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Yamareco

記録ID: 825873
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

烏帽子岳撤退して湯の丸山へ ーもう、ふかふか雪は望みませんー

2016年03月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 長野県
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GPS
--:--
距離
5.3km
登り
371m
下り
371m

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
2:20
合計
5:50
8:40
20
9:00
9:10
0
9:50
70
中分岐
11:00
12:40
0
小梨平分岐
12:30
12:40
10
湯の丸山
12:50
13:10
20
少し下りお昼休憩
13:30
50
14:20
ゴール地点
天候 曇り、時々一瞬の青空
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
先行者は一人と一匹
1
先行者は一人と一匹
湯の丸山がみえた!
白窪湿原
3
湯の丸山がみえた!
白窪湿原
ここでわかん装着。
先行者もでした。
2
ここでわかん装着。
先行者もでした。
わかん付けていても沈むねー
1
わかん付けていても沈むねー
ここで、たとえトレースなくとも湯の丸山に向かえばどれだけ楽だったかと、後から思う。
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ここで、たとえトレースなくとも湯の丸山に向かえばどれだけ楽だったかと、後から思う。
トレースに従って烏帽子岳に向かう。
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トレースに従って烏帽子岳に向かう。
ますます深くなる。
時々踏み抜いて転び、起き上がれなかったら!?と怖くなる。
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ますます深くなる。
時々踏み抜いて転び、起き上がれなかったら!?と怖くなる。
おおー、烏帽子岳が観える!
3
おおー、烏帽子岳が観える!
やっと小梨平の分岐です。
青空は一瞬。

雪は深いしお天気は怪しいし、先行者はすでに烏帽子岳下り湯の丸山に向かっている。
烏帽子で日本海見るのが今日の目的だったが、今日は諦め湯の丸山に向かう。
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やっと小梨平の分岐です。
青空は一瞬。

雪は深いしお天気は怪しいし、先行者はすでに烏帽子岳下り湯の丸山に向かっている。
烏帽子で日本海見るのが今日の目的だったが、今日は諦め湯の丸山に向かう。
この後、深い雪にずずうーと滑り落ちたり、体力に不安感じたり、お天気は思わしくのにわかん付け直しに時間かかかったりと、気が休まらない。
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この後、深い雪にずずうーと滑り落ちたり、体力に不安感じたり、お天気は思わしくのにわかん付け直しに時間かかかったりと、気が休まらない。
カップルの登場。
もっと下で出てきてくれたら、有難かったにのに・・・

彼らは、私のおかげでだいぶ楽したねー
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カップルの登場。
もっと下で出てきてくれたら、有難かったにのに・・・

彼らは、私のおかげでだいぶ楽したねー
さあ、湯の丸山の山頂です。
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さあ、湯の丸山の山頂です。
登頂!
初わかん写真^^
7
登頂!
初わかん写真^^
わかん外すとまで下り、お昼にした。
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わかん外すとまで下り、お昼にした。
鐘分岐。
これは慰霊碑なんですね。
確かに、吹雪きでもしたら方向がわからなくなる場所です。
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これは慰霊碑なんですね。
確かに、吹雪きでもしたら方向がわからなくなる場所です。
あとはスキー場まで下るだけ。
2
あとはスキー場まで下るだけ。
まさか、この道で穴にはまってコケまくるとは・・・
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まさか、この道で穴にはまってコケまくるとは・・・
リフトが観えれば、今日もそろそろ終わりです。
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リフトが観えれば、今日もそろそろ終わりです。
この日はリフト脇を通れずに左に大回りしたが、ここの雪が蹴散らして駆け下れ楽しかった。
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この日はリフト脇を通れずに左に大回りしたが、ここの雪が蹴散らして駆け下れ楽しかった。
駐車場が見えちゃった・・・
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駐車場が見えちゃった・・・
帰り道の樹氷。
今日はかなり気温が低かったので、朝と変わりないくらい・・・
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帰り道の樹氷。
今日はかなり気温が低かったので、朝と変わりないくらい・・・

感想

とにかくふっかふかの雪で、もし先行者がいなければとっと撤退したでしょう。

先行者の足跡や今日入っている人がいるというのは、安心感大でした。

お天気が、予報に反してかなり不安感じさせるものだったことは、初心者の一人山にはきつかった・・・
それでも晴れ予報を信じ、快晴の山頂から日本海が見えるということで双眼鏡まで持った私は進んだ。


「わかん」がありがたかった。
ただ、今日が初使用なために家で練習したにもかかわらず、付け方間違えたり外れたりずれたり、アイゼンよりもかなり面倒な代物です。

小梨平から湯の丸山への道、ふかふか雪ではきつい道です。
踏んでも踏んでもずるずる下がってしまう所があったり、今日のコースで一番難儀した個所です。

なぜ、皆が烏帽子からでなく湯の丸山から烏帽子に向かうのか理解できました。


それでも、湯の丸山に登頂する手前でカップル追い付れて安心したり、写真を撮ってもらえたり、今日の人の少なさの割には運が良かった。

下りは楽しい。
今年は尻セード出来るほどの雪はなかったが、この雪道は転んでも怪我しない道なので、駆け下りる。

かえって鐘分岐まで下ってしまうと、坂がなく加速度がつかない分辛かった。
ここで、踏み抜きに何度も足を取られて転びました^^。

最後の最後、スキー場の脇が今日は大会の連取とやらで歩けずに左にまいたのだが、これが雪を蹴散らして下れれる斜面で楽しい締めくくりとなった。






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