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Yamareco

記録ID: 8273168
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ハイキング
札幌近郊

札幌遠征3日目 空沼岳(空沼岳登山口からピストン)

2025年06月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:51
距離
17.5km
登り
998m
下り
996m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:52
合計
7:22
距離 17.5km 登り 998m 下り 996m
6:39
2
空沼岳登山口駐車場
6:41
16
6:57
3
7:00
104
8:44
8:45
6
8:51
9:05
1
9:06
47
9:53
9:57
40
10:37
10:40
6
10:46
11:05
7
11:12
11:14
33
11:47
11:51
32
12:23
12:28
5
12:33
5
12:38
68
13:46
15
14:01
0
14:01
空沼岳登山口駐車場
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
空沼岳登山口駐車場利用。マップコード:708 561 105*35
(グーグルマップを利用したら10km以上も離れた恵庭峠を案内されてしまった。)
その他周辺情報 民宿 おみなえし
https://www.jalan.net/yad332781/
https://hokkaido-hidaka-kankonavi.com/facility/%E6%B0%91%E5%AE%BF%E3%80%80%E3%81%8A%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%88%E3%81%97/
空沼岳登山口。手前の空沼橋に10数台駐車できるスペースがあります。奥の林道終点まで2〜3箇所、数台停められます。
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空沼岳登山口。手前の空沼橋に10数台駐車できるスペースがあります。奥の林道終点まで2〜3箇所、数台停められます。
空沼橋にある空沼岳登山道周辺図。
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空沼橋にある空沼岳登山道周辺図。
林道終点。空沼橋から15分ほど歩きます。
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林道終点。空沼橋から15分ほど歩きます。
いきなり沢沿いのコースに。
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いきなり沢沿いのコースに。
入林届小屋。
入林届小屋のすぐ先が空沼岳登山口。第一の橋は壊れていますが、普通に渡れます。
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入林届小屋のすぐ先が空沼岳登山口。第一の橋は壊れていますが、普通に渡れます。
小さな沢を徒渉します。
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小さな沢を徒渉します。
これは登山道。ぐちゃぐちゃです。
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これは登山道。ぐちゃぐちゃです。
ここの沢は橋が架けられてます。
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ここの沢は橋が架けられてます。
青沼。登山道から少し離れたところにあるようです。
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青沼。登山道から少し離れたところにあるようです。
沢が急流になっています。
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沢が急流になっています。
そこを上がっていくと、見晴らしの良い場所に。
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そこを上がっていくと、見晴らしの良い場所に。
万計沼。
万計沼。
万計山荘。今日は山開きのようで、イベントがあるようです。
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万計山荘。今日は山開きのようで、イベントがあるようです。
1時間ぐらい歩くと真簾沼。
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1時間ぐらい歩くと真簾沼。
真簾沼。大きい。キレイな湖面です。
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真簾沼。大きい。キレイな湖面です。
雪が出てきました。滑り止め無しで歩けます。
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雪が出てきました。滑り止め無しで歩けます。
雪が多かったせいか、花が全体的に少ない。
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雪が多かったせいか、花が全体的に少ない。
やっと、空沼岳の稜線が見えてきました。遠かった。
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やっと、空沼岳の稜線が見えてきました。遠かった。
空沼岳山頂が見えて来ました。
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空沼岳山頂が見えて来ました。
この雪渓も越えて行きます。
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この雪渓も越えて行きます。
札幌岳縦走路分岐。
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札幌岳縦走路分岐。
空沼岳山頂に着きました。標高差は無かったものの長かったです。
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空沼岳山頂に着きました。標高差は無かったものの長かったです。
空沼岳からの眺め。支笏湖と恵庭岳を望む。
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空沼岳からの眺め。支笏湖と恵庭岳を望む。
空沼岳からの眺め。支笏湖と恵庭岳を望む。(拡大)
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空沼岳からの眺め。支笏湖と恵庭岳を望む。(拡大)
空沼岳からの眺め。中山峠方面を望む。
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空沼岳からの眺め。中山峠方面を望む。
空沼岳からの眺め。中山峠方面を望む。(拡大)無意根山。
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空沼岳からの眺め。中山峠方面を望む。(拡大)無意根山。
空沼岳からの眺め。羊蹄山も見えました。(3日間とも見えた。)
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空沼岳からの眺め。羊蹄山も見えました。(3日間とも見えた。)
登山口方面。前衛の山が邪魔して、万計沼も真簾沼も見えません。
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登山口方面。前衛の山が邪魔して、万計沼も真簾沼も見えません。
真簾沼まで戻ってきました。
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真簾沼まで戻ってきました。
万計山荘まで戻ってきました。山開きのイベントも終わったようで誰もいません。
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万計山荘まで戻ってきました。山開きのイベントも終わったようで誰もいません。
万計沼。こちらも人気が無くなりました。
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万計沼。こちらも人気が無くなりました。
途中の橋まで戻ってきました。
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途中の橋まで戻ってきました。
第二の橋。ここに空沼岳登山口の標識がありました。
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第二の橋。ここに空沼岳登山口の標識がありました。
入林届小屋。
車を停めている空沼橋まで戻ってきました。これで今日の山行は終了です。
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車を停めている空沼橋まで戻ってきました。これで今日の山行は終了です。
おまけ。今日の宿の2階の料理屋おみなえしでビール。(お通しのツブ貝が美味しい。)
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おまけ。今日の宿の2階の料理屋おみなえしでビール。(お通しのツブ貝が美味しい。)
おまけ。刺身定食と白貝の酒蒸し。
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おまけ。刺身定食と白貝の酒蒸し。
おまけ。料理屋の窓から夕日が。今日も良い1日でした。
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おまけ。料理屋の窓から夕日が。今日も良い1日でした。

感想

今週末の札幌でのコンサート参加に合わせ、北海道への遠征を計画。北海道の残った300名山はこの季節ではまだ林道も開通してなく厳しいため、今回は花の100名山他の低山の登頂を目指した。

第3日目は空沼岳。
昨年も計画したが、天気が悪く別の山を散策。今年はその雪辱。
札幌から近いのだが、グーグルマップを利用したら10km以上も離れた恵庭峠を案内されてしまった。慌てて戻ったが6時過ぎ。登山口は結構いっぱいだった。
空沼岳までは長い。きつい登りはないのだが、万計山荘(万計沼)まで約半分ぐらいかかった。万計山荘は今日は山開きだったようで、イベントの準備をしていた。楽しそうだ。参加したかったが、せっかくの空沼岳登山のチャンス。先を急ぐ。
なかなか空沼岳頂上が見えてこない。稜線まで登ると頂上はすぐ。空沼岳は展望が広い。さすがに知っている山はほとんど無いので。山頂に居合わせた人に山の名前を教えてもらった。次回行きたい山がいくつか見つかった。
降りると万計山荘は人一人いない。山開きのイベントは終わったようだ。
登山口駐車場まで戻り、翌日のアポイ岳登山のため様似町まで移動。
宿で美味しいものを食べて、今日一日満足した日になった。

6/6(金) 羽田→新千歳 鷲別岳(室蘭岳)登山 伊達市泊
6/7(土) オロフレ山登山 KOKIAコンサート参加 札幌泊
6/8(日) 空沼岳登山 様似町泊 
6/9(月) アポイ岳登山 新千歳→羽田

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