忠別岳 雪渓の下りで道迷い😅


- GPS
- 06:40
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 910m
- 下り
- 864m
コースタイム
天候 | 登山中は曇でガスが濃く風も強かった |
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過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
簡易アイゼンしかないしトラバースしながら登るとかなり滑る、暫く休みながらどうするか思案。10〜15m位上が斜面が少し緩やかになってるようだ。
手足使って直登し登る態勢を持ち直した。
お天気ナビゲーターでは11時頃展望が良くなる予定ですが、自分の判断としてはズレそう。視界が良ければ白雲岳避難小屋経由で戻る予定でしたが、視界不良がズレ込む予想と自分の体調もイマイチなのでピストンにしました。
装備
備考 | 簡易アイゼンではなくアイゼンのほうが良かった |
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感想
昨日、大雪防災センターに移動しドコモの電波がきてることを確認しました。ここで車中泊するつもりでしたが、層雲峡まで12分位で着くので移動し公共の駐車場で車中泊しました。車中泊の台数は多そう 。
層雲峡で朝4時半で16度とは暖かい。今日、付近の町村は30度超えるのでは。
暑さに身体が適応できてないのか登山開始するも身体が重たい。
登りでは残雪の斜面に阻まれながら何とか頂上クリア。
大変だったのは雪渓の下りでした。
雪渓を下りてる時にスマホのバッテリー不足(15%以下)の通知がヤマレコからあったのでモバイルバッテリーで充電始めました。しかし、充電率が上がらずヤマレコから色々なメッセージがでて暴れまくる。ヤマレコの画面を見ようとするが画面表示を維持してくれない。
充電についてはケーブルが切れてるのか中々充電率が上がらない。ケーブル交換し充電始まるが、操作しても正常の時のような動きしない。そのうち、位置情報も表示されなくなりました。
仕方ないから充電率あがるまで、自分の感で下りたが何度か間違いをおかしました。それで予備のスマホも動作させて見たが、位置情報があてにならない感じがして、これを使うと余計わけがわからなくなりそうなので止めました。
腰を据えてスマホの正常化に臨みました。バッテリーが15%以下になるとヤマレコ(YAMAPも同時にログ記録してる)が省エネモードにしたり、位置情報を表示しなくしたりしてるのか?。
スマホのバッテリーが15%以上になった時点で、設定を開き省エネモードを解除、位置情報を表示にする。同時に動かしてた音楽は止めた。YAMAPは停止状態になってた。
これでヤマレコの動作確認(充電15%以上、位置情報、自動画面OFF5分)がOKになったので、上ってきた時の軌跡を見ながら下山。
今までヤマレコ・YAMAP・熊対策の音楽の3つのアプリを登山の時に動かしておりました。登山時間が長い時(7~8時間以上とか)とか寒い時以外バッテリーからの給電はした記憶がないです。スマホの充電率を90%以上にしてなかったか、スマホのバッテリーが劣化してきてるのか。
省電対策としてYAMAPを起動するのを止めるか。
GPSの大切さを思い知らされた1日でした。
今日のスプーンカットの雪渓では上ってきた時の足跡は殆どわかりません。
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