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記録ID: 830450
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ハイキング
近畿

宍粟天空回廊2座を歩く(赤西渓谷ー波佐利山ー赤西山 周回)

2016年03月20日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.8km
登り
1,177m
下り
1,173m

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
0:35
合計
8:35
7:20
235
赤西林道ゲート
11:15
11:15
30
音水登山口からの合流
11:45
12:05
95
13:40
13:55
50
14:45
14:45
70
林道
15:55
赤西林道ゲート
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス 国道29号を北進。道の駅はがを過ぎて直ぐに「赤西渓谷」の標示に従って左折。
50m程で橋を渡ったら右折して、赤西川沿いの赤西林道をゲートのある最奥まで進む。ゲート手前3km程未舗装だが、慎重に進めば普通車でも通行可能。ゲート前に3台程駐車可能。トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
波佐利山の音水渓谷からの登山道と合流するまで道は有りません。(波佐利山山頂まで)地図・コンパス・読図能力は必須ですが、尾根を外さなければ迷う所は少ない。
赤西山からの下りは、赤西川の二又へ直接延びる南の尾根を下る方が、分かり易くて無難かもしれない。
その他周辺情報 波賀温泉 楓香荘  季節によってリンゴ風呂がある。
原観光リンゴ園
去年から設置されたらしいゲート。
この直ぐ脇から登るので支障は無い。
2016年03月20日 07:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 7:21
去年から設置されたらしいゲート。
この直ぐ脇から登るので支障は無い。
赤西キャンプ場の遊歩道の階段から尾根に取り付く。
赤ペンキのマーキング有り。
2016年03月20日 07:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 7:24
赤西キャンプ場の遊歩道の階段から尾根に取り付く。
赤ペンキのマーキング有り。
最初はこんな感じで歩き易い。
踏み跡は少ない。
2016年03月20日 07:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 7:37
最初はこんな感じで歩き易い。
踏み跡は少ない。
しばらくすると道は無くなるが、落葉と下草が無いせいか見通しも好く、尾根の形も分かり易い。
2016年03月20日 08:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 8:05
しばらくすると道は無くなるが、落葉と下草が無いせいか見通しも好く、尾根の形も分かり易い。
下から見ると今にも落ちそうな岩。
手前の岩は長くて尾根に突き刺さっている。
奥の岩は木に喰われてる様。
2016年03月20日 08:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 8:15
下から見ると今にも落ちそうな岩。
手前の岩は長くて尾根に突き刺さっている。
奥の岩は木に喰われてる様。
中央右側が竹呂山かな?
三室山は雲がかかっていて見えなかった。
2016年03月20日 09:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
2
3/20 9:15
中央右側が竹呂山かな?
三室山は雲がかかっていて見えなかった。
2時間掛かって最初の1106ピークに到着。
ヌタ場が有るという事は知っていたが、何処か忘れた…
前日の雨のせいであちこちに水溜りがある…
2016年03月20日 09:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
3/20 9:23
2時間掛かって最初の1106ピークに到着。
ヌタ場が有るという事は知っていたが、何処か忘れた…
前日の雨のせいであちこちに水溜りがある…
踏跡は僅かだが意外と歩き易い。
時折ゴーという音と共に突風が吹くが、
風は感じないので気味が悪い。
2016年03月20日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 9:32
踏跡は僅かだが意外と歩き易い。
時折ゴーという音と共に突風が吹くが、
風は感じないので気味が悪い。
展望が開けた所から見えた三室山。
山頂はまだ雲の中。
2016年03月20日 10:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 10:04
展望が開けた所から見えた三室山。
山頂はまだ雲の中。
音水渓谷からの登山道と合流。
2016年03月20日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
3/20 11:13
音水渓谷からの登山道と合流。
波佐利山に到着。
2016年03月20日 11:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 11:42
波佐利山に到着。
北に氷ノ山を遠望。三の丸までは良く見えた。
2016年03月20日 11:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 11:44
北に氷ノ山を遠望。三の丸までは良く見えた。
赤谷山方面。
2016年03月20日 11:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 11:44
赤谷山方面。
樹氷かと思ったら雨氷だった。
2016年03月20日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 12:14
樹氷かと思ったら雨氷だった。
気温は2.3度。道理で寒いわけだ。
大ボウシ分岐点の県境石柱。
2016年03月20日 12:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 12:25
気温は2.3度。道理で寒いわけだ。
大ボウシ分岐点の県境石柱。
北西風が吹きつける尾根は雨氷だらけ。
2016年03月20日 12:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
