雄鷹台山・後山・高山周回

2025年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 9.5km
• 登り: 635m
• 下り: 635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:17

距離 9.5km 登り 635m 下り 635m

9:25 イオンSC駐車場
9:28 9:30 雄鷹台山登山口
9:43 腰掛岩
9:58 10:00 小鳥の東屋
10:08 10:10 とっくり展望地
10:17 10:27 雄鷹台山
10:32 横谷渓谷南分岐
10:50 10:55 後山
11:25 11:47 横谷渓谷北分岐
11:45 12:10 高山 昼食
12:14 12:15 高山展望岩
12:32 横谷渓谷北分岐
12:50 13:10 横谷渓谷出合い
13:20 13:25 横谷洞窟
13:42 横谷渓谷南分岐
13:50 14:00 雄鷹台山
14:09 14:10 小鳥の東屋
14:22 腰掛岩
14:32 雄鷹台山登山口
14:40 イオンSC駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イオン赤穂の駐車場へ置かせていただきました

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんが、高山から横谷渓谷への下りは少し険しく滑りやすいです。

その他周辺情報

下山後パークホテルの温泉入りました。サウナもあり日曜でしたが人少なくほぼ貸切でした。

写真

登山口で本日のルートをざっと説明。って、破線もないバリルートを含んでますが。。

本日のメンバーたち大丈夫でしょうか⁇

最初の展望地。いい景色です。岩場もこの程度

こんなワロックやオブジェが色々あって見つけるのも楽しいです。

お手入れされてるドウダンツツジの間を抜け

小鳥の東屋　餌付けされてるはずですがこの日は来ませんでした。

続いてとっくりの展望台（勝手に命名）

程なく山頂です。

山頂から先はBちゃんによると鬱蒼とした林間だったそうですが、

今は伐採されたらしく防火帯のこんな広い花道になってます。

しかし先が見え過ぎ。。長い。。

何度かアップダウンしながら

よくレコに出てくる

アンパンマンやドキンちゃんの帽子

この分岐から後山へ

本日の2座目

ここからは東の坂越方面が見えてます。

ここにもワロック（ヤマップでは放置反対の機運で見つけると持ち帰り廃棄する方がいるそうです）道理で最近次に行くと無くなってるところも多いですね

戻って次は高山へ。まだまだ長い。。

ど真ん中にヌタ場？オタマジャクシがいっぱいでした。

上がって

下りて
防火帯が延々続くので同じような写真ばかり。。

高山が近づくと電波塔の保守道路に出ます。

高山の標識は無く

本日の三座目は三角点のみ　このワロックも捨てられちゃうのかも。

展望はありませんがここで昼食

少し下りた展望岩。あまりよくは見えませんが

横谷分岐まで戻ります。行きでは気づかなかったオブジェ
皆、この絵怖がってました。。たしかに暗がりで見ると怖いかも。

振り返って

ここから横谷へ下ります

少し険しい感じです。（普通ですけど、この山に限っては）

沢まで下りて来ました。少し休憩

沢沿いを

渡渉しながら

上がって行くと横谷洞窟

奥は水が溜まって進めなかったそう

ここから案内板に破線もなかったバリルート。。雄鷹台山へ直登します。

するとここへ出て来ます。

最後の防火帯を上がり

山頂東屋で休憩し下山です。この景色を見ながらの下山は好いですね

道端にはこんなのも

腰掛岩に腰掛け

最後の展望地。少しポツリと来ましたが大丈夫でした。
下に見えてるイオンの駐車場まで帰ります。

パークホテルで入浴

サウナもありいい温泉でした。

皆さんとお別れし、キラキラ坂と

畳岩でした。参加の皆さまお疲れ山。

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 行動食 飲料 ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

共同装備

発煙筒 スリング カラビナ

感想

アサゴ

　日曜、雨を心配しましたが予報が回復したので急きょ雄鷹台山へ行くことに。
お初の方が2名、暑くなると熱射病も心配でどうなる事やらでしたが。。
予報は曇りなのに時折り晴れ間もある暑い1日でしたが皆さん良く歩きました。誰も足ツリもなく最後まで元気で安心しました。誰かヘバればルート短縮も考えてましたが皆さん若いですからね。。予定通り三座周って洞窟探検も。海の見える山はやっぱり好いですね。
参加の皆さんお疲れさまでした。