宝剣岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 350m
- 下り
- 352m
コースタイム
天候 | 晴れ 気温マイナス5℃、風速4m/s |
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過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 船
伊那方面行きで駒ヶ根インター下車です。ロープウェイや路線バス料金も含んだ、駒ヶ根まるごとバリューきっぷがお得です。往復で大人1名8,000円です。 http://www.meitetsu-bus.co.jp/express/ina/ こまくさの湯前発の駒ヶ根駅前行き路線バスの最終便時刻は、2016年03月31日までは、16:42となります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八丁坂でストックを使っている登山者を良く見かけますが危険です。ピッケル必携で安全登山をしましょう。宝剣岳の西トラバースのトレースはほとんど見えなく当てになりませんでした。直登コースはトレースがほとんど消えています。中腹から山頂までは、トレースがしっかりとついています。山頂直下は登山者により雪質が緩んでもろくなっていますので、足元の確保を確実に行ってください。 |
その他周辺情報 | 温泉: こまくさの湯 食事: ソースかつ丼)を食べるなら、こまくさの湯のすぐ近くに、おすすめの2店 喫茶ガロ(11:30〜14:00、17:30〜21:00) 明治亭 中央アルプス登山口店(9:00〜19:00) |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
ナイフ
ヘルメット
メガネ(スペア)
スリング3本
カラビナ3個
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感想
1月末以来の登山。
冬の宝剣岳の場数を踏むため、再度チャレンジして来ました。
八丁坂でストックを使っている登山者を良く見かけますが危険です。ピッケル必携で安全登山をしましょう。
前回は直登コースでしたが、今回は西トラバースコースで登りました。
トレースは、前回の直登コースにはついていないようでした。
トラバースのトレースはほとんど見えなく当てになりませんでした。滑落しないように、ダブルアックスでしっかり打ち込み、一歩ずつ確実にステップを作りながら、トラバースしました。
そのため、乗越浄土から山頂までの登りは前回30分が今回40分掛かりました。
逆に山頂から乗越浄土までの下りは前回と同じ20分でしたが、先行者の下山待ちで約8〜10分ありましたので、自分のレベルでは乗越浄土から山頂までの往復で大体50分ということがわかりました。
中腹から山頂までは、トレースがしっかりとついています。
山頂では、前回見ることが出来なかった祠が頭をのぞかせていました。また、ホテル千畳敷を見下ろす高度感と解放感を味わえました。
ロープウェイ千畳敷駅の売店では、今までは見つけることのできなかった「宝剣岳」の登山バッジを見つけ、また本日から発売の地酒「千畳敷」を運良く購入できました。
帰路は、温泉と食事を楽しみました。こまくさの湯で温泉をゆったりと楽しみ、その後は今回初めて喫茶ガロに行きました。開店待つこと15分、2番目にお店に入りました。カウンター席に座るやいなや、隣に座った地元の方と思われる若いお一人様が、メニューも見ずにミックス丼を注文していました。
私はメニューブックを確認して、おすすめメニューがミックス丼とわかり、同じくミックス丼に生ビールも注文しました。お腹がはち切れそうなぐらいなボリュームで夕食を充分堪能しました。
宝剣岳は楽しく、また行きたいと思います。
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