記録ID: 8249613
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ハイキング
奥秩父
両神山（白井差から往復）
2025年06月05日(木) [日帰り]
埼玉県
fuji3d🧢
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:50
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 944m
- 下り
- 1,049m
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日帰り
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 3:50
距離 6.1km
登り 944m
下り 1,049m
8:23
2分
スタート地点
12:13
| 天候 | ☀️ https://tenki.jp/past/2025/06/05/satellite/japan-near/ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
山中さんから駐車場所の指示を受け、ついで登山路の説明を受けます。 2日に🅿️予約しました 0494 79 0494 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
往路、谷底のせいか、TG-5がなかなかgpsを捕まえられず、山行記録のgpxは途中から。それも、往路は、跳ね回ってます。帰路は、相応に正確な模様。往路の出発は、am810頃。am750に着いたんですが、山中さんと話に興じてしまってw ●山中宅🅿️↑1hrオオドリ河原（以下、時間は、山中貸与地図に示されてたCTです。元は、古いエアリアかもしれず） 序盤の林道を経て、沢沿いの山道に移行します。沢胡桃、千鳥など美しい渓畔林を愛でつつ、ときに、お手製の木橋や梯子を渡りなどもして（写真1、2を参照）、ゆっくり上ります。渡渉も一箇所あります。 登山路は、目につく岩に塗られた赤ペンキを辿って、迷うことなく上へ導いてくれます。沢を離れてほどなく、「オオドリ河原」に着きます ●オオドリ河原↑30minブナ平 「オオドリ河原」からほどなくして、沢の源頭から左の尾根@標高1,200m圏に取り付いて（写真3を参照）、「水晶坂」、木の根道の直登の後、九十九になります。その途中に、道程の半分を上ってきたことを示す手製道標が木に巻かれてます。斜度が緩むと、ほどなく「ブナ平」に着きます（写真4、5を参照） ●ブナ平↑1hr梵天尾根出会い 「ブナ平」から暫し上ると、「夢見平」に着きます。また暫し上ると、岩窟に荒観世音がおられます@標高1,420m圏。畏み畏み拝礼します。ここからが長く感じます。斜度は緩んだり急だったり、登山路脇に梅�濮陲蕕靴�群落が茂る森を、基本九十九で、ひたすら登ります。 登山路の先に道標の裏側が見えたら、ふう、待望の梵天尾根出会いです ●梵天尾根出会い↑10min剣ヶ峰（両神山頂） 尾根に上がったら、道標の示す山頂の方向（右）へ100m進みます。すると、再び、登山路の先に道標の裏側が見えて、ロープが張られてます。潜り抜けて、道標の示す山頂の方向（左）へ。いよいよ山頂まで100mです。 岩稜帯の登山道を右に落ちぬようにちょと登って（写真14を参照）、続いて露岩に張られた鎖を右手で撫でつつ神妙に桟を渡って、引き続き鎖を右手で撫でつつ露岩を神妙に上がると、露岩の上に祠と自治体設置の山頂標が見えてきます。三点支持でちょと攀じ登ると、登頂です。深Q百標柱の傍に三角点があります。展望よーし（写真9〜13を参照＾＾） ●剣ヶ峰↓10min白井差下山口分岐 山頂からの下山時、一つ目の道標分岐「←清滝小屋・日向大谷 両神山頂0.1km→」でロープを潜って右へ下ります。二つ目の道標分岐「←両神山0.2km・清滝小屋 大峠・中双里→」では、「ただちに引き返せ！！」を右に見遣って、分岐を左へ下ります ●白井差下山口分岐↓1hr45min山中宅🅿️ 森を愛でつつ、往路を下ります。登山道がいかに歩き易く整備されてるかは、下山時によーくわかります（ありがたやっ） 山中宅に寄って、貸与地図を返却して、入山料JPY1,000を支払います。で、アルバム見ながら話に興じて（「浩宮と同じ部屋に寝た一般人は、俺のおやじだけだ」、とかねw） 山中さん、誠にお世話になりました＾＾ |
| その他周辺情報 | 道の駅両神温泉薬師の湯直売所 https://www.town.ogano.lg.jp/ryokamichokubaijo/ 焼きそばを買って、昼食にしました。 桑の実ジャムを買って、かみさんの土産にしました＾＾ 🍅、アスパラ、スナップ豌豆、大蒜も調達しました |
写真
おはよーございます、渓畔林を愛でつつ、大笹沢をゆっくり遡上します
こちらを「代表写真」にします
こちらを「代表写真」にします
「オオドリ河原」から沢の源頭（今朝は水が流れてます）を渡って左へ。ここから尾根に取り付いて、標高をぐんぐん上げます。「水晶坂」と称します
新緑はよいですねえ＾＾
周りは、蝉しぐれ（春蝉）とすぐ近くに十一の囀りも
周りは、蝉しぐれ（春蝉）とすぐ近くに十一の囀りも
荒観世音に畏み畏み拝礼して、えっさほいさ登ります。右に、辺見岳から上ってくる尾根の絶壁が見えてきました
振り返ると、をを、左から上ってくる長沢背稜が雄大です。手前のただならぬ雰囲気の尾根は、芋堀ドッケンとかかしら
岩稜帯をちょと歩いて、両神山登頂しました
雁坂嶺〜破風山〜木賊・三宝と連なる奥秩父主稜線が大きく見えます
雁坂嶺〜破風山〜木賊・三宝と連なる奥秩父主稜線が大きく見えます
TG-5なので、望遠で寄るといってもちょとだけですが、一応、赤〜横〜硫黄を拡大して、パチリ
空いてたもので、長居しました。最後に、上武国境をなす山稜を眺めて、下山します
岩稜帯を振り返ってパチリ。往路で複数人と交差して撮影できなかったのですが、この岩を左へちょと登ると、岩に鎖の張られた登山道となって、ほどなく山頂に至ります
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岩稜帯を振り返ってパチリ。往路で複数人と交差して撮影できなかったのですが、この岩を左へちょと登ると、岩に鎖の張られた登山道となって、ほどなく山頂に至ります
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図（地形図）
筆記用具
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
「いつまでも準備運動してないで、流石にそろそろ本番にしたら？」
もう一人の自分の声に押されて、両神山、登降してきました。
とはいえ、軟脚ゆえ、白井差一択です。天候に恵まれて、めでたし、めでたし＾＾
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