硫黄岳・根石岳・天狗岳（桜平から）

2025年06月05日(木) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,442m
• 下り: 1,444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:25

距離 14.8km 登り 1,442m 下り 1,444m

6:36 桜平駐車場（上）
6:59 7:01 夏沢鉱泉
7:45 7:52 オーレン小屋
8:05 赤岩の頭と峰の松目分岐
8:38 赤岩の頭
8:57 9:13 硫黄岳
9:44 10:00 山びこ荘
10:00 ヒュッテ夏沢
10:26 10:27 箕冠山
10:31 根石岳山荘
10:38 10:44 根石岳
10:48 白砂新道入口
11:07 東天狗岳
11:23 11:40 天狗岳
11:56 東天狗岳
12:11 白砂新道入口
12:22 根石岳
12:26 根石岳山荘
12:32 箕冠山
12:59 13:09 オーレン小屋
13:41 13:42 夏沢鉱泉
14:01 桜平駐車場（上）

天候

快晴（強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

＜残雪の状況＞
樹林帯に多少残っていますが、距離にして数m〜10mくらいで基本的に滑り止めは不要です。
1箇所だけ赤岩の頭へ向かう途中に比較的長めに残っている場所有り。上りではツボ足で問題ありませんでしたが、早朝下りに使う場合は、少し注意が必要かもしれません。

＜登山道＞
特に危険な箇所はありません。
基本的に道迷いの心配もありませんが、色々な方面への登山道があるので、道標でしっかり確認を。

＜桜平までの林道＞
悪路は悪路ですが、事前に調べていたほど悪くはなかったです。
轍の深さとかは、美濃戸の方が酷いかもしれません。
「橋と渡渉の選択地点」、通常は橋をわたると思うのですが、ヘアピンなので注意が必要です。行き帰りとも橋をわたりましたが、帰りの方が通過の難易度が高めでした。

写真

6/5 6:37

（上）の下から2段目を確保。奥側、登山口方面に向かって下り斜面になっており、助手席側のドアを開けるときは注意が必要です

6/5 6:58

6/5 6:59

6/5 8:25

ここの残雪が一番多かったです

6/5 8:59

強風ですが、天気は文句なし

6/5 10:33

根石岳

6/5 10:41

仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、北岳。霞んでいて見えづらい

6/5 10:43

東天狗岳と西天狗岳。奥に蓼科山

6/5 11:28

先程までの強風とは一転、非常に穏やかで、休憩に最適でした（中央の方は、私ではありませんw）

6/5 12:25

下から見上げる爆裂火口の迫力は凄いです

6/5 13:27

三脚はないので、息を止めて頑張るw

撮影機器：

ILCE-7CM2 SONY

感想

sunshack

強風だったことを除けば、今まで八ヶ岳に行った中で最高の天気でした。
霞んでいたため、遠望はそれほどききませんでしたが、そこまで求めるのは贅沢かなと。

今回意識的に休憩を多くしたこともあって、疲労もそれほどでもなく、これからのシーズンに向けて体力的なさじ加減を把握する意味でも、良い山行でした。

どなたかが書いておられましたが、核心部は桜平駐車場までの運転というのはそのとおりだなと。
6時頃に上がっていく時に、対向車が来たときは完全に詰んだと思いましたw