2025-06-08 金峰山破線ルート〜三ツ峠山〜東陵〜1179m点尾根

2025年06月08日(日) [日帰り]

• GPS: 10:43
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,384m
• 下り: 1,384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:14
• 休憩: 0:27
• 合計: 10:41

距離 14.4km 登り 1,384m 下り 1,384m

7:39 三つ峠駅
8:49 8:59 金峰山
12:05 12:06 三角点峰「木山」
12:59 13:01 木無山
13:09 13:10 三つ峠山荘
13:17 四季楽園
13:26 13:30 三ッ峠山
14:31 14:40 大久保山
18:20 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

コース状況／危険箇所等

危険箇所皆無、（仮）金峰山破線尾根は1081.6m点から急登となり、稜線手前辺りから岩稜帯となる、真ん中を慎重に行けば問題ない。
東陵から（仮）1179m点尾根は尾根筋を拾うのが難しい所があるので要注意、上部の鉄塔巡視路は、プラチック階段が辛うじてあるがこれを辿ると難儀するので、あくまでも尾根筋を辿る。
918m点先の下部鉄塔は、鉄塔は残っていたが廃線で線は無く、これをあてにして巡視路を辿って林道に向かうのは不可能と思われる。
尾根末端を辿って小さな沢を渡渉し、地形図の廃線の林道に出るが無難と思う。
想定外に下降に時間を費やしてしまった。

写真

6/8 8:09

もう夏富士山、雪がついていないと、不美人？

6/8 8:09

同上。

6/8 8:13

富士見台とある、成る程富士山は絶景。

6/8 11:06

山ツツジ、色の艶やかさが見事なので思わず撮る。

6/8 11:43

稜線から辿って来た金峰山破線尾根を振り返って見る。

6/8 13:00

木無し山。

6/8 13:28

三ツ峠山、外国人の美人さんが、写真を撮りましょうか?と声を掛けてくれました、笑顔とても素敵なお方、山やは記念撮影はしないので、丁寧にお断り。

6/8 13:28

同上。

6/8 13:53

松と富士山、絵になるかと？

6/8 14:32

三度め大久保山。

6/8 14:32

登山道とある、そんなに歩かれてない雰囲気だが？

撮影機器：

OPPO Reno9 A OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

今日は視覚しょうがい者一人を含む三人のパーティーだ。
三ツ峠駅から金峰山の手前辺りまでは、小さな公園的な雰囲気で遠足気分で歩いた、その先は山ツツジが多く咲き誇り歩き易いが、1081.6m点辺りから急登となり、稜線手前では岩稜帯となる、我々は中央を行ったが、ホールド、スタンスが豊富で慎重に行けば問題ない。
東陵を下降するのは初めてだが、尾根が顕著になるまでは、広い尾根に多少戸惑う。
1460m圏から1179m点に向かう、何度かルートの修正を強いられた、下降にとると難儀する尾根と思い知った。
918m点前後に鉄塔が有るのだが、これの巡視路をあてにしてたらとんでもなく難儀した、下部の鉄塔は廃線となり巡視路は皆無、尾根末端まで辿って林道に出たのは大正解だった。
総じて尾根筋を忠実に辿り、巡視路はあてにしないのが正解で、尾根末端まで辿って林道に出るのが無難。
想定外に時間を費やしのが反省点かな？両尾根それぞれ魅力的で、また訪れたいと思わせる尾根だった。