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Yamareco

記録ID: 8276592
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳 三股〜

2025年06月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
11.0km
登り
1,577m
下り
1,575m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
1:42
合計
8:37
距離 11.0km 登り 1,577m 下り 1,575m
4:54
11
5:05
5:06
107
6:53
6:54
74
8:08
8:23
43
9:06
9:08
8
9:16
10:35
8
10:43
10:44
36
11:20
11:22
48
12:10
73
13:23
13:24
7
3:28 自宅出発 16℃
4:35 三股第一駐車場到着 13℃

4:54 三股第一駐車場出発
5:07 三股登山口出発
5:26 蝶ヶ岳への迂回路分岐点到着
6:53 2207標準点櫓跡到着
8:08 避難小屋到着
8:13 前常念岳到着

8:21 前常念岳出発
8:35 常念小屋への分岐点到着
9;06 三股分岐点到着
9:16 常念岳山頂到着

10:32 常念岳山頂出発
10:43 三股分岐点到着
11:07 常念小屋への分岐点到着
11:17 前常念岳到着
11:20 避難小屋到着
12:11 2207標準点櫓跡到着
13:10 蝶ヶ岳への迂回路分岐点到着
13:22 蝶ヶ岳への迂回路分岐点到着
13:23 三股登山口到着
13:31 三股第一駐車場到着

平面距離 11km
沿面距離 11.6km
記録時間 08:37:43

最低高度 1,287m
最高高度 2,843m

累計高度(+) 1,556m
累計高度(-) 1,552m

平均速度 1.3km/h
最高速度 6.3km/h

登り歩行時間
三股登山口〜常念岳山頂 4時間9分 5:07〜9:16(前常念岳での休憩含8分む)
三股登山口〜避難小屋 3時間1分 5:07〜8:08
避難小屋〜常念岳山頂 55分 8:21〜9:16

