花盛り仙ノ倉山

2025年06月17日(火) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,322m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:17
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:29

距離 14.5km 登り 1,321m 下り 1,322m

4:44 平標登山口駐車場
4:49 平標登山口
4:55 5:03 一合目
5:19 二合目
5:33 三合目
5:52 5:56 平標山四合目
6:17 6:18 五合目
6:41 6:46 松手山
7:11 7:12 七合目
7:41 7:48 八合目
8:01 一ノ肩
8:04 九合目
8:35 8:44 平標山
9:03 花畑ベンチ
9:08 平仙鞍部
9:43 前仙ノ倉
9:54 10:24 仙ノ倉山
10:46 前仙ノ倉
11:13 11:14 平仙鞍部
11:22 花畑ベンチ
11:43 平標山
11:55 ヤカイ沢下降点
12:24 12:33 平標山乃家
13:16 平元新道登山口
13:47 岩魚沢林道ゲート
14:16 平標登山口駐車場

天候

霧雨後曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標山登山口駐車場利用　有料600円
トイレ有り

コース状況／危険箇所等

整備されて歩きやすい

その他周辺情報

下山後駐車場の方に教えて貰った雪ざさの湯利用　登山者割引で800円

写真

6/17 5:09

樹林の道を延々と登ります

6/17 5:54

霧雨の中、四合目まで来ました

6/17 5:58

コケイラン発見

6/17 6:23

マイズルソウもみずみずしい

6/17 6:32

道脇にアカモノが次々

6/17 6:39

松手山に着きました。第一関門突破です

6/17 6:43

ツクバネソウの花　　エンレイソウはもう種でした

6/17 6:44

サラサドウザン見つけ

6/17 6:45

ハクサンシャクナゲ　まだこれは綺麗

6/17 6:46

緩かな尾根道を平標山目指します　
霧が薄れ、景色が見えてきました

6/17 6:48

イワカガミがずっとお供

6/17 6:55

ムラサキヤシオ　鮮やか

6/17 6:56

ツマトリソウ　可愛い

6/17 7:09

ゴゼンタチバナ

6/17 7:10

ナエバキスミレ？(花柄は赤っぽいけど、葉は厚い？)

6/17 7:39

ウラジロヨウラク

6/17 7:43

オノエランはまだ蕾(昔この山で初めて出会って嬉しかった花)

6/17 7:46

ヨツバシオガマ

6/17 7:49

ハクサンチドリ　次々花探し

6/17 8:10

平標山の手前、一面のハクサンイチゲ
笹に負けないでね！

6/17 8:33

ミツバオオレンもまだ咲いています

6/17 8:34

平標山に着きました。ここまで来れば一安心　下りは平標山山乃家方向に

6/17 8:51

ハクサンコザクラ現れました。
霧雨に濡れています

6/17 8:51

ミヤマキンバイ

6/17 8:52

ミネズオウ

一面のハクサンイチゲ

6/17 9:35

仙ノ倉山頂上に着きました！
万歳ですが、景色は…無い！
ここでランチ

6/17 10:14

谷川岳方面　霧が晴れそうで晴れない
残念だけど下山開始

6/17 10:48

下山途中霧が晴れて、登ってきた山並みの後ろに苗場山の展望がくっきり

6/17 10:50

南西方面　高いのは浅間山かな

振り返ると仙ノ倉山の北に雪の山並み
朝日岳、巻機山、八海山、越後駒ヶ岳、更に奥に至仏山、燧ヶ岳等々、見えてるようだけど、特定できません。

6/17 11:20

花畑の背後は佐武流山、白砂山辺りかな

平標山で休憩中、テントウ虫が飛んできて止まった　幸運を呼ぶカメテントウ虫だそう。

6/17 11:56

平標山山乃家が見えます
冷たい水が汲めるオアシスです。　
そこから西に下ります

6/17 12:14

途中　ワタスゲ　　イワイチョウもありました

6/17 12:53

山乃家から樹林の木陰を涼しく下りました　巷では熱射病続出だったそうですが

6/17 13:16

丸太の土留の階段を足の裏が痛くなる程下り、平元新道登山口に下りました
後は林道をひと頑張り　歩きやすい！

撮影機器：

SCG13 samsung

感想

yamakihanako

仙ノ倉山は17 年？振り
最近　花探し山ばかりで長距離歩いていないので、ちょっと心配
無駄な歩きをしないよう注意して歩きましたが、松手山で大丈夫と気が楽になり、次々現れる花にワクワク、キョロキョロ
平標山の手前から仙ノ倉山の間は広大な花畑で笑いが止まりません！
霧雨にカッパを脱ぎ着しながらも、帰りはガスが消え、名だたる山々の大展望！　ありがとう！
昔登った山々を懐かしく思い出しながら歩きました。