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Yamareco

記録ID: 827188
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

鍋足山・笹原〜湯草周回

2016年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:12
距離
10.0km
登り
1,076m
下り
1,076m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:24
合計
7:13
7:33
79
笹原登山口
8:52
8:55
279
三角点峰
13:34
13:55
51
14:46
笹原登山口
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
一般ルートではありません
いつものように笹原登山口から出発しました。ミツマタボールも大分膨らんできました。
2016年03月12日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/12 7:38
いつものように笹原登山口から出発しました。ミツマタボールも大分膨らんできました。
途中から沢に入り、銚子口の滝を眺めました。今週は雨が多かったせいでしょう。この滝にしては水量がありました。
2016年03月12日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/12 7:50
途中から沢に入り、銚子口の滝を眺めました。今週は雨が多かったせいでしょう。この滝にしては水量がありました。
滝とは言えないような団子岩滝です。大岩の多いこの沢はルート判断もパズルのようで面白いです。
2016年03月12日 07:52撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
3/12 7:52
滝とは言えないような団子岩滝です。大岩の多いこの沢はルート判断もパズルのようで面白いです。
沢を詰めていつもの谷に出ました。
2016年03月12日 08:23撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/12 8:23
沢を詰めていつもの谷に出ました。
少し右にトラバースしたところから尾根に取り付きました。岩稜が所々にあって登るには面白いです。
2016年03月12日 08:39撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
3/12 8:39
少し右にトラバースしたところから尾根に取り付きました。岩稜が所々にあって登るには面白いです。
ダンコウバイは至るところで見られました。
2016年03月12日 08:40撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
3/12 8:40
ダンコウバイは至るところで見られました。
直登ルートに合流して三角点峰到着です。
2016年03月12日 08:52撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/12 8:52
直登ルートに合流して三角点峰到着です。
ここから登ってきた尾根の隣の尾根を下り、先ほどの谷に戻りました。さらに対岸の尾根に取り付いて主稜線に上がりました。いつもの場所から鍋足三峰を眺めます。
2016年03月12日 09:39撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/12 9:39
ここから登ってきた尾根の隣の尾根を下り、先ほどの谷に戻りました。さらに対岸の尾根に取り付いて主稜線に上がりました。いつもの場所から鍋足三峰を眺めます。
稜線通しに歩いて4峰からの眺めです。あいにく曇り空では迫力がありません。
2016年03月12日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
3/12 9:50
稜線通しに歩いて4峰からの眺めです。あいにく曇り空では迫力がありません。
4峰からもみじ谷に下り、鍋足沢を下っていきました。地味な沢ですが所々の滝には目を留めてしまいます。
2016年03月12日 10:10撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
3/12 10:10
4峰からもみじ谷に下り、鍋足沢を下っていきました。地味な沢ですが所々の滝には目を留めてしまいます。
最後の不動滝は右岸を巻いて下りました。いつもながら見ごたえのある滝です。
2016年03月12日 10:36撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
3/12 10:36
最後の不動滝は右岸を巻いて下りました。いつもながら見ごたえのある滝です。
巻道を戻って反対側の尾根に取り付きました。ここは意外とすっきりした尾根です。
2016年03月12日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/12 10:52
巻道を戻って反対側の尾根に取り付きました。ここは意外とすっきりした尾根です。
しかしこの大岩が立ちはだかりました。一昨年は右側のクラック沿いに強引に登ってしまい、2度と登るまいと思ったのですが・・・。
2016年03月12日 11:04撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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3/12 11:04
しかしこの大岩が立ちはだかりました。一昨年は右側のクラック沿いに強引に登ってしまい、2度と登るまいと思ったのですが・・・。
今回はシモンさんに教えていただいた右側の巻道を使いました。
2016年03月12日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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3/12 11:09
今回はシモンさんに教えていただいた右側の巻道を使いました。
登っていくと北尾根に合流します。左に分岐して北尾根を下降していきました。
2016年03月12日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
3/12 11:35
登っていくと北尾根に合流します。左に分岐して北尾根を下降していきました。
前回間違った箇所が分りました。マーカーを見つけてササヤブのトラバースルートに入ると目的の尾根に乗ることができました。
そして湯草の梅林に到着です。
2016年03月12日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
1
3/12 11:59
前回間違った箇所が分りました。マーカーを見つけてササヤブのトラバースルートに入ると目的の尾根に乗ることができました。
そして湯草の梅林に到着です。
不動滝方面に戻る途中に南沢への林道があります。今回は左隣のこの尾根を詰めることにします。
2016年03月12日 12:06撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/12 12:06
不動滝方面に戻る途中に南沢への林道があります。今回は左隣のこの尾根を詰めることにします。
急登を越えるとアップダウンや屈曲も少し出てきます。しかしこの時期は見通しがいいため、迷うこともなく尾根終点までたどり着きました。
2016年03月12日 13:02撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/12 13:02
急登を越えるとアップダウンや屈曲も少し出てきます。しかしこの時期は見通しがいいため、迷うこともなく尾根終点までたどり着きました。
2峰と3峰が見えました。もう少しであの岩稜帯の絶景ポイントです。
2016年03月12日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/12 13:07
2峰と3峰が見えました。もう少しであの岩稜帯の絶景ポイントです。
やはりここは爽快です。一番のお気に入りスポットです。
2016年03月12日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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3/12 13:13
やはりここは爽快です。一番のお気に入りスポットです。
3峰、2峰を越えて鍋足山に着きました。いつも通り誰もいません。
2016年03月12日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
2
3/12 13:33
3峰、2峰を越えて鍋足山に着きました。いつも通り誰もいません。
イワウチワのお花畑に下りてみました。花芽が膨らんでいました。もう少しです。
2016年03月12日 13:44撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
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3/12 13:44
イワウチワのお花畑に下りてみました。花芽が膨らんでいました。もう少しです。
鍋足山に戻り、2峰の手前から笹原側のもみじ谷に下りました。そこから沢沿いに歩いて登山道に合流、ハッチメ滝を見ながら帰りました。
2016年03月12日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S200, Canon
3/12 14:30
鍋足山に戻り、2峰の手前から笹原側のもみじ谷に下りました。そこから沢沿いに歩いて登山道に合流、ハッチメ滝を見ながら帰りました。
撮影機器:

感想

花は予想通りまだまだでした。しかしダンコウバイが至るところで楽しませてくれ、春の息吹が感じられました。気になっていたルートの確認も終えました。やはり課題を持って歩くと充実感がでてきます。
駐車場に着くと2人の女性パーティが帰るところでした。やはりバリルートに通っているそうで、『この山面白いですね』と言っていました。また鍋足山ファンにお会いすることができました。

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コメント

写真13の大岩
tochimochiさん、こんにちは 。また行ったんですね
12月のシモンさんオープン山行にて北尾根ルートで通るものと小生が勘違いしていたのが写真13の大岩です。以前、ここに差し掛かったときは左から強引に身体を押し上げましたが、やはり「二度と登るまい」と思いました
それにしても鍋足Vルート狙いの女性(しかも2人組…)がいらっしゃるとは 。ラッキーでしたね 。小生も是非出会ってみたいものです…。
2016/3/14 20:52
Re: 写真13の大岩
kilkennyさん、こんばんは
気になっていってしまいました
やはりこの大岩は登られたのですね。
出口では苦労されたでしょう
鍋足山ファンが確実に増えていますね。
特に今回女性パーティーがバリルートを歩いているのを知り、頼もしい限りでした。
2016/3/15 22:47
プロフィール画像
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