下り歩行時間
常念岳山頂〜三股登山口 2時間51分 10:32〜13:23(着替え小休憩含む)
常念岳山頂〜避難小屋 45分 10:32〜11:17
避難小屋〜三股登山口 2時間3分 11:20〜13:23
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股登山口
コース状況/
危険箇所等
ルート上にはほぼ積雪なし
第一駐車場には5,6台の空きがあり駐車出来ました
2025年06月08日 04:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 4:53
第一駐車場には5,6台の空きがあり駐車出来ました
曇りですが稜線がよく見えています
2025年06月08日 04:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 4:57
曇りですが稜線がよく見えています
登山口に到着
常用薬を飲み忘れていたのでここで飲みました
2025年06月08日 05:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 5:05
登山口に到着
常用薬を飲み忘れていたのでここで飲みました
登山口を出発します
2025年06月08日 05:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 5:07
登山口を出発します
すぐに蝶ヶ岳、常念岳の分岐に到着
2025年06月08日 05:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 5:08
すぐに蝶ヶ岳、常念岳の分岐に到着
枝の張り出した倒木
枝の間を通過できると思いきや
2025年06月08日 05:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 5:14
枝の張り出した倒木
枝の間を通過できると思いきや
迂回ルートが下に向かってありました
2025年06月08日 05:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 5:14
迂回ルートが下に向かってありました
迂回ルートから戻って振り返る
2025年06月08日 05:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 5:15
迂回ルートから戻って振り返る
増水時の蝶ヶ岳への迂回ルート分岐点に到着
2025年06月08日 05:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 5:26
増水時の蝶ヶ岳への迂回ルート分岐点に到着
ユキザサ
2025年06月08日 05:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 5:35
ユキザサ
蝶ヶ岳が見えました
2025年06月08日 06:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 6:00
蝶ヶ岳が見えました
蝶の雪形はまだ胴体が不完全
今年は残雪が多く例年より遅いみたいだ
2025年06月08日 06:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 6:00
蝶の雪形はまだ胴体が不完全
今年は残雪が多く例年より遅いみたいだ
三股まで2kmの道標
残り5.2km?気にしないことにする
この先に三股まで3.1kmもあるはずだが見落としてしまった
2025年06月08日 06:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 6:08
三股まで2kmの道標
残り5.2km?気にしないことにする
この先に三股まで3.1kmもあるはずだが見落としてしまった
今日会った5人目、6人目の方
2025年06月08日 06:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 6:20
今日会った5人目、6人目の方
オオカメノキ
2025年06月08日 06:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 6:22
オオカメノキ
2本目の倒木
2025年06月08日 06:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 6:24
2本目の倒木
3本目の倒木
2025年06月08日 06:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 6:24
3本目の倒木
花がよく見えたので
オオカメノキ
2025年06月08日 06:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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6/8 6:36
花がよく見えたので
オオカメノキ
イワナシ
撮った時はコイワカガミだと思い込んでいました
2025年06月08日 06:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/8 6:40
イワナシ
撮った時はコイワカガミだと思い込んでいました
九十九折を登り終えて平坦な場所に出ました
2025年06月08日 06:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 6:46
九十九折を登り終えて平坦な場所に出ました
泥濘が所々にあります
2025年06月08日 06:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 6:46
泥濘が所々にあります
残雪が現れました
2025年06月08日 06:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 6:47
残雪が現れました
日差しが当たって来ました
2025年06月08日 06:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 6:50
日差しが当たって来ました
バイカオウレン
ピンボケ
2025年06月08日 06:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 6:58
バイカオウレン
ピンボケ
再び蝶ヶ岳が見えました
2025年06月08日 06:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 6:59
再び蝶ヶ岳が見えました
2025年06月08日 06:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 6:59
ここから少し登りになります
2025年06月08日 07:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 7:03
ここから少し登りになります
前常念岳が見えました
2025年06月08日 07:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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6/8 7:19
前常念岳が見えました
2025年06月08日 07:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 7:20
大きめの雪渓
5月初旬にここを通ったことがあります
2025年06月08日 07:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 7:20
大きめの雪渓
5月初旬にここを通ったことがあります
大滝山から蝶ヶ岳、蝶槍
2025年06月08日 07:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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6/8 7:21
大滝山から蝶ヶ岳、蝶槍
松本平を見下ろす
2025年06月08日 07:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 7:22
松本平を見下ろす
ハシゴを登り終えて振り返る
2025年06月08日 07:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 7:23
ハシゴを登り終えて振り返る
穂高連峰も頭をのぞかせました
2025年06月08日 07:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 7:24
穂高連峰も頭をのぞかせました
大きな岩を登って行きます
2025年06月08日 07:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 7:27
大きな岩を登って行きます
2025年06月08日 07:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 7:31
10分程前より雲が増えている
2025年06月08日 07:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 7:31
10分程前より雲が増えている
トレランの女性はあっという間にパスして行きました
この方とは前常念岳と常念岳の間ですれ違いました
2025年06月08日 07:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 7:32
トレランの女性はあっという間にパスして行きました
この方とは前常念岳と常念岳の間ですれ違いました
標高を上げた分穂高連峰がよく見えるようになりました
2025年06月08日 07:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 7:45
標高を上げた分穂高連峰がよく見えるようになりました
○マークを頼りに進みます
2025年06月08日 07:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 7:45
○マークを頼りに進みます
ザレ場になりました
岩の上の砂は滑ります
帰路は注意しないと
2025年06月08日 07:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 7:52
ザレ場になりました
岩の上の砂は滑ります
帰路は注意しないと
2025年06月08日 08:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:00
下りの方とすれ違ってから振り返る
2025年06月08日 08:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:00
下りの方とすれ違ってから振り返る
2025年06月08日 08:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:01
前穂高、奥穂高、北穂高
はっきりわかるようになりました
2025年06月08日 08:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:04
