西丹VC〜下棚〜本棚〜畦ヶ丸〜一軒家避難小屋〜大滝橋（スライドショー推奨）

2025年06月06日(金) [日帰り]

• GPS: 07:12
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,488m
• 下り: 1,581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:03

距離 17.1km 登り 1,488m 下り 1,581m

8:49 西丹沢ビジターセンター
9:42 9:44 下棚入口
9:51 9:55 下棚
9:59 下棚入口
10:09 本棚入口
10:15 10:25 本棚
10:27 10:28 本棚入口
11:43 善六ノタワ
12:45 12:48 畦ヶ丸
12:50 13:02 畦ヶ丸避難小屋
13:38 13:41 大滝峠上
14:18 14:22 鬼石沢
14:24 14:25 一軒屋避難小屋
14:51 14:58 マスキ嵐沢標識
15:21 15:22 大滝
15:38 峰山橋〈大滝沢〉
15:48 15:51 大滝沢林道ゲート
15:52 大滝橋バス停
15:52 ゴール地点

自分は喘息もあって登りでタイムが詰められないので、こんなもんかと思います
15時台のバスの正確な時刻が分っていれば、地獄棚チャレンジも無く、間に合ったかなと思います（平日17時台のバスは余裕で座れました）

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（JR)谷峨駅(バス)ー(バス)西丹沢VC(徒歩)ー(徒歩)大滝橋(バス)ー(バス)谷峨駅(JR）

コース状況／危険箇所等

大滝橋への下りは落ち葉が厚く、大変滑りやすいです

写真

6/6 8:41

平日でもバスのシートはほぼ満席

6/6 8:51

ビジターセンター横の橋がら入山です

6/6 8:52

緑が眩しく、まだ、ワクワク感一杯の頃合いw

6/6 8:53

後に見飽きる沢も綺麗だなと思えるw

6/6 8:55

最初は沢を少し外れた場所から

6/6 8:58

最初の砂防堰堤(以降堰と記載)左側から上がると

6/6 9:00

映えポイント　奥に渡渉橋(1/15)がありますので対岸へ

6/6 9:04

第二の堰横をあがります

6/6 9:06

基本的道中の橋は全部撮影してあります(2/15)

6/6 9:08

マニア以外はどんどんコマ送りしてくださいw(3/15)

6/6 9:13

ここは橋無し渡渉です　防水性の高い靴は道中必要です

6/6 9:15

生涯で今回ほど橋を1日に渡ったことは無いですw(4/15)

6/6 9:16

時々、上がるのも大変な橋もあります(5/15)

6/6 9:19

第三の堰横をあがります

6/6 9:21

堰を上がると見慣れた光景

6/6 9:23

初見だとこの辺からいよいよ山入りか？とは思うかも・・・

6/6 9:25

いえいえ、まだまだ沢道は続きます(6/15)

6/6 9:30

そろそろ飽きてますw(7/15)

6/6 9:32

第四の堰

6/6 9:34

この堰横は鎖がありました(登りは無しで可、下りは注意)

6/6 9:35

堰の上も段々と森化しています

6/6 9:37

道中は総じて木々→岩場→沢←岩場←木々の何処かを縫う感じ(8/15)

6/6 9:38

休憩所が下棚分岐の手前にあります

6/6 9:39

鹿よけの柵も出てきました

6/6 9:42

初ルートなので下棚に寄ります

6/6 9:42

下棚の沢はココからだと＞の様な感じで行くと良いです

6/6 9:43

すぐ前の橋を渡り＼で進んでもOK(9/15)

6/6 9:48

ここで引き返してもいいかな？と思いながらも滝下まで行ってみました

6/6 9:51

寄り道するだけの価値は十分あります

6/6 9:58

下棚から戻って来て先を進みます

6/6 10:00

次は本棚だなと思いながら橋を渡ります(10/15)

6/6 10:03

朽ちた橋と新しい橋(11/15)

6/6 10:06

こんな感じて対岸を行ったり来たりで目が回ります(12/15)

6/6 10:07

間もなく本棚のはず・・・少し越えると(13/15)

