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Yamareco

記録ID: 8261169
全員に公開
ハイキング
比良山系

サングラス見つからず釈迦岳へ

2025年06月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:04
距離
16.6km
登り
1,216m
下り
1,223m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:08
合計
7:04
距離 16.6km 登り 1,216m 下り 1,223m
7:54
3
スタート地点
7:57
116
9:53
13
10:06
10:07
10
10:32
10:33
10
10:43
11
10:54
5
10:59
5
11:04
31
11:35
10
11:45
12
11:57
11:58
12
12:10
12:11
3
12:14
23
12:37
12:40
25
13:05
86
14:36
16
14:52
5
14:57
14:58
0
14:58
ゴール地点
天候 おおむね晴れでしたが風が少なく暑かった(^^;)
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
湖西線北小松駅スタート。帰りは比良駅から乗りました。
コース状況/
危険箇所等
一応崩落場所は写真に上げておりますが、むしろ崩れて安定しているようです。
北小松駅に着くとまさかのまきの(symly)様とご一緒(^^)。獅子が谷方面へ向かわれるそうです。せっかくですが駅で一旦お別れ。また後ほど〜!
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北小松駅に着くとまさかのまきの(symly)様とご一緒(^^)。獅子が谷方面へ向かわれるそうです。せっかくですが駅で一旦お別れ。また後ほど〜!
迷わずスタート地点に到着(^^)。この先から山域に入っていきます。北小松はアプローチが短くていいですね!
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迷わずスタート地点に到着(^^)。この先から山域に入っていきます。北小松はアプローチが短くていいですね!
川を渡った先からトレイルに。なんと、ローソンが出資されていたらしい。初めて読みました(^^;)。
川を渡った先からトレイルに。なんと、ローソンが出資されていたらしい。初めて読みました(^^;)。
分岐まで登りました。右の尾根筋はそのままヤケオ山東稜方面へ。私はサングラスレスキューのため、左のトラバース道へ進みます。
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分岐まで登りました。右の尾根筋はそのままヤケオ山東稜方面へ。私はサングラスレスキューのため、左のトラバース道へ進みます。
峠の先っぽから尾根筋に進みます。この先で落とした残置サングラスの回収に向かいます!
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峠の先っぽから尾根筋に進みます。この先で落とした残置サングラスの回収に向かいます!
老眼にはギンリョウソウに見えたものの、今見返すと違うなこりゃ(^^;)。二輪が咲いてますが、ちょうど日が当たって写真が飛んでおります。
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老眼にはギンリョウソウに見えたものの、今見返すと違うなこりゃ(^^;)。二輪が咲いてますが、ちょうど日が当たって写真が飛んでおります。
結局サングラスは見つからず(^^;)。しっかり見返したんだけど、3週間経つとやっぱり葉っぱが乗るのでしょうか。残置してすみませんm(__)m。中井新道の広場にトラバースしました。
結局サングラスは見つからず(^^;)。しっかり見返したんだけど、3週間経つとやっぱり葉っぱが乗るのでしょうか。残置してすみませんm(__)m。中井新道の広場にトラバースしました。
その広場で水筒がぶら下がっていました。こんな人の少ないところに落とした人もいればぶら下げてくれた人もいるんだと思いきや、たまたま引っかかったそうで、持ち主が引き返してこられました。珍しいところで人と会うことができました(^^)。
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その広場で水筒がぶら下がっていました。こんな人の少ないところに落とした人もいればぶら下げてくれた人もいるんだと思いきや、たまたま引っかかったそうで、持ち主が引き返してこられました。珍しいところで人と会うことができました(^^)。
今度こそギンリョウソウ。プルンとした感じがむしろキノコの仲間のように見えます。