前穂高、奥穂高、北穂高
はっきりわかるようになりました
2025年06月08日 08:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:04
前常念岳避難小屋に到着
2025年06月08日 08:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:08
前常念岳避難小屋に到着
前穂高、奥穂高、北穂高
2025年06月08日 08:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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6/8 8:10
前穂高、奥穂高、北穂高
蝶槍
2025年06月08日 08:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:10
蝶槍
蝶ヶ岳
2025年06月08日 08:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:10
蝶ヶ岳
大滝山
2025年06月08日 08:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:10
大滝山
前常念岳
計画通りここで10分休憩してゼリー飲料でエネルギー補給
2025年06月08日 08:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:13
前常念岳
計画通りここで10分休憩してゼリー飲料でエネルギー補給
ザックを降ろしたので一眼で
2025年06月08日 08:14撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
6/8 8:14
ザックを降ろしたので一眼で
2025年06月08日 08:14撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
6/8 8:14
2025年06月08日 08:14撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
6/8 8:14
横通岳、東天井岳
2025年06月08日 08:15撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
6/8 8:15
横通岳、東天井岳
松本平は霞んでいて場所が特定出来ない
2025年06月08日 08:15撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
6/8 8:15
松本平は霞んでいて場所が特定出来ない
前常念岳を出発します
2025年06月08日 08:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:21
前常念岳を出発します
こんな岩の上をしばらく進みます
残雪の多い時期だと踏み抜いて岩の間に落ちないか心配となる場所
2025年06月08日 08:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:22
こんな岩の上をしばらく進みます
残雪の多い時期だと踏み抜いて岩の間に落ちないか心配となる場所
2025年06月08日 08:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:22
前常念岳を振り返る
2025年06月08日 08:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:25
前常念岳を振り返る
進む先は登り
2025年06月08日 08:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:25
進む先は登り
わずかな雪渓歩きを終えて振り返る
2025年06月08日 08:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:29
わずかな雪渓歩きを終えて振り返る
常念岳山頂が見えました
ここからはハイマツの間を通る登山道
2025年06月08日 08:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/8 8:30
常念岳山頂が見えました
ここからはハイマツの間を通る登山道
常念小屋へのトラバースルート
まだ残雪があるので通行止め
2025年06月08日 08:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:35
常念小屋へのトラバースルート
まだ残雪があるので通行止め
2025年06月08日 08:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:40
前常念岳が遠くなりました
2025年06月08日 08:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:47
前常念岳が遠くなりました
トレランの女性とすれ違いました
この先と山頂付近にライチョウがいたとのこと
2025年06月08日 08:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:47
トレランの女性とすれ違いました
この先と山頂付近にライチョウがいたとのこと
キバナシャクナゲのつぼみがハイマツの下にひっそりとありました
2025年06月08日 08:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:49
キバナシャクナゲのつぼみがハイマツの下にひっそりとありました
気持ちのいい稜線歩き
2025年06月08日 08:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/8 8:50
気持ちのいい稜線歩き
常念岳山頂をアップで
2025年06月08日 08:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:50
常念岳山頂をアップで
本日一番長い雪渓歩き
ツボ足で歩けますが、夏道のように歩くと滑ります
2025年06月08日 08:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:55
本日一番長い雪渓歩き
ツボ足で歩けますが、夏道のように歩くと滑ります
通過した雪渓を振り返る
2025年06月08日 08:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 8:59
通過した雪渓を振り返る
2018年には女性の立っている岩の上にライチョウがいて槍ヶ岳と一緒に撮影出来ました
2025年06月08日 09:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:02
2018年には女性の立っている岩の上にライチョウがいて槍ヶ岳と一緒に撮影出来ました
2025年06月08日 09:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:02
この谷に滑落することはないが、落ちたらたいへん
2025年06月08日 09:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:02
この谷に滑落することはないが、落ちたらたいへん
槍ヶ岳が見えました
2025年06月08日 09:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/8 9:04
槍ヶ岳が見えました
2025年06月08日 09:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:04
2025年06月08日 09:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:04
女性の立っていた岩
ルートは写真右側を通過しますが、岩の上を通ってから振り返る
2025年06月08日 09:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:04
女性の立っていた岩
ルートは写真右側を通過しますが、岩の上を通ってから振り返る
一気に眺望が開けます
2025年06月08日 09:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:04
一気に眺望が開けます
三股分岐
2025年06月08日 09:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:06
三股分岐
槍ヶ岳をアップで
2025年06月08日 09:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/8 9:06
槍ヶ岳をアップで
常念岳山頂はもう目の前
2025年06月08日 09:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:13
常念岳山頂はもう目の前
常念岳山頂に到着
2025年06月08日 09:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:16
常念岳山頂に到着
一旦北側に降りてから無人になったところで撮影
2025年06月08日 09:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:20
一旦北側に降りてから無人になったところで撮影
山頂から望む前常念岳
2025年06月08日 09:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/8 9:20
山頂から望む前常念岳
蝶ヶ岳へのルート
2025年06月08日 09:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:20
蝶ヶ岳へのルート
2025年06月08日 09:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:20
2025年06月08日 09:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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6/8 9:21
2025年06月08日 09:33撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
1
6/8 9:33
2025年06月08日 09:33撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
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6/8 9:33
鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳
2025年06月08日 09:33撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
6/8 9:33
鷲羽岳、水晶岳、野口五郎岳
大天井岳
2025年06月08日 09:33撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