6/6 10:10

いきなり本棚分岐です　左に行きます

6/6 10:10

本棚は沢の左側を行きます　注意：滑りやすい斜め岩場トレース有

6/6 10:13

少し行くだけで滝が見えてきます(ショボい？）

6/6 10:14

本命は対岸にありです　先まで行かないと見えません　

6/6 10:10

戻って渡渉(14/15)

6/6 10:28

やっと沢から離れるのか？と思いきや・・・

6/6 10:31

堰があって・・・

6/6 10:31

渡渉(15/15)して・・・枯れ沢に入り

6/6 10:32

ココからは枯れ沢登りです

6/6 10:37

踏み跡不明瞭で、行きやすいように行くだけ

6/6 10:38

そろそろ沢ともおさらばです

6/6 10:41

左に折れて山道に入ります

6/6 10:42

この辺はまだ緩やか・・・

6/6 10:47

丹沢らしくなってきました

6/6 10:51

ここを上がっていくのか・・・

6/6 10:57

休憩所で体に水を補充

6/6 11:03

登っては・・・

6/6 11:04

下り・・・

6/6 11:05

で、登ると・・・　これが大嫌いw

6/6 11:05

尾根道まで遠そう・・・

6/6 11:12

沢の渡渉ではないが、体が反応して撮影w

6/6 11:14

沢が無いことも無い

6/6 11:14

下って、登って・・・

6/6 11:15

（この辺が最後の水場かな？）

6/6 11:17

また、登る

6/6 11:17

ここからは登り主体・・・

6/6 11:22

登って・・

6/6 11:28

平場で呼吸を整え・・・

6/6 11:29

また、登る・・・

6/6 11:34

畦が丸はあの辺だろうか・・・

6/6 11:35

尾根が見えて来た

6/6 11:40

尾根道に合流　加入道山側を撮るが、道は良くない？

6/6 11:41

華やかでない合流ポイントから下ると・・・

6/6 11:42

善六ノタワに到着

6/6 11:47

少しだけ気持ちの良い尾根道が続く

6/6 11:47

ここで初めて人に合う　道山からのようで道を譲る

6/6 11:49

で、すぐになんじゃこりゃ？となる　

6/6 11:54

登り切っても、高度200m以上は畦が丸に足りないw

6/6 12:01

なので、当然登りが待つ

6/6 12:07

登っては休みの来り返し・・・

6/6 12:15

こんな緩やかな尾根道が続くならいいのに・・・

6/6 12:17

はい、また登り（この辺で1名すれ違い）

6/6 12:24

こういうのだけでいいんだよw・・・

6/6 12:30

畦が丸手前は・・・

6/6 12:38

登って、

6/6 12:43

登ってで、心折れそうでした

6/6 12:45

着いたが眺望はあまり良くない

6/6 12:46

休憩所はあります　1名山頂で合う

6/6 12:45

評判の高い山小屋へとっとと向かう

6/6 12:47

あの中に山小屋がある

6/6 12:49

畦が丸避難小屋到着　ここで行動食を取る

6/6 12:51

綺麗です！！

6/6 12:51

トイレ有ります！！

6/6 12:58

ありがとうございました！！　小屋の中が涼しくてよかったです

6/6 12:58

付近には休憩所もあります　1名休息中でした

6/6 12:58

あのタンクがトイレの流しなのかな？

6/6 12:58

モロクボ沢ノ頭への分岐でもある

6/6 12:59

予定通り、大滝橋方面に向かうとします

6/6 13:01

ズンズン下って行くのかな？

6/6 13:03

この辺は順調に高度が下がってます

6/6 13:05

面白そうな地形もありました

6/6 13:07

気持ちの良い尾根道だが・・・

6/6 13:11

高度が下がらんのよねぇ・・・

6/6 13:14

大滝橋への分岐はまだかな？

6/6 13:18

そんなことを考えるのは・・・

6/6 13:23

15時台のバスに乗りたいから・・・

6/6 13:27

出来れば地獄棚も行きたい

6/6 13:32

雰囲気が変わって植林になってきました

6/6 13:38

やっと分岐？　ロープで行き止まり？

6/6 13:39

この先は荒れてるから危険とのことの様です

6/6 13:39

フムフム　廃止ルートの説明を読んだフリ　

