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Yamareco

記録ID: 826687
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

局ヶ岳でバテる

2016年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
4.7km
登り
543m
下り
531m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:02
合計
3:35
12:47
148
スタート地点
15:15
15:17
65
16:22
ゴール地点
登山口を出てしばらくはGPS拾えず。
さらに、分岐までまちがった道をふらふらしてるので、あてにしないで下さい。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口。
登りは健脚コースと決めて進んだが、分岐を間違えて変な方向へ
2016年03月12日 12:38撮影 by  304SH, SHARP
1
3/12 12:38
登山口。
登りは健脚コースと決めて進んだが、分岐を間違えて変な方向へ
健脚コースの林道終点。
この右の斜面を登る。
2016年03月12日 13:16撮影 by  304SH, SHARP
1
3/12 13:16
健脚コースの林道終点。
この右の斜面を登る。
海軍輸送機墜落地点。手を合わせてから後にする。
2016年03月12日 13:49撮影 by  304SH, SHARP
1
3/12 13:49
海軍輸送機墜落地点。手を合わせてから後にする。
ひたすら続く急斜面。
2016年03月12日 14:04撮影 by  304SH, SHARP
1
3/12 14:04
ひたすら続く急斜面。
木の根だらけの細尾根。
健脚コースというより、上級者コースに変えたほうがよいのでは?そのうちけが人が出るかも。
2016年03月12日 14:15撮影 by  304SH, SHARP
1
3/12 14:15
木の根だらけの細尾根。
健脚コースというより、上級者コースに変えたほうがよいのでは?そのうちけが人が出るかも。
栗ノ木岳との分岐
この時点で、完全にバテバテ。しかし、追い打ちをかけるように何度も急斜面が・・・。
2016年03月12日 14:25撮影 by  304SH, SHARP
1
3/12 14:25
栗ノ木岳との分岐
この時点で、完全にバテバテ。しかし、追い打ちをかけるように何度も急斜面が・・・。
やっと頂上に到着。
もう景色を楽しむ気力もない。とにかく水分補給と栄養補給で体力の回復を行う。
2016年03月12日 15:14撮影 by  304SH, SHARP
4
3/12 15:14
やっと頂上に到着。
もう景色を楽しむ気力もない。とにかく水分補給と栄養補給で体力の回復を行う。
健脚コースも本コースも、登山道うえに杉の木を邪魔するように置いてあった。道を見失わないように、注意が必要かと思う。
2016年03月12日 16:04撮影 by  304SH, SHARP
1
3/12 16:04
健脚コースも本コースも、登山道うえに杉の木を邪魔するように置いてあった。道を見失わないように、注意が必要かと思う。
登山口に帰ってきた。
行きに登山口の地図を見て、渡渉して分岐を右と覚えてたので、ここを間違えて右に行ったが、正解は左側。
看板が倒れてたので、立てておいた。
2016年03月12日 16:21撮影 by  304SH, SHARP
2
3/12 16:21
登山口に帰ってきた。
行きに登山口の地図を見て、渡渉して分岐を右と覚えてたので、ここを間違えて右に行ったが、正解は左側。
看板が倒れてたので、立てておいた。

感想

朝に大洞山と尼ヶ岳を上り、ついでに局ヶ岳にチャレンジ。
記録を見ていたらそんなに時間を要さない山だと思ったので、舐めていた。
大洞山と尼ヶ岳に行って余裕だったと自分では思っていたが、結構ダメージがあったもよう。健脚コースで登ったが、めちゃくちゃ余裕で登っていたのに途中でいきなりバテはじめた。この辺で、疲れかからか判断力が鈍っていたもよう。すぐに着くと思ってたので、休憩も取らず、水分補給もせず、ただひたすら先に進んでいた。昼ごはんもまともに食べてなかったので、この時点でシャリバテや脱水症状に陥ってたのだと思われる。今考えると、まあまあ危ない状況だった。
そんな状態で、ひたすら登って頂上へ。時計を見ると、予想だにしない時間になっていた。こんな時間だと認識すらしていなかった。ここで、自分がおかしな状態だと認識。とにかく栄養補給と水分補給をして休憩を取ることとする。
局ヶ岳頂上は、反射板を除くと360度素晴らしい景色で、落ち着いてしばらく見ていたい気分になった。しかし、時間が遅くなっているのでしばらくして出発。
帰りは本コースから下る。膝ががくがくしてつらかったが、道はまだおりやすくて助かった。ただ、健脚コースも本コースも、道をふさぐように大量の杉の木が倒してあって閉口した。嫌がらせかと思うぐらいだった。しかし、あまり遅くならずになんとか登山口へ到着できた。
今回の反省点としては、山行きはあまり欲張らず、のんびりできる予定にすべきだということだった。余裕なくただピークを踏むだけは全然楽しくないし、ミスを招きかねない。また、ただ前に進むだけでなく、状況をよく把握し、正確な判断をその場その場で行うべきと再認識した。
今回は体調が良くなかったようなので、機会があればまた来たいと思う。

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