猿投山 山路ゲートから北歩道、南沢を下る

2025年06月06日(金) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 7.3km
• 登り: 466m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:13

距離 7.3km 登り 466m 下り 469m

8:52 山路ゲートＰスペース
9:23 9:27 雲興寺ルート公衆トイレ
10:02 猿投山北歩道分岐
10:15 10:18 陽だまりの休憩所
10:30 10:55 猿投山
11:53 血洗いの滝
12:29 赤猿峠
12:32 赤猿峠鉄塔
13:07 山路ゲートＰスペース

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山路ゲート前の駐車スペース
本日は4～5台ほどだったので、楽々停めれました。

コース状況／危険箇所等

北歩道は、よく整備された登山道になっています。

山頂から直南に降る南沢コース、本日初めて歩きました。歩き始めはやや急ながら普通に踏み跡を辿りスイスイ。

でも、途中から道は次第にザレて険しくなり、崩れたところ，倒木が流されて折り重なり、これは水害の跡か？！とびっくりするようなところあり。

一瞬、引き返そうかとも思ったけれど、ガマンして慎重に下ったら、案外すぐに難所を抜けて、あとは荒れた林道くらいの歩きやすい道になりました。ピンテやケルンもあり。

南沢から広見林道に出た時はホッとしました。といっても、こちらも荒れていますが。😅

広見林道分岐から赤猿峠にあがり、東海自然歩道を下って山路ゲートに戻りました。

写真

6/6 8:53

山路ゲート　この日は余裕で駐車できました

6/6 9:03

東海自然歩道，赤猿峠への分岐

6/6 9:13

水場

6/6 9:14

6/6 9:20

トイレ分岐

6/6 9:20

北歩道へ向かいます

6/6 9:22

6/6 9:23

6/6 9:25

6/6 9:26

6/6 9:29

6/6 9:32

桧平古窯跡

6/6 9:32

古窯からの出土品が並べてありました。

6/6 9:36

三叉広場分岐

6/6 9:41

6/6 9:52

短いけれど、この先は次第に急になります。
昔は踏み跡程度だったけれど、いまは立派な登山道です。

6/6 9:56

大岩を過ぎたら稜線も近いです。

6/6 10:02

北歩道は東大演習林との境界な感じですね。

6/6 10:09

この日初めての展望

6/6 10:17

ひだまりの休憩所ではセッコクが咲き始めました

6/6 10:18

6/6 10:24

山頂へ向かいます

6/6 10:27

6/6 10:29

6/6 10:30

猿投山の一等三角点

6/6 10:31

6/6 10:56

本日の課題「山頂直下の南沢に下る」

6/6 11:02

歩き始めはしっかりしていた道が、だんだん険しくなります

6/6 11:04

6/6 11:06

激しく雨が降ったからか、かなり道が抉れて倒木多し。

6/6 11:07

わぉ！って感じです。気をつけて通ります。

6/6 11:08

また、歩きやすい道に戻りました。

6/6 11:16

6/6 11:20

この辺りはいい感じ

6/6 11:22

6/6 11:23

6/6 11:26

6/6 11:29

この白い石は？石灰岩？？大理石？？？

6/6 11:30

6/6 11:34

このあたりは荒れた林道

6/6 11:37

丸木橋　わたしは渡らず、下に降りて通りました

6/6 11:41

砂防ダム

6/6 11:45

結構水が溜まっています

6/6 11:49

広見林道に出ました。

6/6 11:53

血洗いの滝にちょっと寄りました。

6/6 11:57

広見林道は、相変わらずの荒れっぷりです。

6/6 12:02

6/6 12:03

6/6 12:08

6/6 12:08

6/6 12:10

谷コース分岐

6/6 12:20

6/6 12:30

赤猿峠

6/6 12:58

朝通り過ぎた分岐に下って来ました。
このコースは、そこそこ急坂

6/6 13:07

無事、山路ゲートに帰着しました。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

waruiusagi

猿投山は何度か歩いても、新しい発見がある山ですね。この日初めて歩いた山頂から南へ下る道、面白かったけどあまりの荒れっぷりに驚きました。

ヤマレコでは登山道の表示になっているけど、難所を通るのにけっこう気を使いました。
行かれる人は、足元注意点お願いします。
天気悪い時とか、雨が降る続いたあとは避けた方がいあと思います。