明神平テント泊 池木屋山を目指す
- GPS
- 51:39
- 距離
- 39.7km
- 登り
- 2,828m
- 下り
- 2,870m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:00
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 8:52
天候 | 1日目 雨、2日目 曇りのち晴れ(強風)、3日目 雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
痩せ尾根が続き、危険と思う箇所もありました。大量の糞が何箇所かにみられましたが鹿ではない。じゃぁ、あの動物ですかね・・・ |
写真
感想
結論から言うとタイトルの池木屋山へはたどり着けませんでした。直前の分岐となる霧降山でルートを間違えてP1222へ下ってしまい、往復1時間10分のロスをしたためです。そこから往復1時間20分かかる池木屋山は諦めざるをえませんでした。
池木屋山は行ったことがありませんが、ずっと行ってみたい山でした。まだ山登りに興味がなかった17〜18年前に池木屋山から西側へ下ったところにある北股川によく渓流釣りに行っており、この川の源流部、山の上はどうなっているのかとずっと気になっていたからです。
直接の登山ルートもあるのでしょうが、明神平へ行くようになってから縦走の機会を狙っていましたので今回は痛恨のミスを犯してしまいました。ですが、テント泊での3日間で合計40キロにおよぶ山行は残り?霧氷を楽しめたりとよい経験になりました。
台高山脈の縦走は痩せ尾根が多く道が整備されていない箇所もあり、テープがない区間がしばらく続くなど、下調べと地図を頭に入れておくことが重要だと思いました。また、ほんとにこんなところ登るの?って箇所(千石山と赤倉山の間のピークへの登りだったと思うが記憶が曖昧)があり、そこは帰路でも下る道がわかりませんでした。iphoneが自分が通ってきたルートを示しているのにそこを下るのが信じられなくて・・・また、往路で千石山から右へ折れ(南に進路を)ケルンから標高で約150メートル下る急坂は、復路では3回ほど立ち止まって休み休み登りました。思わず声が出るくらい辛かったです。
あとはクマと思しき糞(間違っていたらすみません)が点在していたりして少し怖かったです。帰路目の前を狸のような動物がよちよち歩いており、狸にしてはずんぐりむっくりだなと思っていたらアナグマでした。僕を怖がるでもなく、悠々と歩いて消えて行きました。
最後に、霧降山に戻った際に池木屋山への正しいルートを見つけようとしましたが、やはりわかりませんでした。どなたか教えて。
papashiさん、はじめまして。
KazuzoPaPaと申します。
21日の朝の黄色いテントはpapashiさんだったんですね。
桧塚分岐まで新雪に1人分踏み跡があったのでテント泊方が先行されているんだな、と思っていました。もう少し早かったらお会いできたのですね。残念。
ケルンから150mの激下りはこれをそのまま登り返すのは嫌だなあと思っていたので沢を挟んで東側に平行している草原の斜面を直登したら楽しかったですよ。
それから尾根上のあちこちにあった多量の糞はたぶんイノシシのものだと思います。
KazuzoPaPaさん、こんにちは。はじめまして。
レコ拝見させていただきました。(よく拝見させていただいています。)
私が道を間違えていなければ途中でお会いできたはずですね。お会いすればあのシェーの方や!とわかったはず 。惜しかったです。
東側草原の斜面・・・そんなルートもあるのですね。余裕がなかったです。
イノシシですか。よかったです。もっともイノシシも危険ですよね。油断はしてはいけないということで。
それにしても健脚でいらっしゃるのでいつもすごいなと思って拝見しています。
またどこかでお会いできることを楽しみにしています。
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