雨乞山〜陣見山〜鐘撞堂山

2016年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,096m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:32

8:41 樋口駅
9:58 10:11 （樋口）雨乞山
10:52 10:55 榎峠
11:18 11:20 陣見山
11:51 11:51 大槻峠
12:09 12:31 虎ヶ岡城跡
13:45 14:02 鐘撞堂山
14:42 14:51 少林寺
15:13 かんぽの宿

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：樋口駅/08:38着
帰り：波久礼駅/16:42発

コース状況／危険箇所等

危険個所なし
コース全体を通して全般的に広い尾根道で途中急坂の下りが何ヶ所かあります

その他周辺情報

日帰り温泉：かんぽの宿寄居(800円)

写真

3/21 8:41

秩父鉄道の樋口駅からスタート
駅北側の車道を野上駅方面へ歩きます

3/21 9:04

しばらく林道歩きです

3/21 9:16

道端に咲いていました

3/21 9:19

山と高原地図によると山ノ神

3/21 9:20

間瀬峠までは広い林道が続きます

3/21 9:41

間瀬峠
今日初めて案内標を見ました

3/21 9:44

雨乞山まで登山道がわかりにくいですがリボンを目印に進めば大丈夫です

3/21 9:57

雨乞山到着
誰もいなくて貸し切り状態です
開けていて解放感抜群です

3/21 9:58

山頂標
せっかくの景観なのでそれに見合うものが欲しいですね

3/21 9:59

山頂からの眺望
遠くはちょっと霞んでいます

3/21 9:59

武甲山は存在感があります
数少ない山名がわかる山です

3/21 10:09

風があります
晴れていますが体感は冷たいです

3/21 10:14

雨乞山をちょっと下ったところから北側を望みます

3/21 10:29

高い鉄塔の側を通ります

3/21 10:33

榎峠までは車道と登山道を交互に歩きます

3/21 10:40

榎峠で一端車道に出ます

3/21 10:53

車道と再び出会います
長瀞八景だそうです
ここまで登山客と誰にも会いませんでしたが初めて登山客とすれ違いました

3/21 11:02

陣見山までの途中で北側方面を見渡せる場所があります

3/21 11:18

陣見山
眺望はありません

3/21 11:27

急坂の下降、ロープを頼れば下りやすいです
何回かこのようなロープがある急坂の下りがありました

3/21 11:35

広い尾根道
コース全体で尾根道は広いです

3/21 11:51

大槻峠
ここから急坂を登ります

3/21 12:05

開けた尾根道が多く気持ち良く歩けます

3/21 12:09

虎ヶ岡城跡

3/21 12:10

東屋
ここで昼食休憩をとります

3/21 12:10

木が眺望を遮っていますが、遠望は叶いません

3/21 12:24

見上げるとすっかり青空になっていました

3/21 12:31

急坂の階段を下ります

3/21 13:00

円良田の集落に下りてきました
鐘撞堂山方面への標識がなく分かりにくいです

3/21 13:40

後250mになって初めて鐘撞堂山の標識が出てきました
もっと早く欲しかった

3/21 13:45

鐘撞堂山に到着
シンボルの鐘を鳴らしました

3/21 13:46

眺望はそこそこです

3/21 13:47

立派な東屋に展望台もあります
地元の人と思われる方が数人おられました

3/21 13:47

鐘撞堂山のいわれ

3/21 13:49

低い位置にある山頂標

3/21 14:23

羅漢山登山口から少林寺へ抜けます

3/21 14:26

長い階段の登りが続きます
コース終盤なのでかなりきついです

3/21 14:32

羅漢山の石仏

3/21 14:34

こんなのが無数にあります

3/21 14:42

少林寺に到着
トイレとベンチがありちょっと休憩

3/21 14:53

車道に出ました
ここからかんぽの宿まで車道歩きです

3/21 16:17

かんぽの宿
力士との関係は分かりません

3/21 16:25

波久礼駅手前の線路の中にも花がたくましく咲いていました

3/21 16:29

波久礼駅に到着
かんぽの宿から徒歩で10分程度です

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX10V SONY

装備

備考

GPSの調子が悪く何度も切れてうまく記録できていません。

感想

sengokudake9

奥武蔵方面の雨乞山から鐘撞堂山までの縦走コースを歩きました。
樋口駅からのルートは歩く人が少ないようで電車を降りてから2時間歩いても誰にも会いませんでした。結局コースを通して出会ったのは20人程度でした。

円良田方面から鐘撞堂山への登りは標識が全くなく、登山者にはちょっと不案内と感じました。逆に山頂からの下りのルートは標識も多く山頂への登頂ルートは寄居方面からがメインなのでしょうか。途中出会ったのも地元の人が多く地元の人に愛されている山だと感じました。残念ながらカタクリには遭遇出来ませんでしたが、3連休の最終日を楽しく過ごせました。