記録ID: 8279060
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ハイキング
丹沢
サンショウバラの丘と不老山
2025年06月09日(月) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 953m
- 下り
- 955m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 7:59
今年は初めてサンショウバラを見物にサンショウバラの丘の予定が伸び伸びになりもう終わりという頃にようやく実現しました。午後から天気は崩れる予報なので休憩は短めにガスバーナーはやめてお湯とカップラーメンで順調にスタートでしたが痛恨に道間違い。1時間ロスして11時に世附峠ということになり不老山はやめて引き返すことも考えましたが、時折晴れ間というほどではないけれど明るくなることもあり不老山へ行く気を維持。不老山にはサンショウバラがまだ残っていて、明るかったので結局1時間の大休止となってしまいました。気分良く下山開始して工事現場など誘惑もあり神縄断層露頭の見学を失念してしまいました。残念。
工事関係以外では山口橋で地元の方一人とあっただけで登山者とは会いませんでした。
工事関係以外では山口橋で地元の方一人とあっただけで登山者とは会いませんでした。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
御殿場線松田6:50駿河小山7:09 3分で乗り換えないといけません。6号車の最後部ドアから下り階段を上って下りて出札、道路を横断して松田駅入札階段上がって長いホームを走る。足がもつれる。6:50の次は7:23。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駿河小山駅〜山口橋:車道、車に注意。 山口橋〜世附峠:一部荒れていますが車が通れる林道。分岐がたくさんあるので間違えないよう。私は間違えて1時間ロスしました。 世附峠〜サンショウバラの丘、世附峠〜不老山:一般登山道。急登あり。 不老山〜生土山分岐〜林道:一般登山道。 林道〜駿河小山駅:ほぼ車道 |
その他周辺情報 | 駿河小山駅近くに岩田㵎泉(たにいずみ)ゆかりの加冨登食堂 0550-76-0254 https://www.at-s.com/gourmet/article/188640 駿河小山駅前交流センター(カフェ、レンタサイクル、観光案内) https://fuji-cyclegate.com/ |
写真
10時には世附峠に着いてしまうかもな、と口笛吹きつつ写真撮ったり楽観ムードでるんるん20分歩いたところで尾根を廻ると崩壊地。道は切れて沢の向かいに経路が見えるのでその先に世附峠はあるのでなんとか渡らねばと進んで結局立ち往生。両手両膝ついて左の尾根に這い上がってほっ。
10:59世附峠、間違えなければ本当に10:00に着いていたな。
昨年12月24日にはあった岩田道標がありません。わりと状態良かったと思いますがどうしたんでしょう。
朽ちる前に取り外し保存、なら仕方ないと思うけど。
昨年12月24日にはあった岩田道標がありません。わりと状態良かったと思いますがどうしたんでしょう。
朽ちる前に取り外し保存、なら仕方ないと思うけど。
目的のサンショウバラの丘到着。全然花ありません。
木はたくさんあるのですが花がないのでどれがサンショウバラなのかわかりません。ようやく見つけました。
まさかこんなにないとは思っていませんでした。
木はたくさんあるのですが花がないのでどれがサンショウバラなのかわかりません。ようやく見つけました。
まさかこんなにないとは思っていませんでした。
12:11不老山には咲いていました。
雨のことなど忘れ盛大に荷物広げて1時間一人きりの大休止。爪に詰まった泥は取れなかったけれど乾いた両膝の泥は落ちてキレイキレイ。長袖アウターシャツも乾いた。
雨のことなど忘れ盛大に荷物広げて1時間一人きりの大休止。爪に詰まった泥は取れなかったけれど乾いた両膝の泥は落ちてキレイキレイ。長袖アウターシャツも乾いた。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
お湯
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