1
6/8 9:33
大天井岳
横通岳
2025年06月08日 09:33撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
6/8 9:33
横通岳
燕岳
奥に針ノ木岳
2025年06月08日 09:33撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
6/8 9:33
燕岳
奥に針ノ木岳
2025年06月08日 09:36撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
1
6/8 9:36
2025年06月08日 09:38撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
6/8 9:38
霞沢岳
奥に乗鞍岳
2025年06月08日 09:40撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
6/8 9:40
霞沢岳
奥に乗鞍岳
2025年06月08日 09:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/8 9:51
三俣蓮華岳
2025年06月08日 09:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:51
三俣蓮華岳
奥に立山、剱岳
2025年06月08日 09:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 9:52
奥に立山、剱岳
2025年06月08日 10:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 10:25
2025年06月08日 10:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 10:25
2025年06月08日 10:37撮影 by  NIKON Z 5, NIKON CORPORATION
6/8 10:37
縄張りを見張るオスのライチョウ
2025年06月08日 10:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
6/8 10:39
縄張りを見張るオスのライチョウ
2025年06月08日 10:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
6/8 10:39
2025年06月08日 10:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
6/8 10:39
2025年06月08日 10:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 10:39
三股への分岐点
2025年06月08日 10:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 10:43
三股への分岐点
2025年06月08日 10:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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6/8 10:43
分岐点を過ぎるとすぐにメスのライチョウが
2025年06月08日 10:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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6/8 10:46
分岐点を過ぎるとすぐにメスのライチョウが
2025年06月08日 10:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2025年06月08日 10:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2025年06月08日 10:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2025年06月08日 10:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2025年06月08日 10:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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稜線の北側にガスが
2025年06月08日 10:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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稜線の北側にガスが
常念小屋へのトラバースルート分岐
ここまで暑さに耐えて来ましたがパーカーを脱ぎました
2025年06月08日 11:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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常念小屋へのトラバースルート分岐
ここまで暑さに耐えて来ましたがパーカーを脱ぎました
常念岳を振り返る
ガスが湧いたり、消えたりしていますが全体には良い天気に
2025年06月08日 11:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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常念岳を振り返る
ガスが湧いたり、消えたりしていますが全体には良い天気に
2025年06月08日 11:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 11:09
前常念岳が近づいて来た
2025年06月08日 11:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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前常念岳が近づいて来た
赤い屋根が見えて、前常念岳の道標を通り過ぎたことに気付く
以前はここに[前常念岳]の道標は無かった
2025年06月08日 11:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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赤い屋根が見えて、前常念岳の道標を通り過ぎたことに気付く
以前はここに[前常念岳]の道標は無かった
ちょこんと頭だけ見える前常念岳の道標
2025年06月08日 11:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 11:18
ちょこんと頭だけ見える前常念岳の道標
前常念岳と言ったら避難小屋の前が定番
2025年06月08日 11:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 11:20
前常念岳と言ったら避難小屋の前が定番
2025年06月08日 11:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2025年06月08日 11:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2025年06月08日 11:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2025年06月08日 11:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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このダケカンバはハシゴが近い目印
2025年06月08日 11:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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このダケカンバはハシゴが近い目印
2025年06月08日 11:46撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2025年06月08日 11:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ハシゴ場
2025年06月08日 11:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ハシゴ場
樹林帯に入りました
2025年06月08日 11:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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樹林帯に入りました
バイカオウレン
今度は明るいのでピントが少しマシ
2025年06月08日 12:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 12:10
バイカオウレン
今度は明るいのでピントが少しマシ
2207標準点櫓跡
2025年06月08日 12:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2207標準点櫓跡
平坦歩きはここで終了
ここからつらい九十九折歩きが始まる
2025年06月08日 12:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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平坦歩きはここで終了
ここからつらい九十九折歩きが始まる
三股登山口から1kmか?
2025年06月08日 13:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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三股登山口から1kmか?
増水時利用される蝶ヶ岳への迂回ルート分岐点
もう登山口は近い
2025年06月08日 13:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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増水時利用される蝶ヶ岳への迂回ルート分岐点
もう登山口は近い
蝶ヶ岳からのルートとの合流点が下に見えた
そこから50mで登山口
2025年06月08日 13:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 13:22
蝶ヶ岳からのルートとの合流点が下に見えた
そこから50mで登山口
無事に下山完了
疲れました
2025年06月08日 13:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
6/8 13:24
無事に下山完了
疲れました