3/20 12:30
北西風が吹きつける尾根は雨氷だらけ。
見た目の感動ほど写真に上手く残せない。
ここは露光を上げた方が良かったのかな?
2016年03月20日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 12:41
見た目の感動ほど写真に上手く残せない。
ここは露光を上げた方が良かったのかな?
赤西山が見えてきた。
2016年03月20日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 12:58
赤西山が見えてきた。
アップで。
向こうも雨氷祭開催中。
2016年03月20日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
3
3/20 12:58
アップで。
向こうも雨氷祭開催中。
歩いてきた波佐利山への稜線。
最初の登りはキツかったが、乗ってしまえば極楽尾根の
天空回廊。
2016年03月20日 12:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 12:59
歩いてきた波佐利山への稜線。
最初の登りはキツかったが、乗ってしまえば極楽尾根の
天空回廊。
波佐利山を振り返る。
2016年03月20日 13:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 13:22
波佐利山を振り返る。
歩いてきた稜線の向こうに三久安山。
2016年03月20日 13:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 13:31
歩いてきた稜線の向こうに三久安山。
雨氷。
2016年03月20日 13:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
3/20 13:32
雨氷。
花が咲いた様で綺麗だ。
2016年03月20日 13:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 13:34
花が咲いた様で綺麗だ。
赤西山に到着。
2016年03月20日 13:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 13:41
赤西山に到着。
シダが枯れて開けた西側に三室山がドーン
と見える。
2016年03月20日 13:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 13:42
シダが枯れて開けた西側に三室山がドーン
と見える。
アップで。
2016年03月20日 13:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 13:43
アップで。
植松山方面。
2016年03月20日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 13:59
植松山方面。
南へ伸びる尾根をやめて少し西側に下る。
林道への最短コースを選択。
2016年03月20日 14:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 14:07
南へ伸びる尾根をやめて少し西側に下る。
林道への最短コースを選択。
激下りを木に掴まりながら下る。
左側に進んでしまい沢に出てしまったので、
右側(西)の尾根へ修正。
2016年03月20日 14:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
3/20 14:12
激下りを木に掴まりながら下る。
左側に進んでしまい沢に出てしまったので、
右側(西)の尾根へ修正。
何とか林道に出た。
大分荒んでいる。
ワザワザこんな林道に出ることも無かったが、
早く楽になりたかったというのが正直なところ。
2016年03月20日 14:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
3/20 14:43
何とか林道に出た。
大分荒んでいる。
ワザワザこんな林道に出ることも無かったが、
早く楽になりたかったというのが正直なところ。
赤西川支流。
2016年03月20日 14:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 14:51
赤西川支流。
本流。
紅葉に季節にまた来よう。
2016年03月20日 15:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 15:16
本流。
紅葉に季節にまた来よう。
小さな水溜りに大量のカエルの卵。
林道にまではみ出している。
2016年03月20日 15:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 15:50
小さな水溜りに大量のカエルの卵。
林道にまではみ出している。
交尾中を撮っていたら、「ゲコゲコ」と鳴いて離れた。
「邪魔するな!」って怒られたかな?
まだまだ産まれる模様。
2016年03月20日 15:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 15:51
交尾中を撮っていたら、「ゲコゲコ」と鳴いて離れた。
「邪魔するな!」って怒られたかな?
まだまだ産まれる模様。
長い林道歩きの末、やっとゲートに戻って来ました。
2016年03月20日 15:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 220 IS, Canon
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3/20 15:55
長い林道歩きの末、やっとゲートに戻って来ました。
撮影機器:

感想

最近の山行は地図は当然持って行くが、現地で見る頻度が減っていた。
踏跡とマーキングを追って漫然と歩いていたような気がする。
その為、先人の間違えた踏跡(けもの道?)を更に踏み進んでいくことも
しばしばある。
今回は、敢えて一般道で無い(道すらない?)と思われるルートに、
身を置いてみた。
分岐の少ない一本尾根だが、踏跡もマーキングも無かったら不安だが、
いっその事全く無かった方が今後の自信になっただろうが、
真新しいマーキングテープを見つけると、ホッとする。有り難い。
最近は2・3時間の山行が多かったので、久しぶりにガッツリ歩いた気がするが、
疲労感より達成感の方が大きかった。
今度は三室山へも縦走してみよう。

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