6/6 13:41

今回は大滝橋に向かうので、廃止ルートはどうでもいいや

6/6 13:42

ここからはギューんと下るよね？

6/6 13:45

と、思いきや全然下がらんのだが？

6/6 13:47

このペースだと17時のバスかなぁ・・・

6/6 13:52

左折します（前方も踏み跡あるので注意してください）

6/6 13:53

暫くは〜

6/6 13:53

ずーっとこんな感じ〜　でした

6/6 13:57

藪蚊やブヨ、アブにたかられながら進むと沢は見えてきます

6/6 13:59

沢横を進みます

6/6 14:01

下りの初の渡渉橋(1/7)？

6/6 14:07

ここは橋無しです

6/6 14:08

渡渉ではないが反射的に撮ってしまう

6/6 14:09

ココも・・・

6/6 14:12

ココ・・・橋無しです

6/6 14:13

緩やかで歩きやすいので・・・

6/6 14:15

ズンズン下ります

6/6 14:17

道悪もあるさ・・・

6/6 14:18

この辺で気づいたのですが・・・

6/6 14:19

電波ないのでバスの正確な時間がわからないw

6/6 14:20

ここも橋なしで渡ります

6/6 14:21

故障中の橋です

6/6 14:22

橋をわったると一軒家避難小屋です(2/7)

6/6 14:23

中は真っ暗(撮影後全部閉じました)　トイレ無しです

6/6 14:24

ここから下りも距離あるので、あるだけありがたいです！！

6/6 14:25

私が下山ラストかな？と思いながら下る

6/6 14:25

ここの避難小屋のメリットは水源・・・と思い橋を渡る(3/7)

6/6 14:29

大滝橋下りはあまり、急に下るところが無いです

6/6 14:29

整備もされている

6/6 14:32

この辺で2人すれ違うが、軽装ぽかったのです

6/6 14:34

避難小屋まで往復程度なら時間的にも問題ないのですが・・・

6/6 14:35

不安そうな足取りでもなかったし、何分私も新参者w

6/6 14:37

注意！！　この辺の落ち葉無茶苦茶滑ります

6/6 14:48

ヘタすると右の谷に滑って落ちます

6/6 14:49

トレッキングポールなかったら4、5回は転んでいたかも・・・

6/6 14:52

どんどん下って行きます　沢に再び近づきます

6/6 14:54

道が不明慮ですが、適当に右側を歩きます

6/6 14:56

橋のコラボ(4/7)(5/7)

6/6 15:04

バス乗り遅れと思い地獄棚目指すも時間的に17時台バスも厳しくなるので引き返す人が1名ですw

6/6 15:13

地獄棚を断念して戻って先を行きます

6/6 15:14

下りは道中一番の危険個所かも・・・

6/6 15:16

綺麗なんだけど見飽きるという贅沢(6/7)

6/6 15:19

最後の渡です(7/7)

6/6 15:26

あともう一息

6/6 15:33

林道にでました

6/6 15:33

歩き易くていいなぁと思ったら・・・

6/6 15:34

ガタゴト道で歩きづらいです

6/6 15:46

ゲートに着きました

6/6 15:53

バス停まで直ぐです　10分差でバスに間に合いませんでしたw

撮影機器：

Pixel 9 Pro Google

装備

個人装備

長袖シャツ(替) Tシャツ(替) 靴下(予備) グローブ(予備) 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル トレッキングポール

備考

トレッキングポールに助けられました
ユスリカ、アブ、ブユ(ブヨ)忌避剤(ハッカ水など）は必要でした
ヒル忌避剤は出かける前に足元に散布しましたが、現地でヒルは見かけませんでした

感想

やっぷVR

先ずは、蛙ヶ丸と思っていた山に行けて良かったです
前回の大室山と違って下りは急に高度を下げる箇所もなく、足の負担が楽でしたが、落ち葉道で何回も足をすくわれトレッキングポールで助かりましたんので、持ってた方が良いです　
富士山方面がガスっていたので、檜洞丸以外は特に眺望は良くなかったですが、下棚、本棚が意外に良くて、体いっぱいにマイナスイオンを吸収させて頂けますのでルート初見者は面倒でも是非お寄りください（本棚の道中は滑りやすい箇所がありますのでご注意下さい）
蚊、アブ、ブヨに大滝橋下りで絡まれましたので忌避剤推奨です