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Yamareco

記録ID: 8254017
全員に公開
ハイキング
甲信越

古代東山道を歩いて網掛山 阿智セブンサミットコンプリート

2025年06月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:49
距離
12.8km
登り
929m
下り
931m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:45
合計
4:48
距離 12.8km 登り 929m 下り 931m
10:12
10:14
18
10:32
10:45
8
10:53
11:22
9
11:31
11:32
12
11:44
74
13:22
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東山道・園原ビジターセンター駐車場利用。
センター開館時間前でもトイレは利用できました。
コース状況/
危険箇所等
中央道園原インターチェンジの横が登山口の殿島ルートはとてもワイルドでした。
崩落個所が多いのと、片側が切れ落ちた狭いトラバース道などが連続するので気を緩めることができません。
一応案内標識やチェーンなどがありそれなりに整備はされているようですが追いついていないって感じ。
網掛峠まで行けば普通の登山道です。
東山道・園原ビジターセンター。
東山道・園原ビジターセンター。
この駐車場からスタート。
左側の山が目指す網掛山?
この駐車場からスタート。
左側の山が目指す網掛山?
車道を歩いてきましたが古代東山道がありました。
逆向きだと案内看板が無くて分かりませんでした。
帰りにここを歩きます。
車道を歩いてきましたが古代東山道がありました。
逆向きだと案内看板が無くて分かりませんでした。
帰りにここを歩きます。
車道を下っていきます。
車道を下っていきます。
あれ?
ここにも古代東山道の案内標識が・・・。
さっき歩いてきたどこかからここに下ってこられたはず。
逆向きに歩く場合の事も考えて案内標識を立ててほしいです。
まっ、今日はピストンなので帰路に歩きます。
あれ?
ここにも古代東山道の案内標識が・・・。
さっき歩いてきたどこかからここに下ってこられたはず。
逆向きに歩く場合の事も考えて案内標識を立ててほしいです。
まっ、今日はピストンなので帰路に歩きます。
中央道園原IC入り口。
中央道園原IC入り口。
ランプウエイの横の道に入っていきます。
ランプウエイの横の道に入っていきます。
ここが古代東山道。
ここが古代東山道。
中央道の側道です。
中央道の側道です。
中央道側道から山側に向かいます。
中央道側道から山側に向かいます。
ここから登山道。
ここから登山道。
網掛峠まで2.7Km。
網掛峠まで2.7Km。
古道らしい雰囲気になってきました。
古道らしい雰囲気になってきました。
コアジサイが咲いてます。
コアジサイが咲いてます。
立派な木橋。
ここの木橋は朽ちていますが水が流れていないので橋が無くても大丈夫。
ここの木橋は朽ちていますが水が流れていないので橋が無くても大丈夫。
案内標識が随所にあります。
案内標識が随所にあります。
木が伐採されています。
木が伐採されています。
中電の保守路あるあるの黒い樹脂の階段。
中電の保守路あるあるの黒い樹脂の階段。
峠越え。
大久保峠です。
峠を越えてからちょっと荒れてきました。
峠を越えてからちょっと荒れてきました。
渡るのがちょっと怖い鋼管パイプの橋。
渡るのがちょっと怖い鋼管パイプの橋。
新緑が奇麗。
標識が倒れていますが進むべき方向は予想がつきます。
標識が倒れていますが進むべき方向は予想がつきます。
南無阿弥陀仏。
徒渉。
水が少なくてよかった。
徒渉。
水が少なくてよかった。
古民家。
誰も住んでいないようです。
古民家。
誰も住んでいないようです。
こっちは洗濯物が干してあるので住人がいる様子。
こっちは洗濯物が干してあるので住人がいる様子。
林道出合。
しばらく林道歩き。
しばらく林道歩き。
ここから登山道へ。
ここから登山道へ。
分かり難い場所には案内標識があります。
分かり難い場所には案内標識があります。
朽ちた木橋が多い。
朽ちた木橋が多い。
ここは鋼管パイプと足場板を使った橋。
ここは鋼管パイプと足場板を使った橋。
横に朽ちた木橋。
横に朽ちた木橋。
この橋は木製ですがしっかりしています。
この橋は木製ですがしっかりしています。
案内標識があさっての方向を向いてます。
案内標識があさっての方向を向いてます。
真っすぐが東山道のようですが木橋が連続して崩落しています。
最初の崩落部は無理やり通過しましたがヤバかったです。
真っすぐが東山道のようですが木橋が連続して崩落しています。
最初の崩落部は無理やり通過しましたがヤバかったです。
ふたつ目の崩落部で上部にエスケープルートがあるのを発見。
あさっての方向を向いていた案内標識のせいで正しいルートが分かりませんでした。(-_-;)
ふたつ目の崩落部で上部にエスケープルートがあるのを発見。
あさっての方向を向いていた案内標識のせいで正しいルートが分かりませんでした。(-_-;)
滑りやすい岩場の徒渉。
鎖が取付けてあるので少し安心。
でも抜けているアンカーもあるので鎖だけに頼るのは危険でした。
滑りやすい岩場の徒渉。
鎖が取付けてあるので少し安心。
でも抜けているアンカーもあるので鎖だけに頼るのは危険でした。
片側が切れ落ちたトラバース道が続きます。
片側が切れ落ちたトラバース道が続きます。
ここも怖い。
