でした。
2016年03月07日 11:33撮影 by  XF1, FUJIFILM
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近道を出たところは神社の裏手でした。
温泉街を進むも方向を見失い,通行止めになっているロープウエイ有馬駅のほうへ進んでしまいましたが,途中で気が付いてUターン。この表示のところから落葉山方向に進みました。
2016年03月07日 11:59撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 11:59
温泉街を進むも方向を見失い,通行止めになっているロープウエイ有馬駅のほうへ進んでしまいましたが,途中で気が付いてUターン。この表示のところから落葉山方向に進みました。
ここで再び進むべき方向が??
2016年03月07日 12:03撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 12:03
ここで再び進むべき方向が??
この小さな表示を見つけて,左手の路地のような道に入りました。
2016年03月07日 12:04撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 12:04
この小さな表示を見つけて,左手の路地のような道に入りました。
改めて進行方向の表示を確認できて一安心。
2016年03月07日 12:04撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 12:04
改めて進行方向の表示を確認できて一安心。
「裏六甲縦走路」というのでしょうか,灰形山への登山道と合流。有馬三山のうち落葉山はパスすることに。
2016年03月07日 12:15撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 12:15
「裏六甲縦走路」というのでしょうか,灰形山への登山道と合流。有馬三山のうち落葉山はパスすることに。
「この先やせ尾根 通行注意」の表示から尾根道に入りました。
2016年03月07日 12:18撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 12:18
「この先やせ尾根 通行注意」の表示から尾根道に入りました。
温泉街が見下ろせます。
2016年03月07日 12:19撮影 by  XF1, FUJIFILM
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3/7 12:19
温泉街が見下ろせます。
灰形山山頂。
湯槽谷山からの年配の単独者と立ち話をしながら小休止。
2016年03月07日 12:34撮影 by  XF1, FUJIFILM
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3/7 12:34
灰形山山頂。
湯槽谷山からの年配の単独者と立ち話をしながら小休止。
湯槽谷山に向けて階段の急登。
2016年03月07日 12:47撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 12:47
湯槽谷山に向けて階段の急登。
さらに階段の急登。
2016年03月07日 13:07撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 13:07
さらに階段の急登。
湯槽谷山山頂に到着。ここも無人。
丸木のベンチがあるので小休止。
2016年03月07日 13:12撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 13:12
湯槽谷山山頂に到着。ここも無人。
丸木のベンチがあるので小休止。
標識に従って左手へ。
2016年03月07日 13:20撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 13:20
標識に従って左手へ。
湯槽谷山以降,番匠畑屋尾根歩きの空は雲の中。
2016年03月07日 13:50撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 13:50
湯槽谷山以降,番匠畑屋尾根歩きの空は雲の中。
「小川谷・逢山渓を経て」の分岐表示。
2016年03月07日 14:09撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 14:09
「小川谷・逢山渓を経て」の分岐表示。
有馬温泉からの紅葉谷道との合流点のようです。
2016年03月07日 14:11撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 14:11
有馬温泉からの紅葉谷道との合流点のようです。
再び極楽茶屋跡に。この後は朝来た道を戻ります。
2016年03月07日 14:11撮影 by  XF1, FUJIFILM
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3/7 14:11
再び極楽茶屋跡に。この後は朝来た道を戻ります。
自然保護センター前の広場の椅子に腰を下ろして休憩。
2016年03月07日 14:54撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 14:54
自然保護センター前の広場の椅子に腰を下ろして休憩。
熊に注意ではありません(^^♪
2016年03月07日 14:55撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 14:55
熊に注意ではありません(^^♪
自然保護センターからは近畿自然歩道に進みました。
2016年03月07日 15:04撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 15:04
自然保護センターからは近畿自然歩道に進みました。
ここも標識に従って右へ。
2016年03月07日 15:08撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 15:08
ここも標識に従って右へ。
六甲山ホテルの駐車場を通り越してノースロードへは進まずに左手に折れます。
2016年03月07日 15:22撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 15:22
六甲山ホテルの駐車場を通り越してノースロードへは進まずに左手に折れます。
ホテルの前を通る車道に突き当たり左へ。
2016年03月07日 15:27撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 15:27
ホテルの前を通る車道に突き当たり左へ。
ホテルに戻りました。
2016年03月07日 15:29撮影 by  XF1, FUJIFILM
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3/7 15:29
ホテルに戻りました。
ホテルの標高が示されています。
2016年03月07日 15:29撮影 by  XF1, FUJIFILM
3/7 15:29
ホテルの標高が示されています。
ホテルからの神戸の夜景です。
2016年03月07日 18:51撮影 by  XF1, FUJIFILM
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3/7 18:51
ホテルからの神戸の夜景です。

感想

所要で神戸に3泊の滞在,その中の一日を使って六甲山の散策をしてみました。宿泊が六甲山の中のホテルだったので,歩き出しも標高768mから。
地図に従って車道を進んでいくと「全山縦走路」の表示を見つけ,その後は「縦走路」又は「↑六甲最高峰」の標識をたどって最高点へ。天気予報では神戸市内で20℃近くまで上がるということでしたが,実際には曇り空,気温もそれほどではなかったようで,あまり汗もかかずにすみました。なだらかな散策路です。
山頂からは魚谷道(「ととやみち」とは読めませんでしたが)をたどって有馬温泉へ,ここもほぼなだらかな散策路。登山道に落ちていた椿の花を発見し,周囲を見渡すと多くの花を見ることができました。花を見ることのできる山歩きはいいものです。
有馬三山を登り返す予定でしたが有馬温泉の市街地で道迷い(目標物を探せませんでした。)のため,落葉山をパスするルートに入り,二山のピークを踏んで極楽茶屋跡へ。階段の急登とアップダウンの繰り返しに,スニーカーで歩いていたため,足裏が痛くなってきたので,ダイヤモンドポイントぐらいまでは歩いてみたかったところですが,ホテルまで戻ったところで散策を終了。
所要の空き時間(日)を利用しての散策としては,明け方までの雨の影響もほとんどなく,良い一日でした。土地勘の全くない場所でしたが,地図の確認も数か所で行っただけ,ほとんどの場所で標識を確認することで済みました。多くの人が歩かれる場所であることを実感。
「熊に注意」は見慣れていますが,イノシシへの注意看板は初めて見ました(テレビなどでイノシシの被害が伝えられているので,もっと目立つものだといいのかなとも思いましたが。)。

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