諏訪大社四社巡り〜BANDITで山賊焼きを食べて車の御祓いに〜

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 7.4km
• 登り: 40m
• 下り: 44m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:21
• 休憩: 0:46
• 合計: 3:07

距離 7.4km 登り 40m 下り 44m

12:36 スタート地点
12:39 12:53 諏訪大社上社本宮
13:28 諏訪大社上社前宮
14:07 諏訪大社上社本宮
14:56 15:07 諏訪大社下社春宮
15:15 龍の口
15:15 矢除石
15:17 下諏訪宿
15:22 15:44 諏訪大社下社秋宮
15:44 ゴール地点

天候

ところどころ雲浮かび、
そよ風吹き抜ける心地よい晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道　諏訪IC

コース状況／危険箇所等

上社本宮→（徒歩）→上社前宮→（徒歩）
→上社本宮→（ 車 ）→下社春宮→（ 車 ）
→下社秋宮

ちなみに、
下社の春宮ー秋宮間を登山中断しなかった
ため、バグった距離となってます。

その他周辺情報

【小木曽製粉所　諏訪IC店】
https://www.ogiso-seifunjo.com/menu/

写真

6/7 11:28

BANDIT（山賊）に乗って山賊焼きを食す。
チェーン店故か、スパイシー感皆無。
それもまた良からざるもなし。

6/7 12:11

本宮到着。
早速、御祓いを申し込んで戻って
みると後ろに現行プリウスが並んで
いたので、仲良く一列で御祓いして
もらえるように右方向に車両移動。

御祈祷で、
住所、名前、登録番号が唱えられた
のがなんとも新鮮。

6/7 12:36

車を移動して本宮参拝へ戻る。

6/7 12:37

6/7 12:37

威厳

6/7 12:37

6/7 12:38

6/7 13:21

上社前宮へ

6/7 13:22

6/7 13:23

寺社仏閣で手を浄め口を漱ぐ手水舎（ちょうずや）
の龍マニアを自称している。
（本宮に龍なし）

6/7 13:23

6/7 13:23

6/7 13:25

6/7 13:28

6/7 14:54

下社春宮へ

6/7 14:55

6/7 14:55

6/7 14:56

6/7 14:56

御柱

6/7 15:04

高い位置の狛犬と目線を合わせられる位置から

6/7 15:06

6/7 15:19

下社秋宮へ

6/7 15:20

諏訪大社の手水舎に住まう
龍の耳は高い

6/7 15:24

6/7 15:24

6/7 15:24

6/7 15:46

鳥居を背に参道を

帰路の駒ヶ根SAに立ち寄る。
規模が思ったよりも。

いまだ、雪残る3,000m級の山々

6/7 18:29

6/7 19:37

6/7 19:38

6/7 19:38

撮影機器：

SC-02K samsung

装備

個人装備

24式ソリオBANDIT SV 御朱印帳（神社さん用） ランニングキャップ（クリップ付） 水筒（氷をたくさん詰めた濃いお茶入り）

感想

ごっでぃ

　朝五時の射し込みし光、あまりにも確かなるもの
なれば、やがて寝床よりいで、車を洗車機に投じ帰宅、
沐浴に身を清むれど心の中までは覚えなし。

　迎へに来し同行者を車に乗せうちいで。

　納車後、ハイブリッドならではの回生ブレーキ作動
の際の前後の揺れ、ファミリーカー故の足下の心許なさ
に、社外のアブソーバーの導入を吟味するも、
西に向かひて高速道を走らせし折りのさもあらぬ感触
に、ゆゑは車にあらず、我が感覚なればはと同乗する
者の意見を求めつつ舵握り、右足踏み込む。


　二人のめざましき男ども乗せ、我が愛車は中央道の
上り坂を小気味よく軽快に進みゆく。高速コーナーも
問ひのなき挙動、ＡＣＣの恩恵もあひて二時間の運転
による消耗を感ずべからざりき。

　山賊に乗りて山賊焼き食し、愛車祓ひたてまつらせ
四社をありきて無事に解散せる一日。

　良き相棒とのたよりを改めて確かめし一日にもあり
き。　

コメント

淮南子説山訓

　
　苗木の四年五年果てて、例のことどもみなし終へて、住む館より出でて、牛車に乗るべき所へわたる。
　かれこれ、知る知らぬ、送りす。
　年ごろよくくらべつる人々なむ、別れがたく思ひて、日しきりに、とかくしつつ、ののしるうちに、夜更けぬ。
　七日に、洲羽　須波の国までと、平らかに願立つ。牛車の路なれば、馬のはなむけす。
　上・中・下、食ひ飽きて、いとあやしく、淡海のほとりにて、あざれあへり、いとおかし

ごっでぃ

苗木近くで二年、
いろいろ終わらせた上で転居して
たいした見送りもなく、今のヤサ
に落ち着き、諏訪大社から無事に
帰ってきましたので、
梅雨明けを待って笙ヶ岳ですね。