播州赤穂駅～雄鷹台山～後山〜高山:兵庫県赤穂市

2025年02月15日(土) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 10.0km
• 登り: 580m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:44

距離 10.0km 登り 580m 下り 580m

7:17 スタート地点
7:31 7:32 もみじ口登山口
8:09 雄鷹台山
8:32 8:33 後山
9:28 9:34 高山
10:12 後山
10:29 10:30 雄鷹台山
10:53 もみじ口登山口
11:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

今回のルートはいずれも整備されていた。
危険箇所もなし。
広範囲にわたって獣の臭いなのか肥料なのか何なのか分からないが、そう言う臭いが漂っていた。
高山への道には数カ所、広い山道の中にヌタ場と思しき水溜まりがあったので、イノシシ天国なのかも。

その他周辺情報

播州赤穂駅:ゴミ箱、温水便座トイレあり。
　売店などは無い。

写真

2/15 7:31

前とは別の登山口。
もみじ口を目指す。
広くて整備された道。

2/15 7:35

石もあるけど、階段も作られた道。
そこそこ急。
奥に見えるのが、下山時に通った真心乃滝ルートとの分岐。
行きは右を進んだ。

2/15 7:55

予想よりもサッサと前回ルートに合流した。
しばらく歩いたあと、振り返って撮影。

2/15 8:05

雄鷹台山。
前回は撮影できなかった鉄棒。

2/15 8:31

つい寄ってしまった後山。

2/15 8:52

高山への道。
滑りそうな坂やぬかるみ、ヌタ場らしい氷の張った水たまり等あり。
また、複数箇所にこの写真のような、木の枝などで作られたミニ堤防？のようなものが見られる。
何のためにあるんだろう？

2/15 8:57

岩屋寺跡とのことだが、特に説明板などはなし。

2/15 9:04

向こうに見えるのがおそらく高山。
滑りそうな坂道。

2/15 9:07

ぬかるみに枝や落ち葉が集まっている。
ヌタ場の出来損ない？

2/15 9:07

確か整備作業用のテント。
この手前に車が通れるようにするためか、土嚢や鉄板だったかが置かれた箇所があった覚えが。
ここより先の分岐地点に、工事中なので車やバイクでは通らないように、と言う看板が立っていた。

2/15 9:18

鉄塔。

2/15 9:22

三角点への分岐から、細い道に入る。

2/15 9:31

落ち葉にだいぶ埋もれた三角点。

2/15 9:31

右手から出てきた。
見えづらいけど、リボンがある。

2/15 9:32

一つ前の写真地点から、メインの山道まで降りたところ。
三角点は写真の右方向。

2/15 10:31

雄鷹台山から鉄塔と東屋のある広場まで戻り、真心乃滝ルートに入る。
山道をニョキっと横切る松の枝。
広くはないけど、このルートも整備されている。

2/15 10:47

ここが真心乃滝の始点なのか？
滝らしいものは見かけなかった気がするので、真心は枯れてしまったのかも。
雨が降ればこれが溢れて滝になるのかな？

2/15 10:49

分岐まで降りてきた。
下から単独で登ってきたおじいさんに挨拶をして、駅へ急ぐ。

2/15 11:07

電車にギリギリ間に合った。
この日の温度。

撮影機器：

iPad Pro (11-inch) (4th generation) Apple

装備

個人装備

ソーラー充電器 充電ケーブル スペアの眼鏡 救急セット 雨具 水分約1リットル おにぎり エマージェンシーシート ヘッドライト 虫除けスプレー ガムテープ 膝サポーター ティッシュ ココヘリ GarminGPS iPad 長袖モンベルのアウターとインナーモンベルの破れた手袋 ワークマン中厚手トレッキングパンツとワークマンウールのアンダー つま先ソックスとモンベル靴下 ワークマンバラクラバとワークマンの耳付き帽子 モンベル軽量防寒着とウィンドブレーカーみたいなの

感想

anna70

この日も早起きして赤穂へ。
前回立ち寄れなかった高山を往復するつもりで、まずは前回とは違うルートで雄鷹台山に向かう。
メインルートではないと思っていたので、少しは荒れているのかもと心配だったけど、杞憂だった。
予想以上にサクッとメインルートに合流して拍子抜け。
雄鷹台山から後山に寄り道したのち、高山に向かう。
雄鷹台からの山道にかぶさるように木陰を作っていた木立の枝がバッサリと切られていて衝撃を受けた。
来たのはほんのひと月ほど前なのに。

高山までの道も広々としている。
途中、作業中のエリアも。
高山の三角点に着いて、写真を撮ったあと引き返す。
どうみても普段着の家族連れっぽい人たちとすれ違った。
どこから歩いてきたんだろう。

出来れば高校生などで混み合う前の電車で帰りたかったので、必死で歩く。
その状態で、真心の滝ルートから降りてみたり。
結果、11時10分の電車に間に合うかどうかが微妙なところだったため、登山口まで降りた後は舗装路を競歩状態で進んだ。
おかげで、無事に目的の電車に乗れた。

赤穂から高山往復より、坂越から高山まで行って赤穂に降りた方が早かったんじゃないかと気づいたのは、高山から雄鷹台山へ戻っている時だったと言う…