あまりにも道が荒れているのでコースアウトしているのではないかと心配になりますが、案内標識があるのでルートは外れていません。
あまりにも道が荒れているのでコースアウトしているのではないかと心配になりますが、案内標識があるのでルートは外れていません。
この木橋も崩落寸前。
トラロープにつかまって渡ります。
この木橋も崩落寸前。
トラロープにつかまって渡ります。
ここも危険なトラバース。
ここも危険なトラバース。
ようやく網掛峠にたどり着きました。
ようやく網掛峠にたどり着きました。
休憩場があったので一休み。
休憩場があったので一休み。
少しだけ眺望があります。
少しだけ眺望があります。
山頂まであと一息。
山頂まであと一息。
稜線に出ました。
稜線に出ました。
左に行くとすぐに山頂のようです。
東展望台だけでなく西展望台もあるようですが・・・。
左に行くとすぐに山頂のようです。
東展望台だけでなく西展望台もあるようですが・・・。
山頂です。
三角点タッチ。
古代文字でアミカケヤマと読むみたい。
古代文字でアミカケヤマと読むみたい。
阿智セブンサミットコンプリート。
1
阿智セブンサミットコンプリート。
西展望台があるみたいなので山頂の奥へ行ってみます。
西展望台があるみたいなので山頂の奥へ行ってみます。
しばらく歩きましたがそれらしい場所は発見できず。
案内標識に書いてあったのは何??
しばらく歩きましたがそれらしい場所は発見できず。
案内標識に書いてあったのは何??
大きなヌタ場の所で引き返しました。
大きなヌタ場の所で引き返しました。
山頂まで戻り今度は東展望台へ。
山頂まで戻り今度は東展望台へ。
東展望台はちゃんとありました。
東展望台はちゃんとありました。
展望台から南アルプス方面が見渡せます。
展望台から南アルプス方面が見渡せます。
ちょっと霞んでいて残念です。
ちょっと霞んでいて残念です。
でも山容ははっきり。
でも山容ははっきり。
同定はできませんが。
同定はできませんが。
中央道。
昼神温泉。
景色を堪能しながら昼食を食べたら来た道を戻って下山。
景色を堪能しながら昼食を食べたら来た道を戻って下山。
網掛峠に戻ってきました。
網掛峠に戻ってきました。
往路では気付かなかったのですが、峠の奥に説明版がありました。
往路では気付かなかったのですが、峠の奥に説明版がありました。
網掛神社の御神木だった株。
網掛神社の御神木だった株。
さあ、またあのヤバい道を戻ります。
さあ、またあのヤバい道を戻ります。
峠直下は急な坂道をつづら折り。
峠直下は急な坂道をつづら折り。
滑りやすいトラバース道。
滑りやすいトラバース道。
荒れた道を歩くのも往路よりは慣れてきました。
荒れた道を歩くのも往路よりは慣れてきました。
崩落した木橋の横を通過。
崩落した木橋の横を通過。
崩落個所の迂回路にあった、あさっての方向を向いていた案内標識はちゃんとした向きに直しておきました。
崩落個所の迂回路にあった、あさっての方向を向いていた案内標識はちゃんとした向きに直しておきました。
集落跡を通過。
鋼管パイプの橋は何度わたっても怖いです。
鋼管パイプの橋は何度わたっても怖いです。
手摺を持つ手に力が入っちゃいます。
手摺を持つ手に力が入っちゃいます。
伐採地。
木橋はあっても役に立ってないのが多い。
木橋はあっても役に立ってないのが多い。
林道出合。
中央道の側道を歩きます。
正面の山の向こう側が富士見台高原ですね。
中央道の側道を歩きます。
正面の山の向こう側が富士見台高原ですね。
園原IC入り口に戻ってきました。
園原IC入り口に戻ってきました。
「古代東山道 信濃坂」と書いてあります。
「古代東山道 信濃坂」と書いてあります。
往路では歩けなかった古代東山道を歩きます。
往路では歩けなかった古代東山道を歩きます。
これが信濃坂でしょうか。
これが信濃坂でしょうか。
石碑があります。
石碑があります。
この案内標識が舗装路を歩いていると見えないんですよ。
なので往路はそのまま舗装路を歩いちゃいました。
この案内標識が舗装路を歩いていると見えないんですよ。
なので往路はそのまま舗装路を歩いちゃいました。
舗装路を横切って真っすぐ進むと古代東山道。
舗装路を横切って真っすぐ進むと古代東山道。
田植えが済んでます。
田植えが済んでます。
ここにも石碑。
往路で歩いた舗装路に出ましたが、やっぱりこっち側には案内標識がありませんね。
往路で歩いた舗装路に出ましたが、やっぱりこっち側には案内標識がありませんね。
舗装路の坂を登って。
舗装路の坂を登って。
駐車場に戻ってきました。
駐車場に戻ってきました。
阿智セブンサミットをコンプリートしたので、東山道・園原ビジターセンター「はゝき木館」でバッジをもらいました。
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阿智セブンサミットをコンプリートしたので、東山道・園原ビジターセンター「はゝき木館」でバッジをもらいました。

感想

阿智セブンサミット最後の一座、網掛山に登ってきました。
国道153号線側から登る人が多いようですが、バッジをもらうために古代東山道・園原ビジターセンターまで行くのならばそちら側から歩けばいいやと思って殿島ルートを歩いてきました。
ところがこのルートはとても荒れていました。
歩いた距離以上に体力を消耗しましたが、簡単なルートよりもちょっと大変なルートの方が最後の一座らしくて良かったかも。
山頂からの眺望はありませんが、東展望台から南アルプスを一望できて良かった。

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