今度こそギンリョウソウ。プルンとした感じがむしろキノコの仲間のように見えます。
稜線を登り、ケルンのところまで来るとこの眺望(^^)!目的は達成できませんでしたが、ここからは優勝の稜線が始まります。
稜線を登り、ケルンのところまで来るとこの眺望(^^)!目的は達成できませんでしたが、ここからは優勝の稜線が始まります。
下から見える崩落地。鹿なら普通に歩けると聞きましたが、やっぱり人間には無理ですね(^^;)。だんだんススキが立ってきました。もうちょっとで藪になりそうです。
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下から見える崩落地。鹿なら普通に歩けると聞きましたが、やっぱり人間には無理ですね(^^;)。だんだんススキが立ってきました。もうちょっとで藪になりそうです。
ヤケオ山到着(^^)。時間が早めなので誰もおられず。この先は眺望のいい稜線を通って釈迦岳へ向かいます。
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ヤケオ山到着(^^)。時間が早めなので誰もおられず。この先は眺望のいい稜線を通って釈迦岳へ向かいます。
釈迦岳の手前で景色を堪能しておきます。正面は梅の木谷かな?知らんけど(^^;)。
釈迦岳の手前で景色を堪能しておきます。正面は梅の木谷かな?知らんけど(^^;)。
ピントがおかしい(^^;)。馬酔木かと思いきや色が違いますね。Google先生に聞こうとしましたが電波が弱いのか教えてもらえませんでした。
ピントがおかしい(^^;)。馬酔木かと思いきや色が違いますね。Google先生に聞こうとしましたが電波が弱いのか教えてもらえませんでした。
ドウダンのようなそうでないような。そもそもわかっておりませんが(^^;)。
ドウダンのようなそうでないような。そもそもわかっておりませんが(^^;)。
ウツギはあちこちに咲いていました。
ウツギはあちこちに咲いていました。
釈迦岳に到着。ここからぐるっとイン谷口に向かいます。実はそれが本日の目的でもあります(^^)。
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釈迦岳に到着。ここからぐるっとイン谷口に向かいます。実はそれが本日の目的でもあります(^^)。
きれいに撮れた(^^)!ここでもGoogle先生は沈黙でした(^^;)。
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きれいに撮れた(^^)!ここでもGoogle先生は沈黙でした(^^;)。
いつもの第一の崩落地です。正直、下がえぐれていて気持ち悪い(^^;)。なんで落ちないのか不思議です。
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いつもの第一の崩落地です。正直、下がえぐれていて気持ち悪い(^^;)。なんで落ちないのか不思議です。
第二の崩落地。こっちはしっかり崩れて安心して進めます。たまに来ると毎回地形が変わってますね。
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第二の崩落地。こっちはしっかり崩れて安心して進めます。たまに来ると毎回地形が変わってますね。
北比良峠の北側の崩落地。しっかり崩れて新しい道になってます。初めてゆっくり見まわしましたが、この辺りは造成地なんですね。だから崩れていくのか。かつての配管や土嚢が歴史を見せてくれました。
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北比良峠の北側の崩落地。しっかり崩れて新しい道になってます。初めてゆっくり見まわしましたが、この辺りは造成地なんですね。だから崩れていくのか。かつての配管や土嚢が歴史を見せてくれました。
ダケ道を通るつもりが時間があったので八雲の森へ。橋の整備、いつもありがとうございます。実はあとでこの整備をされているWさんとお会いしました(^^)。
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ダケ道を通るつもりが時間があったので八雲の森へ。橋の整備、いつもありがとうございます。実はあとでこの整備をされているWさんとお会いしました(^^)。
金糞峠から堂満岳への入り口。すっかり崩れ果てましたね(^^;)。通行には支障はありません。
金糞峠から堂満岳への入り口。すっかり崩れ果てましたね(^^;)。通行には支障はありません。
ウツギはいい季節です(^^)。馬酔木が好きなのですが、悪天と仕事とで季節を外してしまいました(^^;)。またこれからも楽しませていただきます。ありがとうございました!
ウツギはいい季節です(^^)。馬酔木が好きなのですが、悪天と仕事とで季節を外してしまいました(^^;)。またこれからも楽しませていただきます。ありがとうございました!

