三股→蝶ヶ岳テント泊→常念岳→三股

2025年06月18日(水) 〜 2025年06月19日(木)

• GPS: 12:28
• 距離: 16.8km
• 登り: 2,063m
• 下り: 2,054m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:04

距離 6.0km 登り 1,403m 下り 22m

9:38 三股駐車場
9:50 9:51 三股登山口
10:13 10:14 力水
10:20 10:21 ゴジラみたいな木
11:19 11:20 まめうち平
12:01 12:05 蝶沢
12:49 12:56 第二ベンチ
13:13 13:15 最終ベンチ
13:33 13:40 大滝山分岐
13:42 蝶ヶ岳
13:44 蝶ヶ池

2日目

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:18

距離 10.7km 登り 660m 下り 2,032m

4:28 蝶ヶ池
4:49 4:50 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
4:57 蝶ヶ岳三角点
5:02 5:08 蝶槍
5:59 6:00 2592ピーク
6:32 6:44 2512ピーク
8:19 8:39 常念岳
8:47 三股への分岐点
9:35 9:42 前常念岳
10:47 2207標準点櫓跡
12:40 三股登山口
12:49 三股駐車場

天候

晴れ。２日目は８時くらいから雲が湧いてきた。
稜線上は西風。特に夜半から早朝にかけて強く吹いていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

18日(水)9:30で第一駐車場は満車でした。
19日(木)13:30では第一駐車場は十分余裕ある状況でした。

コース状況／危険箇所等

三股→蝶ヶ岳
急登ですが、北アルプスの王道ルートらしいよく整備された道でした。
稜線に出る直前など数カ所に残雪がありましたが、滑り止めは使わずに歩けました。

蝶ヶ岳ヒュッテテント場
眺めが良い場所は風の通り道になります。設営場所は風を考慮して決めたほうが良いです。

蝶ヶ岳→常念岳
アップダウンが続きます。常念岳への登りは道が分かりづらいところがあります。
数カ所残雪がありましたが、滑り止めは使わずに歩けました。

常念岳→三股
前常念岳からの岩・ザレの急降下が、三股サーキット最大の難所だと思います。鎖場はありませんが、岩岩の間を全身を使って登り降りする感じです。道もやや分かりづらいです。
森林帯に入っても蝶ヶ岳のルートほどは整備されておらず、倒木などで歩きづらい箇所が多かったです。

写真

6/18 10:02

6/18 10:59

6/18 12:32

6/18 12:35

6/18 13:15

残雪の登りは10mほど

6/18 13:44

6/18 14:39

6/18 14:55

6/18 16:51

6/18 17:31

6/18 17:39

6/18 18:18

6/18 18:21

6/18 18:27

6/18 18:29

6/18 18:29

6/18 18:29

6/18 18:32

6/18 18:44

6/18 19:29

6/18 19:31

6/18 19:32

6/18 19:33

6/18 19:34

6/18 19:34

6/19 4:10

6/19 4:10

6/19 4:30

6/19 4:32

6/19 4:48

6/19 4:49

6/19 4:49

6/19 4:57

6/19 5:04

6/19 5:05

6/19 5:28

数カ所残雪あり

6/19 5:54

蝶槍

6/19 6:33

常念岳へ登り返し

6/19 6:52

6/19 7:31

常念岳から

6/19 8:18

6/19 8:18

6/19 8:18

6/19 8:19

6/19 8:20

6/19 8:20

これから降りていく尾根

6/19 8:53

常念岳を振り返って

6/19 8:54

6/19 9:37

石室

6/19 9:39

三股サーキット最大の難所です。

6/19 9:43

6/19 12:33

もろい踏跡で倒木の下を巻きます。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

masahiromo

平日にも関わらず、第一駐車時は満車、テント場は20張ほどの賑わいでした。
狙い通り最高の稜線歩きを楽しみました。