尾瀬ヶ原 水芭蕉鑑賞 尾瀬小屋泊

2025年06月14日(土) 〜 2025年06月15日(日)

• GPS: 04:43
• 距離: 18.3km
• 登り: 229m
• 下り: 233m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:25

距離 9.3km 登り 28m 下り 208m

9:27 スタート地点
9:28 鳩待峠
10:15 10:16 至仏山荘
10:19 10:20 山ノ鼻
10:43 上ノ大堀川橋
10:50 牛首分岐
11:01 下ノ大堀川橋
11:05 尾瀬ヶ原
11:18 竜宮十字路
11:21 11:27 龍宮小屋
11:53 弥四郎小屋

2日目

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:16

距離 9.0km 登り 201m 下り 25m

11:53 弥四郎小屋
7:21 桧枝岐小屋
7:45 龍宮小屋
8:06 尾瀬ヶ原
8:19 牛首分岐
8:27 上ノ大堀川橋
8:48 8:49 尾瀬ロッジ
8:53 至仏山荘
9:38 鳩待峠
9:38 ゴール地点

天候

１日目：雨、風
２日目：雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

関越自動車道 沼田ICから下道40kmで尾瀬戸倉第一駐車場に到着。乗合タクシーで鳩待峠へ移動。1300円/片道

コース状況／危険箇所等

木道は雨で濡れていたが滑る感じは無かった。夜中長い時間大雨となったため、尾瀬ヶ原が一部水没した。木道まで水位が上昇した部分もあった。

その他周辺情報

山ノ鼻、龍宮、見晴の山小屋は全て営業していた。

写真

鳩待峠に到着

登山口へ

星野リゾート系の施設建設中

今日は尾瀬国立公園へ

まずは湿原へ下る

さっそく水芭蕉がお出迎え

山ノ鼻着

ドリップコーヒーを購入

沢山咲いてる

尾瀬で初めて見た

雨が似合う

振り返れば至仏山

先へ進む

湿原っぽくなってきた

雨の中でも歩荷さんは歩いてる

龍宮へ

尾瀬ヶ原の生い立ち

いつの間にか燧ヶ岳がくっきり

小さな小さな水芭蕉

もうすぐ見晴

弥四郎清水

山の中のカフェ

尾瀬小屋に到着

晴れていれば寛ぎたかった

燧ヶ岳伏流水

尾瀬小屋は1957年から

ドリンクメニュー

Teton Bros.製品がズラリ

歩荷リス

ステーキ丼

ビール

鹿肉のボロネーゼ

夕飯と朝食のメニュー

談話室

洗面所

お風呂　ボディソープ使えた

タイムスケジュール

夕飯

朝食

次回はここで冷やし中華食べたい

水位が増してる

足元には黄色い花

尾瀬ヶ原が水没してる

池の上を歩く

なかなか見れない光景

ナナカマドかな？

雲の切れ間に青空が見え始めた

天気は回復傾向

また水没エリア

これじゃ落ち着いて休憩できない

木道も一部水没

夜中の雨は凄かった

ギリギリな橋

急に暑くなってきた

リフレクション

気嵐

これはこれで楽しい

逆さ燧は

見れませんでした○

木道崩壊箇所

晴れた○

水芭蕉も気持ちよさそう

山ノ鼻に到着

鳩待峠へ

やっぱ晴れてると良いね

滝の道

鳩待峠でソフトクリーム

お疲れ様でした○

装備

個人装備

登山靴 トレッキングポール ザック クッカー ライト類 バッテリ エマージェンシーキット ペーパー 地図 コンパス 速乾タオル レインウェア 傘 防寒着 着替え お風呂セット 食料 水

感想

Yosuke0126

尾瀬ヶ原へ水芭蕉を見に行った。雨が降り続いたことで２日目は水没した尾瀬ヶ原となり、まるで池の上を歩いているような体験となった。そんな中でも水芭蕉は元気に咲いていた。水生植物は雨が良く似合うと思った。
見晴にある尾瀬小屋を利用したことで、山とは思えないような昼食・夕飯・朝食にありつけて、お風呂で疲れを洗い流し、至れり尽くせりの山歩きとなった○