千ヶ峰 七不思議コースから三谷コース周回

2016年03月17日(木) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 8.3km
• 登り: 916m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:12

9:01 スタート地点
9:11 9:11 七不思議登山口
9:45 9:53 塔の石
10:36 10:41 天空の道分岐
11:01 11:04 雨乞岩
11:25 12:32 千ヶ峰
12:54 12:54 三谷・岩座神分岐
13:19 13:30 雄滝
13:42 13:47 三谷登山口
14:13 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩座神集落周辺の道路脇スペースに駐車する。　三谷コース登山口には大きな駐車場とトイレが設置されているが、周回するので何処に駐車しても歩き距離は同じです。

コース状況／危険箇所等

七不思議コース及び唐滝コースには道標がほとんど有りませんがテープナビは随所にある。　三谷コースは良く整備されています。

その他周辺情報

岩座神集落周辺の棚田は見応えがある。

写真

岩座神（いさりがみ）起点周回概念図

岩座神起点周回歩行データ

3/17 10:00

岩座神集落の道路脇スペースに駐車させて貰う。周回するので何処に駐車しても歩く距離は同じです。

3/17 9:09

登山口近くの道標

3/17 9:08

登山口に掲げられているメート案内図と七不思議

3/17 9:09

登山口近くに鎮座する六地蔵様。　岩座神を守っておられるのでしょう。

3/17 10:15

登山道に入ると植林の中を進む。道標は無いがテープナビに導かれる。

3/17 10:53

登山道脇に掲げられていた「塔の石」の説明板

3/17 10:46

「塔の石」は登山道から少し外れた樹林帯の中にひっそりとたたずんでいます。　稜線に有れば南アルプス地蔵岳のオベリスクに負けない「播州のオベリスクobelisk」と言われただろうに・・

3/17 9:47

七不思議の一つ「塔の石」　正にオベリスク（尖った記念碑）です。 塔の中腹には簡単に登れました。

3/17 10:13

七不思議の一つ「唐滝」はどこ？　この写真とは異なります。唐滝が見つからないのが一番の「不思議」でした。

3/17 10:28

唐滝コースの稜線直下はなだらかな自然林が有り、気持ちの良い所でした

3/17 10:31

稜線直下の支尾根は自然林で気持ちがよい

3/17 10:33

稜線も間近になってきた

3/17 10:34

3/17 10:35

唐滝コースの支尾根を登り詰めると、笠形山へと続く「天空の道」に合流　ホット一息　休憩しま〜す。

3/17 10:45

稜線分岐から少し登り詰めると展望の開けた小ピークに到着する。

3/17 10:50

気持ちの良い自然林の「天空の道」を千ヶ峰に向かって進む。

3/17 11:00

七不思議の一つ「雨乞（あまごい）岩」

3/17 11:01

「雨乞岩」の天辺で雨女（他称）が踊り出したので、たぶん翌日には雨が降るでしょう！

3/17 11:13

稜線上の「地籍図根三角点」から望む千ヶ峰

3/17 11:13

3/17 11:21

視界の開けた展望尾根から極最近入手したカメラ（OLYNPUS TG4 Tough）のパノラマ機能を使って撮影してみました。

3/17 11:22

視界の開けた展望尾根

3/17 11:25

石風呂（いしぶろ）コースの分岐

3/17 11:27

中央に見える笠形山へ続く「天空の道」です

3/17 11:29

千ヶ峰到達

3/17 12:24

定番の頂上記念撮影をする山仲間

3/17 12:26

雲一つ無い快晴の「千ヶ峰」で定番記念撮影

3/17 12:29

千ヶ峰頂上からの大パノラマ
先週の樹氷景色は何だったのかと思える様なポカボカ陽気。　ここでゆっくりとランチタイム　とします。

3/17 12:50

三谷コースを下山
七不思議コースと比較すると登山道の幅も広く、良く整備されたルートでした。

3/17 13:07

三谷渓谷の渡渉橋を渡る

3/17 13:09

三谷渓谷をルンルン気分で下る

3/17 13:13

名前が解らない滝
結構な落差と水量が有りました。

3/17 13:20

登山道を外れて、「雄滝」の側面近くまで近づいて撮影する山仲間

3/17 14:22

落ちないでよ！

3/17 13:27

雄滝の全景
正面がら撮影すると何となく迫力に欠ける

3/17 13:32

雄滝の落ち口近くまで近づいてきました。

3/17 13:35

雄滝（おだき）と雌滝（めだき）の標識

3/17 13:35

雌滝　 滑滝の様な滝です

3/17 13:42

水量の豊かな三谷の沢
急峻な沢なので沢全体が階段状の滝（カスケードCascade）の様です。

3/17 13:44

三谷コース登山口到着
ここから駐車地点までテクテクと30分程度の道路歩きです。

3/17 13:47

ミツマタ（三椏）←和紙の原料として使われる

3/17 14:34

坂本の化椿
下山後に立ち寄った多可町八千代区坂本の化椿です。

3/17 14:34

年に2〜3度咲くと言われる樹齢500年以上の大椿で、季節はずれに開花することから「化椿」と呼ばれているそうです。

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

LUMIX DMC-TZ3 パナソニック

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

hino_yama

丁度一週間前にも単独で同じ周回コースを歩いた（下見）が、今回は山仲間を誘って同じコース（七不思議→唐滝→三谷）を歩いてきました。
前回は小寒波の直ぐ後に訪れたので霧氷の景色を楽しめたが、今回は快晴に恵まれた暖かい春山歩きとなりました。

前回も見つけられなかった七不思議の一つである「唐滝」が今回も見つけることが出来ず、之こそが「不思議」でした。