笹子雁ヶ腹摺山（甲斐大和駅〜大鹿峠〜お坊山〜米沢山〜笹子雁ヶ腹摺山〜笹子駅）

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,433m
• 下り: 1,456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:20

8:40 甲斐大和駅
9:05 9:05 景徳院入口バス停
9:10 9:15 景徳院
10:10 10:15 大鹿峠
10:45 10:55 （休憩）
11:00 11:05 お坊山
11:10 11:10 トクモリ
11:30 11:30 米沢山(ヤダイロ)
11:50 12:10 （展望地）
12:40 13:20 笹子雁ヶ腹摺山
14:10 14:10 新中橋バス停
14:20 14:20 追分バス停
14:40 14:40 笹子駅
14:45 14:55 笹一酒造 酒遊館
15:00 笹子駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】JR中央線 甲斐大和駅
【復路】JR中央線 笹子駅

コース状況／危険箇所等

【道の状況】
＝甲斐大和駅〜大鹿峠＝
景徳院の先までは舗装路を歩きます。登山道へは民家の軒先のような場所から入山するので、少し戸惑いました。
登山道は踏み跡ははっきりしていて道迷いの心配はありませんが、落ち葉が積もっている場所が多く、足元に注意する必要がありました。

＝大鹿峠〜お坊山〜米沢山＝
一般的な登山道ですが、倒木や枯れ枝が道を塞いでいる場所が何ヶ所かありました。
また、お坊山から米沢山方面に向かう最初の下りがやや急な坂で、滑らないよう注意が必要でした。

＝米沢山〜笹子雁ヶ腹摺山＝
米沢山から下り始めてすぐに鎖のある岩場があります。傾斜はそれほどではありませんが、足元が崩れやすい岩や落ち葉で不安定な場所があるため、下りるのに神経を使いました。
その後は一般的な登山道で、落ち葉や泥で滑らないように気をつければ問題なく通過できると思います。