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 ゲイター 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

6月7日は好天予報だが、用事があって山行出来ない。
8日は晴れそうにないが、降雨もなさそうな予報で火曜日から梅雨入りが予想されているので、梅雨入り前にどこかに行っておきたい。
近場の北アルプスは林道崩落により中房温泉、一の沢ともに自家用車のみでは行けない。
今年は残雪が多そうだが、三股からの常念岳なら南斜面のルートなので残雪の影響はないはず。
ただ、三股駐車場は心配の種。

前日、飛騨の山友さんがご夫婦で針ノ木岳に登り、絶景を拝見させてもっていた。
この時期は爺ヶ岳は夏道でないので、扇沢は駐車場の心配はなさそうで、チャンスだ。

常念岳と針ノ木岳の天気予報を見比べるが、大差なくどちらも曇り。
前日家族サービスでカミさんと白馬にドライブしたので、近場であることと、残雪対応が不要で装備を軽く出来ること、天気予報が芳しくないので、駐車場はさほど混まないであろう予測で、当初予定の常念岳に行くことにした。
種池山荘の営業は7月からのようなので、6月中なら針ノ木岳にまだチャンスはありそうだ。

三股から常念岳へは一ノ沢からのルートよりも好きで少し多く歩いているが、かなり久しぶりで樹林帯を抜けてから前常念岳までの登りに不安がなくはない。
また、第二駐車場に入れなかったら、まゆみ池駐車場に停めてまで登りたくはないので、あっさりあきらめて美ヶ原に登り、午後田んぼの畔草刈りをしようと決めて出発。

まゆみ池駐車場に数台駐車されていて、第二駐車場は1割程度しか駐車されておらず、第一駐車場は5,6台の駐車スペースが残っていて、後続車も到着して来ない。
前日は絶好の快晴だったので、まゆみ池駐車場まで利用されていたらしい。
やはり天気予報の影響は大きいようだ。

車内で朝食をとり、出発。蝶ヶ岳との分岐点を過ぎるとすぐに倒木による迂回が必要になった。少しだけ下ってすぐルートに戻るようになっていた。
その後も倒木が複数あり、上を越えて進むが、1ヶ所だけ完全に馬乗りになって越える木があった。
駐車場到着時に出発準備をしていたグループがあったが、歩いてもなかなか人に出会わない。
林道崩落がなければ、圧倒的に一ノ沢ルートから常念岳に向かう人が多いが、今はこのルートしかないので以前の時より踏み跡が多いように感じるが、鳥のさえずりしか聞こえない。

しばらくして先行者に追いつき、その後次々と10名程に道をゆずっていただいた。以前はほぼ毎回前常念岳まで人に会うことは稀だった。
このルートの良くない所は樹林帯にほぼ道標がなく、進捗が確認し難いこと。三股から2km地点と3.1km地点の看板はあるはずだが古い物で見えにくい。
変化の無い九十九折りを平坦な場所に出るまでひたすらに登る。木の根が露出した段差の大きな場所が幾度となく現れ、両手を使いながら登る。

平坦な場所に出ると、しばらく平坦が続き、やや登りになるとハシゴが現れて樹林帯を抜ける。
ここからは眺望が開け、テンションも上がるのだが、ここから前常念岳までが岩場のキツい登りとなり、時には両手を使って進むことになる。

前常念岳の避難小屋まで来れば常念小屋からのルートと合流するまで急登はなくなり山頂も見え、気分の良い稜線歩きとなる。
ライチョウがいたとの会話も聞こえるが、見られなかった。
2018年のちょうど同じ時期に、常念岳から蝶ヶ岳に周回した際には岩の上で縄張りを見張るオスを槍ヶ岳とともに見る事が出来ていた。
この時期に出会えることは多いと思うが、「いましたよ。」なんて聞いてキョロキョロしても出会えたことは少ないので運が良ければ出会えるだろうくらいに考えて山頂を目指す。