感想

本日は先々週に落としたサングラスを回収すべく、またしてもヤケオ山を目指すことにしました。残置は良くないですもんね(^^;)。場所はわかっているので大丈夫だろうと見込んでました。湖西線の北小松駅に向かいます。

北小松で下車すると、もうおひとり下車された方がいらっしゃいました。ここで降りるとはおそらくハイカーさんか。というか、よく見るとまきの(symly)様じゃありませんか!まさか朝からお会いできるとは(^^)。予定行程をたずねるとなんとも魅力的な感じ。ご一緒させていただきたく思いましたが、私は回収を優先することにいたしました。

なんか、同じルートを連続で通るなんてことが度々あるなぁ(^^;)。去年の今頃は八つ淵を連チャンしたことを思い出しつつ進みます。人の住む場所を抜けて川まで向かい、勝手知ったる感じで取り付きに向かいます。

そこから先は前回同様。そしてヤケオ山東稜からトラバース道に入り、峠部分から直登していきます。この先は落ちているはずのサングラスを探してゆっくり進むも、なかなか見つからず。まあ登山道(とはいえバリエーション)への合流直前あたりが怪しいので、そのあたりで重点的に見廻します。

だがしかし、2週間という時間は十分に長い時間だったのか、それとも降った雨に流されたのか、それとも鹿が持って行ったのか、見つかることはありませんでした(^^;)。気が付けば東稜に合流。ああ、残置してしまいすみません。第一の目的は果たせませんでした。

さて、この先ですが、このまま登ると前回と同じ道になってしまいますが、あの人為的に目印を刻まれた木々を見るのも嫌な気分になるので、中井新道に逸れることにしました。テープなどはありませんが、薄い踏み跡をたどると想像通りに中井新道に合流。中井新道だと大きく左に曲がる場所である広場に出ることができました(^^)。

広場で一休み。さて出発と思ったら、ルート上にいい感じにテルモスがぶら下がっております(^^)。こんな場所で落とした人もいれば、こうやってぶら下げてくれる人もいるんですね。人が少なそうな場所ですが、意外と歩かれる方がいらっしゃるんだ。中井新道、もっと知られてもいい道ですから。

と思っていると、なんと下山者現る。こんなルートでこんな時間に(^^;)?と思ったら、さっきのテルモスはこの方の持ち物で、落としたわけではなくて枝に持っていかれたとのこと。なんか奇跡のハプニングだったみたいです(笑)。しばらく話しながら一緒に登り、稜線の手前で休憩されるとのことでお別れしました。

稜線からはいつもの最高の眺望をいただきながら気持ちよくヤケオ山を目指します(^^)。ススキがちょっと立ち上がってきましたが、まだまだ歩きやすいです。そのままヤケオ山へ。そして釈迦岳へ。今日は武奈ヶ岳は目指さず、イン谷口を目指します。実はそれこそが最大の目的でしたので。

ということでもはや下山となりますが、ちょっと時間調整をすべくルートを考えます。ダケ道だと早すぎるかと思い、北比良峠から八雲ヶ原へ降り、八雲の森を歩いてみることに。それから金糞峠に出て下山開始。なんか金糞峠周辺はだいぶと崩落しております。

で、イン谷口周辺へ。実は本日、kol-yosioka様がこのあたりでお仲間とBBQをされる予定との情報があり、ご挨拶に伺いたく思っていたのがもう一つの目的でした。駐車場の手前あたりでそれらしき方々がいらっしゃいました。

「あの〜」と声を掛けさせていただくと、まさしくkol様でした(^^)。冬にしか会ったことがなかったので、最初はわからず(^^;)。このために持参したビールを一緒にいただかせていただきます。ご一緒にいらっしゃったのは木橋を整備されているWさん、テントのKさんでした。皆様それぞれえげつない経歴で、とても楽しい時間をご一緒させていただきました。BBQのおすそ分けもいただいてしまい、申し訳ありません(__)。ありがとうございました!

このまま夜まで一緒に居たいところでしたが、夕方に行かなければならないところがあったのでご挨拶して失礼させていただきました。比良駅に戻るとこちらでも軽く二次会(^^)。そして湖西線へ。思えば朝に夕に、山友さんたちと邂逅させていただけた最高の一日でした。不思議と友人に恵まれているありがたさ。感謝しかありません。これからもよろしくお願いします。

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