糸瀬山

2025年06月13日(金) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,028m
• 下り: 1,045m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:11

距離 8.8km 登り 1,028m 下り 1,045m

8:58 糸瀬山登山口
9:42 松原よこて
10:11 10:13 丸屋の鳥屋
11:30 山居の鳥屋
11:55 11:56 青ナギ
12:01 12:02 しらび平
12:04 12:07 糸瀬山
12:12 12:17 のろし岩
12:18 12:43 糸瀬山
12:46 しらび平
12:50 青ナギ
13:03 13:04 山居の鳥屋
13:37 13:43 丸屋の鳥屋
13:54 13:55 松原よこて
14:13 糸瀬山登山口
14:13 ゴール地点

天候

曇りのち時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口ポスト前の路肩スペース
登山口への林道は、北側から侵入する。自分は、南から入ろうとして、大失敗。1時間近くロスタイム。

コース状況／危険箇所等

危険なのは、のろし岩。梯子からアブミみたいなのに乗り換え、最後は、太めのチェーンのごぼう抜きの馬の背。馬の背まで行って靴が滑るので諦めて下りました。
一つ目のお休みどころから二つ目のお休みどころまでが胸突き八丁で苦しい登り。
頂上手前の稜線っぽくなった道に蛇。寸胴で背中の模様からマムシだと思う。危機一髪。余り移動しないそうなので、鐘のある辺にいますね。

その他周辺情報

道の駅「大桑」と「しずも」があります。五平餅は、共に150円で団子型。「しずも」のは、かっちりしていて食べ応えあります。
道の駅「しずも」に東山魁夷のリトグラフなどの版画の美術館がありました。320円で、肉筆ではありませんが、東山魁夷が木曽路を旅した経緯が分かります。目録に何処の美術館へ行けば本物が観れるか分かります。雨の木曽谷の景色も美しく。綺麗な作品が眺められて、良かったです。

写真

6/13 12:08

やれやれ頂上に着きました。岩の積み重なった不思議な頂上一帯です。トラロープに沿って進みました。

6/13 12:11

のろし岩です。sumiさんですら、スイスイ進めなかったようです。槍ヶ岳の梯子に比べると、なんかフワフワしてそうです。

6/13 12:48

のろし岩は、最後のチェーンで靴が滑ったので、降りてきました。靴を新調したら、再チャレンジしょうと思います。

6/13 13:05

いい感じの森の小道が続きます。

6/13 13:15

第二のお休みどころ。ここから急斜面を下ります。

6/13 13:35

第一のお休みどころ。最も急な箇所は終わりです。登りは、ここから胸苦しくなり呼吸もおかしくなりました。摺古木山とよく似た感じで、この山域は、自分にはデスゾーンではないか、と思えるほど調子が悪くなりました。

撮影機器：

SC-41A samsung

感想

kameyama3

sumiさんのレコを見て、登山口まで車で侵入できることを知る。早速３時半起床、4時出発。下道走行で須原まで順調に移動しました。しかし、登山口への林道の選択を誤りロスタイム。登山道は、夕森天然公園や摺古木山に比べて格段にいいと感じました。最近11時前後に眠くなったり、クタクタに疲れたりすることが多く、ひどく疲れました。不思議です。また、のろし岩に登りきれていないので、再チャレンジの必要を感じました。植林帯が少なく、針葉樹と広葉樹の程よい森の小道を歩きました。初登頂で赤線も稼げました。さらに、この後松本のブンリンまで行って兼用靴も直してもらい良かっです。

コメント

beech477

かめやまさんこんばんは。

糸瀬山、地形図から察するに中々の急登のようでお疲れ様でした、私もいつか訪れてみたいと思います。
ブンリンも一度行ってみたいけど上手くタイミングが合わないんです。

kameyama3

beech477さん
コメント有り難うございます。道はよく踏まれていてしかもオーバーユースでないので歩きやすいです。ただ、胸突き八丁の所が大変苦しかったです。ブンリンは、ハイシーズンの土日だと、地元のスキーヤーがやって来て、店主がなかなか相手をしてくれないかもしれないので、オフの平日がいいです。山とスキーの好きな方のお店です。板も兼用靴も種類が豊富です。街中で一方通行の狭い道に入るので、注意して行って下さい。