＝笹子雁ヶ腹摺山〜笹子駅＝
よく整備された登山道です。落ち葉や泥などで足元がやや不安定な場所もありましたが、全体的には歩きやすい道でした。

【登山ポスト】
景徳院入り口の駐車場にありました。

写真

3/20 8:38

甲斐大和駅横の武田勝頼像

3/20 8:39

甲斐大和駅

3/20 8:42

国道20号跨線橋よりJR中央線の笹子トンネル
手前は甲斐大和駅のホームです。

3/20 8:48

景徳院入口交差点
ここを左に入ります。

3/20 8:52

3/20 8:54

梅が満開でした。

3/20 8:57

国道20号の新笹子トンネルと笹子雁ヶ腹摺山遠望

3/20 9:04

四郎作古戦場の碑

3/20 9:06

鳥居畑古戦場の碑

3/20 9:07

3/20 9:08

姫ヶ淵の碑
すぐ左の東屋に登山ポストがありました。

3/20 9:09

景徳院入り口
右の道が大鹿峠方面ですが、境内を通って合流することもできます。

3/20 9:12

景徳院境内

3/20 9:16

大鹿峠へはここを左なのですが．．．

3/20 9:16

このように民家の軒先を通るようになっているため、通り抜けるのを少し躊躇しました。

3/20 9:18

3/20 9:18

3/20 9:20

3/20 9:21

田野氷川神社

3/20 9:27

3/20 9:28

3/20 9:41

3/20 9:44

3/20 9:49

3/20 9:55

3/20 9:58

3/20 10:06

大鹿峠上の合流点
ここから峠まで距離は短いですが、結構下ります。

3/20 10:11

大鹿峠
正面左の道を下りてきました。

3/20 10:11

大鹿峠
甲斐大和側が崩落しています。

3/20 10:19

ここは枝で道が塞がれてわかりづらかったです。
（左奥に向かい尾根に上るのが正解です。）

3/20 10:35

3/20 10:35

登山道上に雪が残っていたのはこの辺りだけでした。

3/20 10:39

3/20 10:42

3/20 10:44

東峰との分岐点
左奥のピークが東峰でしょうか。

3/20 10:45

3/20 10:46

お坊山手前のピーク
手前から来たのですが、大鹿峠は右となっています。
途中に分岐は無かったと思うのですが．．．。

3/20 10:49

お坊山手前のピークより大菩薩連嶺
右端の滝子山が良く目立ちますね。

3/20 10:49

お坊山手前のピーク
上ってきた左方向には行き先が書かれていませんでした．．．。

3/20 10:57

3/20 10:59

お坊山

3/20 11:01

お坊山より勝沼方面の眺望
左奥にうっすらと南アルプスも見えていました。

3/20 11:02

3/20 11:03

お坊山直下よりこれから歩く稜線
手前の大きなピークがトクモリ、そのすぐ右が米沢山、左が笹子雁ヶ腹摺山です。

3/20 11:05

3/20 11:06

3/20 11:07

3/20 11:08

3/20 11:12

トクモリ
山名標などは見当たりませんでした。

3/20 11:16

3/20 11:17

3/20 11:21

3/20 11:22

3/20 11:25

3/20 11:31

米沢山

3/20 11:31

3/20 11:36

米沢山直下の岩場

3/20 11:37

米沢山直下の岩場

3/20 11:38

米沢山直下の岩場

3/20 11:39

3/20 11:42

米沢山直下の岩場

3/20 11:48

3/20 11:49

岩場を下りきった辺りより米沢山

3/20 11:50

ここの踏み跡を左に入ると展望地になっていました。
位置的には中央線笹子トンネルと国道20号新笹子トンネルに挟まれた尾根にあたり、山と高原地図には何も書いていないですが、寄り道する価値はあると思います。

3/20 11:51

展望地より御坂山塊
雲が無ければ富士山も見えると思います。

3/20 11:52

展望地より笹子雁ヶ腹摺山

3/20 11:53

展望地より米沢山とお坊山

3/20 11:55

展望地の入り口を笹子雁ヶ腹摺山側から見たところ。
展望地は右の踏み跡の先です。

3/20 12:07

展望地より都留方面
雲が無ければ道志・丹沢の山々も見えるのではないでしょうか。

3/20 12:17

3/20 12:24

3/20 12:26

3/20 12:32

3/20 12:35

3/20 12:37

笹子雁ヶ腹摺山山頂

3/20 12:38

笹子雁ヶ腹摺山山頂（秀麗富嶽十二景・山梨百名山）

3/20 12:38

笹子雁ヶ腹摺山山頂

3/20 12:47

笹子雁ヶ腹摺山より御坂方面
残念ながら富士山は雲に隠れていました。

3/20 12:50

笹子雁ヶ腹摺山山頂より南アルプス
霞んでいた上に雲がかかっていたので山座同定はできませんでしたが、方角的に鳳凰三山〜白根三山のあたりだと思います。

3/20 13:05

笹子雁ヶ腹摺山山頂より富士山
休憩がてら40分ほど待ちましたが、裾野の一部が見えたのみでした。

3/20 13:21

3/20 13:22

笹子雁ヶ腹摺山直下の建造物
電波反射板らしいです。

3/20 13:25

3/20 13:28

3/20 13:47

3/20 13:53

3/20 13:55

この鉄塔の先で尾根から外れます。

3/20 13:58

3/20 14:00

ダンコウバイという花だそうです。

3/20 14:02

3/20 14:04

3/20 14:07

3/20 14:07

笹子側登山口は何かの工事中でした。

3/20 14:09

笹子側登山口

3/20 14:12

国道20号から笹子峠方面への分岐点
新中橋バス停はここにあります。

3/20 14:14

国道20号より今回歩いた稜線

3/20 14:29

3/20 14:56

笹子駅

撮影機器：

PENTAX K-3 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