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Yamareco

記録ID: 8276420
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城 地蔵岳(新坂峠のレンゲツツジが満開でした…)

2025年06月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:40
距離
5.0km
登り
349m
下り
350m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:31
合計
3:41
距離 5.0km 登り 349m 下り 350m
7:25
3
スタート地点
7:28
5
7:33
20
7:53
7:54
7
8:01
6
8:07
22
9:58
10:27
39
11:06
ゴール地点
新坂峠駐車場(07:25)===見晴山 (08:00)===地蔵岳分岐(08:30)===大同登山口分岐(09:05)===地蔵岳(09:50〜10:25)=== 新坂峠駐車場(11:05)
天候 晴れ後ガス
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、前橋市内から県道4号線(赤城県道)を走って赤城山に向かいます。
2、赤城山に向かう県道の九十九折れが終わった所が新坂峠で、県道右側に地蔵岳や鈴ヶ岳の登山口駐車場があります。
3、カーナビのマップコード:425 552
4、総合観光案内所のトイレは09:00〜16:00の間が使用可能です。
5、なお、鍋割山登山口や地蔵岳の大同登山口のトイレは使えます。
コース状況/
危険箇所等
1、登山道はよく踏まれており、所どころに標識があって道迷いはなさそうです。
2、”自然の家”の入口近くの地蔵岳登山口から地蔵岳・北尾根までの間は、ササヤブに覆われた登山道や涸れ沢の登山道になりますが、特に危険な箇所はありません。
3、登山道の途中に岩場混じりの箇所や、急斜面の箇所がありますが特に危険な箇所はありません。
その他周辺情報 1、富士見温泉見晴らしの湯(027-230-5555)
 https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen
2、天然温泉天神の湯(027-362-1726)…前橋IC近く
 http://tenjinnoyu.com/
3、湯の道利休吉岡店(0279-54-5000)・前橋南インター店(027-225-2641)
 http://www.yunomichi-rikyu.com/
4、道の駅「赤城の恵」
 https://www.maebashi-cvb.com/spot/3003
ほぼ予定通りの時間で新坂峠の駐車場に到着すると、先着の車が2台停まっているだけでした。(青空が見えて予想以上の好天と思いましたが…)
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ほぼ予定通りの時間で新坂峠の駐車場に到着すると、先着の車が2台停まっているだけでした。(青空が見えて予想以上の好天と思いましたが…)
準備を終えると県道沿いを歩いて見晴山に向かいますが、白樺牧場内で群生しているレンゲツツジが見事でした。
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準備を終えると県道沿いを歩いて見晴山に向かいますが、白樺牧場内で群生しているレンゲツツジが見事でした。
レンゲツツジの枝先をアップにすると殆どの花が咲いていました。
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レンゲツツジの枝先をアップにすると殆どの花が咲いていました。
10分程歩いて観光案内所のテラスに出るとツツジが群生する白樺牧場が見渡せます。(左奥は荒山の山頂…)
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10分程歩いて観光案内所のテラスに出るとツツジが群生する白樺牧場が見渡せます。(左奥は荒山の山頂…)
観光案内所の駐車場からはこれから向かう地蔵岳の電波塔が見えました。
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観光案内所の駐車場からはこれから向かう地蔵岳の電波塔が見えました。
観光案内所を通過すると牧場沿いの作業道を歩いて見晴山に向かいます。
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観光案内所を通過すると牧場沿いの作業道を歩いて見晴山に向かいます。
白樺牧場側の樹林帯が切れると鮮やかなツツジの先に鍬柄山が見えました。
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白樺牧場側の樹林帯が切れると鮮やかなツツジの先に鍬柄山が見えました。
作業道を10分程歩くと前方斜面の上に見晴山の展望台が見えました。
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作業道を10分程歩くと前方斜面の上に見晴山の展望台が見えました。
見晴山に向かう登山道横でトキワハゼが咲いていました。
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見晴山に向かう登山道横でトキワハゼが咲いていました。
写真を撮りながら20分程歩いて見晴山の展望台に上がると南側に荒山が見えました。
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写真を撮りながら20分程歩いて見晴山の展望台に上がると南側に荒山が見えました。
展望台で一通り景色を眺めると先に進んで見晴山の山頂に向かいます。
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展望台で一通り景色を眺めると先に進んで見晴山の山頂に向かいます。
 駐車場から35分程で見晴山の山頂に着きました。(周囲の展望は無し…)
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 駐車場から35分程で見晴山の山頂に着きました。(周囲の展望は無し…)
見晴山の山頂標識を撮って引き返すと南東方向に見える地蔵岳に向かいます。
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見晴山の山頂標識を撮って引き返すと南東方向に見える地蔵岳に向かいます。
見晴山登山口の手前で左手に下ると県道を渡って地蔵岳の見晴登山口に向かいます。
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見晴山登山口の手前で左手に下ると県道を渡って地蔵岳の見晴登山口に向かいます。
13年前に見晴登山口から地蔵岳に登りましたが、今回は”自然の家”側の登山口から登ります。
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13年前に見晴登山口から地蔵岳に登りましたが、今回は”自然の家”側の登山口から登ります。
分岐点を通過すると”句碑めぐり遊歩道”を歩いて先に進みます。
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分岐点を通過すると”句碑めぐり遊歩道”を歩いて先に進みます。
遊歩道は10分程で県道側に下りますが、登山道は”自然の家”側に直進しています。
遊歩道は10分程で県道側に下りますが、登山道は”自然の家”側に直進しています。
5分程進むと地蔵岳に向かう分岐点があり、前方に”自然の家”の入口が見えました。
5分程進むと地蔵岳に向かう分岐点があり、前方に”自然の家”の入口が見えました。
分岐標識に従って地蔵岳に向かうと背丈の低いササヤブの登山道を通過します。