山頂はいつものような賑わいで、祠の前に数名、槍ヶ岳、穂高連峰の見晴らしの良い北側に10名程度。到着写真を撮ってから北側に降りて休憩する。
コース係数0.8で計画した山頂到着時刻より1時間以上早かった。風もそよ風程度で暑くも寒くもないが、Tシャツ1枚で登って来たので長袖シャツを上に着た。
高曇りで霞んでいるが、遠望はある。残念なが富士山はまったく見えない。剱岳はなんとか認識出来る程度。
行動食をとりながら休憩していると到着時にほぼなかった青空が次第に広くなって来た。

風が弱いので山頂滞在人数が減るのを待ってパノラマ空撮を行い、下山を開始した。
三股分岐点手前でルートから少し右に外れた場所で何かを撮影している人がいた。
これは間違いなくライチョウであろうと思いカメラをズームしてみる。岩の上で見張りをするオスだ。
しばらく岩の上にいたが、岩から降りてハイマツに入っていったので、下山を再開して三股分岐点を過ぎて右に折れるとすぐに今度はメスのライチョウがいた。
先に居た方の話では、ずっとここにいたらしいので、もしかしたら登って来た時にもいたのかも知れない。

前常念岳付近を見ると北斜面がガスに包まれていて、眺望が次第になくなるかと思えたが前常念岳に到着する前にガスは消え青空の面積はさらに増えた。日差しもあり暑い。
通行止めになっている常念小屋へのトラバースルート案内板前で山頂出発時に着たパーカーを脱いでTシャツになった。

前常念岳手前は大きな岩の上歩きになり、疲れた脚には地味にこたえる。脚力があればピョンピョンと軽快に進めるところだがバランスを崩さないよう注意する。
前常念岳の道標に気付かず避難小屋の赤い屋根で通過したことに気付いた。

いよいよ岩場の急な下りとなる。時に両手を使い、お尻を岩に降ろしてから足をおろす。速くは進めない。
岩の上に砂のあるザレ場は特に注意が必要で慎重に歩いた。下りはスピードを上げたいところだが、我慢するしかない。

樹林帯に入るとしばらく平坦で楽になる。初めてここを下った時は、さっぱり高度が下がらないことに焦りを感じたが、歩きながら休憩出来る場所として楽しめ、蝶ヶ岳の眺望があるのもいい。
平らで広い場所を過ぎると眺望の無い九十九折となる。ここは頻繁に木の根が露出した段差の大きな場所が出現して、都度どこに足を置くか、手を使うか考えながらの下りとなる。

この段差がなければ蝶ヶ岳からの時と同様に小走り出来るかも知れないが、そうはいかない。三股から蝶ヶ岳へのルートも自分が山歩きを始めたばかりの12年程前は大きな段差があったと記憶している。それが、行く毎に木製の階段が増えて大きな段差を越える必要がなくなっていった。
木製の階段はすんなりと歩けるので、登りでは息が上がりしんどいのだが、下りでは小走りのまま通過出来てとても助かる。
三股から常念岳へもこのような整備が進めばありがたいのだが、倒木処理も進んでいない現状では協力金などの制度が充実しても難しいだろう。

道標やランドマークがほとんど無いので進捗がわかりにくいが、スマホで現在位置を確認するのもがっかりするのでしない。
次第に足の裏が少し痛くなり、靴が足に合っていないのが問題なのだが、つま先も何度か衝撃を受けて後に爪が変形しそうに痛い。

沢の音が段々大きくなっては来たが、登山口への距離感はつかめない。考えられるのは増水時に使われる蝶ヶ岳への迂回路分岐に到着したら、あと少し、倒木の下を迂回する場所まで来たら蝶ヶ岳ルートとの合流点はすぐ目の前ということくらい。
登山道が広くなるり、迂回路分岐ではないか?と思うがまだだった。ただし、似た場所は他になく、次に広くなったら迂回路分岐だった。

もう、下山完了までわずか。ここまで来ると大きな段差も無く、傾斜が急になったら倒木の迂回が近い。
登山口から駐車場への林道では、昨年まで道路を横切るように水が流れていたが、排水路が整備されたのか水に濡れた場所はなかった。

駐車場まで小走りしていると山菜取りの方が3名いた。150Lクラスの大きくパンパンの袋を背負い、中の見える篭には長さ30cm程のフキがきれいに揃えられて入っていた。
登山口に近いとはいえ、観光客、登山者以外に会うのは大谷原から爺ヶ岳に行く途中の林道で大きな捕虫網を持った方以来だった。

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