尾瀬ヶ原 水芭蕉の絨毯を探しにクルリと周回

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 21.2km
• 登り: 241m
• 下り: 239m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:39

距離 21.2km 登り 241m 下り 239m

6:36 スタート地点
6:37 鳩待峠
7:21 7:24 至仏山荘
7:40 尾瀬植物研究見本園
7:49 山ノ鼻
7:50 山の鼻小屋
7:50 7:52 至仏山荘
8:16 上ノ大堀川橋
8:23 牛首分岐
8:40 8:41 東電下の大堀橋
8:59 ヨッピ吊橋
9:06 9:07 ヨシッ堀田代
9:18 東電小屋
9:28 9:29 東電尾瀬橋
9:36 9:37 東電分岐
9:51 9:52 見晴
9:55 9:56 見晴キャンプ場
10:02 弥四郎小屋
10:22 龍宮小屋
10:25 竜宮十字路
10:36 10:40 尾瀬ヶ原
10:44 10:45 下ノ大堀川橋
10:54 10:55 牛首分岐
11:01 11:02 上ノ大堀川橋
11:24 11:25 尾瀬ロッジ
11:29 山ノ鼻
12:13 12:14 鳩待峠
12:15 ゴール地点

出発時は人出が多く、追い越せずにゆっくり下りました
山の鼻を抜ければ、のんびり自分のペースで楽しめました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

尾瀬第一駐車場に駐車。バスで鳩待峠を往復
駐車場　1000円／日、鳩待峠バス　片道1300円

コース状況／危険箇所等

危険個所特になし
時折、破損した木道あり

写真

鳩待峠にやってきました
新しい建物は未だに完成していないようです

今度やってきたら、どんな施設になっているか楽しみです

いったい何ができるのやら？

今の小屋はどうなるのやら？

では、よろしくお願いします

う〜ん、渋滞が続く・・・
大人しくトボトボ

昨年できた新しい木道です

第一水芭蕉ポイント

水鏡に映る至仏山

山の鼻に下りてきました
研究見本園を周回します

おぉ〜　ちっちゃい水芭蕉がいっぱい！

遠くまでビッシリ

尾瀬では、ここが今一番の見頃だそうです

素敵な景色を堪能しました

至仏山と水芭蕉

木道沿いにも水芭蕉

尾瀬ヶ原へと歩き出します

水芭蕉と並んで黄色の群落を作るリュウキンカ

燧ケ岳
今日は少し風があって綺麗な逆さ燧が見れない

延々と続く木道が尾瀬らしい

ショウジョウバカマも個体によっては色が微妙に違っていたりする

逆さ至仏山

美人の水芭蕉

タテヤマリンドウ

綺麗な水鏡に映る燧ケ岳

尾瀬といえば「カッコウ」の声が響き渡るが、樹林帯に住んでいるので尾瀬ヶ原の平原ではなかなかお目にかかれない。
今回はようやく姿をとらえた！
カッコウ　またの名を「閑古鳥」という残念な名前である

水の流れに咲く水芭蕉
たくましく咲く姿が美しい

川の水が反射してキラキラ✨の素敵な景色でした

東電小屋に到着

桜が残っていました

こちらも見事な花畑
リュウキンカと水芭蕉

以前は鹿の食害でひどい状態でした

だいぶ復活したようです

リンドウのブーケ

この川の流れが三条の滝へと続いています

こちらにも水芭蕉

見晴のテン場
何回かお世話になりました
これから多くのテン泊装備の人達がやってきました

小屋も多くの人でにぎわって、忙しそうにしていました

では、戻ります

群落となった花畑

下ノ大堀川の撮影スポット

ワイドショット

山の鼻に戻ってきました
人は多いですね
テント場も営業中

歩荷さん大活躍

男前でかっこえぇ！

スーパーワイドショット1

スーパーワイドショット2

スーパーワイドショット3

感想

teru202

久しぶりに尾瀬にやってきました。春の訪れとともに水芭蕉の咲く景色を求めてぶらりと歩きます。

5時に尾瀬第一駐車場に到着。既に関東側の登山者で大混雑。すぐに満車となった。
5時半の始発であるが、大行列に一時間も並んで6時過ぎにようやくバスに乗ることができた。
本日は、好天で人出がすごいことになっている。鳩待峠から山の鼻へと下る道も渋滞気味でなかなか進まない。

この日の目当ては一面に咲く水芭蕉。現在の見頃は研究見本園の水芭蕉。一面に真っ白になるほど咲いていた。咲いているのは小さな水芭蕉だが、群落となるとこれほど見事になるとは思わなかった。
その後、多くの人で混雑する場所を離れて、東電小屋を目指してのんびりと歩きます。
見晴のキャンプ場も大盛況。恐らくテントは満杯になることでしょう
前回はここに泊まって、三条の滝や尾瀬沼などを楽しんだが、今回は周回だけとなりました

ショート動画先行配信します