恵庭岳

2025年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:58

距離 10.3km 登り 1,187m 下り 1,186m

7:17 スタート地点
7:18 7:20 ポロピナイコース登山口
9:19 9:24 見晴台（第１見晴台）
10:07 10:13 第２見晴台
10:50 稜線コル分岐（恵庭市民コースと合流）
10:58 11:43 恵庭岳
11:51 稜線コル分岐（恵庭市民コースと合流点）
12:06 12:18 恵庭岳西峰
12:26 稜線コル分岐（恵庭市民コース合流点）
12:35 12:36 恵庭岳
12:52 北峰と恵庭岳北側（旧道）を通過
13:07 13:08 第２見晴台
13:41 13:46 見晴台（第１見晴台）
15:13 ポロピナイコース登山口
15:15 ゴール地点

12:35分の恵庭岳には2度登りはしていません（笑い）
ヤマレコのエラーですね。
登りレーンは6分間で登れました。
下りレーンでは8分もの時間を掛けておりました。
昔は本峰北側と北峰との間を中峰広場まで降りていたと思います。

天候

晴れ薄曇り霞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

幌美内　丸駒橋　登山口

コース状況／危険箇所等

砂防ダムから第一展望台までは涸沢のゴロ石歩き、ロープ場は上り、下りの専用レーンの長いロープ場で慎重に、第二展望台までは崖上のトラバース気味の登山道で所々に覗き見処があり、北峰は右から反時計回りに巻いて旧道に合流してからはほぼ従来通り、中峰広場から稜線コル分岐まではガイドロープが張られて迷い無しで恵庭市民コースと合流できまた。
頂上へはいずれもスリル満点で恵庭岳の山名板は一段低い少し広いところになってました。

その他周辺情報

丸駒温泉の日帰り客は14時までで間に合いませんでした

写真

幌美内 丸駒橋　登山口

入山届箱　熊の注意看板

一合目標識発見

岩を支える登山杖　支柱が心もとないね

第三砂防ダムから堤体内部の緩やかな樹林帯を抜けて
急登の登山道の始まりゴロ石登山道

六合目の標識がありました

涸沢状のゴロ石歩き

登り専用レーンのロープ場

登り専用中間地点から火口

支笏湖とモラップ山

ロープ場を登り切りました。

樹林帯を抜けて岩場へ突入　この上が第一展望台

火口と恵庭岳山頂そして第二展望台への岩壁

イワヒゲ

岩壁　凄いね

ウコンウツギ

覗き岩から火口

見晴岩

見晴岩から恵庭岳

見晴岩の苔岩

苔岩から恵庭岳

ウツギが咲く見晴台

ウコンウツギの見晴台から支笏湖

第二展望台から爆裂火口と支笏湖

第二展望台から恵庭岳山頂

第二展望台の暫定山頂銘板

第三展望台（勝手に命名）から恵庭岳

第三展望台から支笏湖

東側岩峰下広場から本峰

通行止めしていたが登山道に注意看板　
楽しみ方が書いてありました。

北峰の岩峰

北側岩峰下北広場から恵庭岳

北峰の岩峰
岩峰下迂回路分岐（新道・旧道）
右から迂回して北尾根コースと合流

西峰
岩峰下迂回路分岐（新道・旧道）

北峰
岩峰下迂回路分岐（新道・旧道）

恵庭岳を北側から望む
岩峰下迂回路分岐（新道・旧道）

稜線コル分岐（西峰・本峰分岐）
恵庭市民コースとポロピナイコースの合流点・分岐点

ジャンダルム（右）と恵庭岳本峰（左）

シラネアオイ（白）日焼けした？
本峰の崖下にありました

恵庭岳山頂から羊蹄山
霞でぼやけてるが見れた。

オコタンペ湖

中峰と西峰

爆裂火口と登山口

失敗作の恵庭岳山銘板

昔の山頂です
今は狭くなって山銘板も新しいものに

チンネの意味わからず

降りて来て人面岩（見張り番）

中峰へ

中峰から支笏湖（残念な画質）

これも残念

コルから西峰

西峰から支笏湖美笛側・三鳴方面

羊蹄山とオコタンぺ湖

西峰から恵庭岳
ザックの右側が本峰・更に右側がジャンダルム

恵庭岳西峰から　恵庭岳
ザックを避けて貰い

恵庭岳の西面
西峰から本峰

危険なロープ場（西峰から稜線コル分岐間）
昔はここを通ったかな？右から巻いて回避

北峰の迂回分岐に戻り北峰
昔はこちら北峰と本峰の間を歩いていました。

噴気が恵庭岳に向かってます

第一展望台岩場から恵庭岳とジャンダルム

蛇も登山してました。
カナチョロも見ましたが素早い

下り専用レーン入り口

長いロープ場で急でした。

中間まで降りて来まして

これからまだ降りて行きます。

降り口専用レーンを降り切りました。

左が登り専用、右が下り専用です。
どちらも急で長いロープ場

ダムと岩が見えて来ました
大岩を支える支柱は登山用杖の様です

丸駒橋から恵庭岳方面　頭かな

感想

sato-minoru

恵庭市側からは山頂まで行けますが、千歳市側からは第二展望台で通行止めでしたが潜り抜けて恵庭市側から登ってこられた方々と楽しい談義が出来ました。
登り専用レーンは3段階ですが、下りは1本のロープが長く途中で3本に増えてました。トラロープは滑るが玉結びが手掛かりになってました。
北峰とジャンダルムにも登っている人が居ました。
ポロピナイコースはロングコースだと感じました。