分岐標識に従って地蔵岳に向かうと背丈の低いササヤブの登山道を通過します。
さらに登っていくと”ガレた涸れ沢の登山道”を進んで地蔵岳・北側尾根に向かいます。
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さらに登っていくと”ガレた涸れ沢の登山道”を進んで地蔵岳・北側尾根に向かいます。
”自然の家”側の分岐点から35分程で大同登山口からの登山道に合わさりました。
”自然の家”側の分岐点から35分程で大同登山口からの登山道に合わさりました。
合流箇所(大同登山口の分岐点)の南東方向に小地蔵岳が見えていました。
合流箇所(大同登山口の分岐点)の南東方向に小地蔵岳が見えていました。
分岐点(合流箇所)を通過して振り返ると北々東方向に黒檜山と駒ヶ岳が見えました。
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分岐点(合流箇所)を通過して振り返ると北々東方向に黒檜山と駒ヶ岳が見えました。
分岐点から北側尾根沿いに続く登山道を進んで山頂に向かいます。
分岐点から北側尾根沿いに続く登山道を進んで山頂に向かいます。
少し進むと登山道横でタチツボスミレが咲いていました。
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少し進むと登山道横でタチツボスミレが咲いていました。
さらに進むとタチキジムシロの花が咲いていました。
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さらに進むとタチキジムシロの花が咲いていました。
分岐点から15分程登ると南東寄りに鳥居峠の山頂駅跡が見えました。
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分岐点から15分程登ると南東寄りに鳥居峠の山頂駅跡が見えました。
さらに5分程進んで振り返ると黒檜山周辺のガスが少し濃くなった感じです。
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さらに5分程進んで振り返ると黒檜山周辺のガスが少し濃くなった感じです。
登山道横ではツクバキンモンソウが咲いていました。
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登山道横ではツクバキンモンソウが咲いていました。
北側尾根の稜線(高天原?)に上がると南側に山頂電波塔が見えました。
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北側尾根の稜線(高天原?)に上がると南側に山頂電波塔が見えました。
北側尾根の稜線沿いではツツジの他に終盤に近い”ズミ”の花が咲いていました。
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北側尾根の稜線沿いではツツジの他に終盤に近い”ズミ”の花が咲いていました。
さらに樹林帯混じりの登山道を進んでいくと、すぐ先に山頂の電波塔が見えてきました。
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さらに樹林帯混じりの登山道を進んでいくと、すぐ先に山頂の電波塔が見えてきました。
途中で大分遊んだため駐車場から2時間25分で地蔵岳山頂に到着しました。(標準CTは110分…)
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途中で大分遊んだため駐車場から2時間25分で地蔵岳山頂に到着しました。(標準CTは110分…)
北々東寄りに黒檜山と駒ヶ岳が見えましたが、山頂で休憩中に湧いてきたガスに包まれました。
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北々東寄りに黒檜山と駒ヶ岳が見えましたが、山頂で休憩中に湧いてきたガスに包まれました。
山頂北側は白く霞んで雲が湧いており上州武尊山や谷川連峰が見えません。
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山頂北側は白く霞んで雲が湧いており上州武尊山や谷川連峰が見えません。
山頂南側は国交省などの電波塔があり、その先に白い雲が湧いていました。
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山頂南側は国交省などの電波塔があり、その先に白い雲が湧いていました。
山頂の一角で昼食休憩を取っているとガスが湧いて長七郎山なども見え難くなりました。
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山頂の一角で昼食休憩を取っているとガスが湧いて長七郎山なども見え難くなりました。
20分程の昼食休憩を終えるとガスが流れ始めた山頂を後にしました。
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20分程の昼食休憩を終えるとガスが流れ始めた山頂を後にしました。
地蔵岳からの帰りは山頂西側の登山道を下って新坂峠の駐車場に向かいます。
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地蔵岳からの帰りは山頂西側の登山道を下って新坂峠の駐車場に向かいます。
15分程下ると新坂峠駐車場の分岐点を通過します。(右手は見晴登山口に下る…)
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15分程下ると新坂峠駐車場の分岐点を通過します。(右手は見晴登山口に下る…)
少し下ると登山道周辺でヤマツツジが咲き始めました。
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少し下ると登山道周辺でヤマツツジが咲き始めました。
さらに5分程下るとあちこちで綺麗なツツジが咲いていました。
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さらに5分程下るとあちこちで綺麗なツツジが咲いていました。
陽当たりなら最終盤でしょうが、陽射しのない樹林帯のため、今が見事の綺麗な花でした。
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陽当たりなら最終盤でしょうが、陽射しのない樹林帯のため、今が見事の綺麗な花でした。
さらに下っていくと所どころでヤマツツジが群生していました。
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さらに下っていくと所どころでヤマツツジが群生していました。
山頂から30分程下ると登山道の前方に新坂峠の駐車場が見えてきました。
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山頂から30分程下ると登山道の前方に新坂峠の駐車場が見えてきました。

装備

個人装備
半袖シャツ 網シャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマホ ココヘリ ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

1、6月2回目の山歩きはレンゲツツジが満開になっている赤城山の新坂峠から地蔵岳と長七郎山を歩いてくることにしました。
2、事前に予想した通り新坂峠周辺のレンゲツツジは今が見頃で、地蔵岳から下ってきた時には観光案内所周辺や、白樺牧場沿いの遊歩道などは沢山の観光客で賑わっていました。
3、なお、前半の見晴山〜地蔵岳までは空模様も順調でしたが、地蔵岳山頂の昼食休憩中にガスが湧き始め、地蔵岳から下ってきた時は周辺の山々にもガスが流れているため、後半の長七郎山の周回コースは次回以降の楽しみとしました。

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