記録ID: 8314967
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
蓼科山→北横岳 大河原峠から周回
2025年06月21日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:53
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,383m
- 下り
- 1,107m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 8:14
距離 13.3km
登り 1,383m
下り 1,107m
5:54
3分
スタート地点
14:10
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
立科の女神湖から蓼科スカイラインを通って。 途中何回も小石程度の落石ありましたので通行には要注意。 大河原峠のソフトバンク電波状況 アンテナがかろうじて1本、時々2本立つぐらいでショートメッセージやLINE(文字のみ)なら送受信可能(ソフトバンク公式的には圏外らしい) |
コース状況/ 危険箇所等 |
大河原峠〜赤谷分岐〜 状況緩やかにスタートし、少しして急登になるが150mぐらい登ると緩やかになってくるので大変と言うほどではない。 分岐点後は緩やかで蓼科山荘に到着します。 蓼科山荘〜山頂から蓼科山荘 山荘スタート直後から急登になるがここも150m程の標高差なのでキツいと言うほどではなく、傾斜が緩やかになれば直ぐに山頂台地。 折り返して蓼科山荘へ下山は段差が高い所が沢山あるので躓き注意。 蓼科山荘〜祥天寺原 マイナーなルートなのか、人は少なめ、すれ違ったのは数名。 山荘からずっと急で沢筋を下りているかのようで岩、小石がゴロゴロなので下りにくい。 傾斜が緩やかになり笹原が見えて来たら祥天寺原は近い。 天祥寺原〜亀甲池 明るいルート、北八ヶ岳の苔生した雰囲気はまるで無し、この様な素敵な所があったなんて今まで損をしていた気分。 亀甲池〜北横岳 これまで明るい雰囲気とはまるで異なり薄暗く苔生した樹林帯、しかも急登! 森林限界越えて視界が開けたら山頂は直ぐ。 北横岳〜大岳〜双子池 全般的に巨石ゾーンがエンドレス。 アスレチック気分を味わいたい人におすすめ。 序盤は急、平坦になると巨石を縫うように岩の間を通ったり岩から岩へ渡ったりで結構神経使う。 大岳への枝ルート(ピストン)は比較的優しく歩きやすかった。 大岳分岐から双子池もずっと巨石ゾーン。 双子池〜双子山〜大河原峠 明るい笹原の樹林帯。 山頂に近づくにつれて笹の背丈が低くなり歩きやすくなる。 山頂台地は樹木が殆ど無く見晴らしの良い所。 ガスっても一応植生保護の緑色ロープがあるので安心。 山頂から大河原峠へも明るい樹林帯で歩きやすかった。 |
その他周辺情報 | お土産屋 白樺湖湖畔の“展望白樺食堂”さん。 ドライフルーツなどの試食があった。 https://maps.app.goo.gl/xPXGH9oMYdzEtJrw6 下山後の立ち寄り湯 尖石温泉縄文の湯 https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1356.html |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
風速計(安物)
ラジオ
鈴
|
---|
感想
蓼科山、北横岳はそれぞれ単独でのピークハントはやったことあるが…この間の軌跡を繋げようと考えて…大河原峠からなら行けそうだったのでチャレンジしてみました。
蓼科山への登りと天祥寺原への下りはペース落として体力温存したのが良かったと思う…序盤からいつも通りのペースだったら、北横岳〜大岳〜双子池の間で心が折れていたかも。
このダブルヘッダーは二度とやらなくて良いかな。
ピークハントに拘らず亀甲池や双子池周りをじっくり歩いてみたいと思った。
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