アサガオ尾根、泉水十文字、清右衛門尾根

2025年06月13日(金) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,452m
• 下り: 1,452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 1:28
• 合計: 9:06

距離 17.2km 登り 1,452m 下り 1,452m

7:41 三条橋
8:03 小室向
8:13 不動滝
8:34 8:46 アサガオ尾根取付木橋
9:51 10:03 大黒茂林道横断地
10:28 10:30 大菩薩北尾根
11:02 11:07 アサガオ尾根乗越地
12:07 12:24 大黒茂谷の木橋
13:26 13:39 泉水十文字
13:51 学校尾根
14:35 14:45 清右衛門尾根下降点
15:23 15:28 大黒茂谷左岸道
15:48 15:59 大黒茂谷出合
16:19 不動滝
16:28 16:29 小室向
16:47 三条橋

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泉水横手山林道ゲート前に自家用車駐車。

コース状況／危険箇所等

アサガオ尾根 ー 危険箇所なし。大黒茂林道通過後ミツバツツジの群生地。
大黒茂谷上流部 ー 崩壊地は不安があれば高巻きが賢明。「大黒茂谷の木橋」の次の木橋を右岸側に渡ってからが判りにくい。
清右衛門尾根 ー 危険箇所なし。下りの場合、大黒茂谷左岸道に降り立つ直前は向かって左側の急斜面を下ること。

写真

6/13 7:41

今日も元気にこのゲートからスタート。

6/13 8:46

水流に流されてこの位置に収まっているようだがいつまでもつやら。

6/13 8:54

アサガオ尾根の末端はだだっ広いが右の主尾根に近づきながら斜上していく。

6/13 9:04

尾根に乗る（1140m圏）。

6/13 9:08

傾斜が緩む（1180m圏）。

6/13 9:15

幹回り5m以上はある巨樹（1220m圏）。

6/13 9:18

植林帯とそれに伴い急登が始まる。

6/13 10:10

大黒茂林道を横切り（1460m圏）、大菩薩北尾根へ向かう。

6/13 10:19

この辺りミツバツツジの群生地（1540m圏）。

6/13 10:30

大菩薩北尾根に乗り上げ（1590m圏）、大黒茂林道に戻るべく一旦下る。

6/13 10:36

まだミツバツツジが咲いていた（1540m圏）。

6/13 10:38

4本に枝分かれした巨樹（1520m圏）。

6/13 11:00

大黒茂林道に入り（1510m圏）西へ進む。
目の前に先刻登ってきたアサガオ尾根。

6/13 11:14

改修されないのかな、されないんだろうな。

6/13 11:37

6/13 12:20

スベって沢ポチャッ（大黒茂谷）。

6/13 12:31

大黒茂谷上流部はナメ滝や小滝が連続する美溪。

6/13 12:36

砂地の崩壊地が現れる。
スケールは違うが大ダワ林道を思い出してしまった。
問題無く通過。

6/13 12:50

この橋で右岸へ渡り、本流から離れていく。

6/13 12:53

この辺りマーキングが全く無く迷いやすい。
M師の立っている辺りから左の小沢に入り、本流からはどんどん離れていく。

6/13 13:00

この木橋を渡ってから泉水十文字へ向けトラバースが始まる。

6/13 13:06

手つかずの自然、この辺りは特に素晴らしい。

6/13 13:15

判りにくいポイント。
この木橋を渡り左へ凹状地を登ると右上に石積み道が見えてくる。

6/13 13:26

泉水十文字に到着、歩いてきた大黒茂谷側。
地図上は四叉路だがエンマ御殿尾根を含めると五叉路になる。
林班界標も三つ立ち賑やかな交差地。
ゴミが散乱しているのが残念。

6/13 13:27

丸川峠側

6/13 13:27

学校尾根側

6/13 13:28

番線に支えられやっと立っている。

6/13 13:28

6/13 14:44

学校尾根から大黒茂林道を経て清右衛門尾根に進入する。

6/13 14:48

尾根の右は植林帯。

6/13 15:11

この先崖になるので左に寄って降りていく（1310m圏）。

6/13 15:25

無事大黒茂谷左岸道に帰着。
整地されたような平地と残置ドラム缶、小屋様があったか。

6/13 15:38

大黒茂谷左岸道を下る。

6/13 15:46

泉水谷出合いにも巨樹。
幹回り7〜8mありそう。

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

bistari

先週、歩く予定だったアサガオ尾根。
歩くことがかなわず宿題を残すことが嫌いなM師から行く気満々のメールをいただき、私が歩きたかった清右衛門尾根を組み込み今回の変態ルートとなった。
両尾根とも名称があるにもかかわらず記録が見当たらないのは、奥多摩周辺と違いアプローチが悪いことが要因だろうか。
今回のルート、大黒茂谷上流部が特に素晴らしかった。
また季節を変えて歩いてみたい。