浅間山北麓(しゃくなげ園より)

2025年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 10.1km
• 登り: 854m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:55

距離 10.1km 登り 854m 下り 850m

8:29 スタート地点
8:34 8:35 第1シェルター
8:39 8:40 展望台
8:43 8:45 第2シェルター
9:20 9:23 尾根山頂
10:30 10:42 鋸岳
10:44 Jバンド
10:53 虎ノ尾
11:07 仙人岳
11:21 11:23 蛇骨岳標柱
11:33 仙人岳
11:46 11:54 虎ノ尾
12:01 12:04 Jバンド
13:06 鋸岳
13:48 13:51 尾根山頂
14:14 14:16 第2シェルター
14:19 展望台
14:23 ゴール地点

天候

くもりのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浅間高原しゃくなげ園駐車場(無料・トイレなし)
ナビに従って別荘地をくねくね行くより国道からキャベツ畑をまっすぐ南下するほうがよさそう

コース状況／危険箇所等

今年より一般登山道として整備せれると山と渓谷で目にしていたが登山日時点で整備はされていなかった。ただしテープは豊富かつ踏み後はしっかりあるので上りでの道迷いの可能性は低い(下りではザレ後の低木エリアは注意)
皆さん書いているが途中だいぶ籔いので短パンは厳しい
ダニもいそう

その他周辺情報

高原の天然温泉　つつじの湯
日本人の主食はキャベツだった？と思うほど延々と続く畑を抜けると国道沿いにあります

写真

6/21 8:30

駐車場でいきなり白コマクサ

6/21 8:35

ツツジ

6/21 8:38

シャクナゲはすっかり終わってます

6/21 8:57

つづら折りに笹藪ゾーンが長くつづく

6/21 9:09

冬虫夏草みたいな生え方の木

6/21 9:17

藪ゾーンぬけるとコマクサ群生

6/21 9:18

6/21 9:25

樹林帯に入るとイワカガミがたくさん

6/21 9:44

樹林帯をぬけて尾根ゾーンはあしがとられるザレの急坂
ストック持ってくればよかった

6/21 9:50

6/21 10:09

この低い松のエリアも枝が張り出していて足を傷つけます

6/21 10:13

鋸山を見上げる

6/21 10:27

山頂付近の、めちゃくちゃでかい岩だなと思ってたら千トン岩と呼ばれているらしい

6/21 10:27

鬼押出しのほうはガス

6/21 10:31

鋸山山頂

6/21 10:40

登ってきたバカ尾根

6/21 10:59

ここからの景色が浅間山で好き

6/21 11:08

仙人岳

6/21 11:11

草すべりから湯ノ平周回を予定してたけどやめ
なんだって暑すぎる

6/21 11:11

6/21 11:23

蛇骨岳
人いっぱい

6/21 11:50

奥に富士山

6/21 11:50

前掛山に久々に行ってみたい

6/21 12:50

浅間温泉からスタートなら湯ノ平絶対歩きたい

6/21 12:50

牙山と剣ヶ峰

6/21 12:57

6/21 12:57

ご飯食べて景色堪能したし下る

6/21 13:18

バカ尾根下り
2回滑った

6/21 13:56

藪
足もうヒリヒリ

6/21 14:56

駐車場から

撮影機器：

Galaxy S23 Ultra samsung

ZV-1M2 SONY

装備

備考

登山道の前情報はいれていたが、短パンにレインパンツで藪漕ぎいけるとふんだ結果、露出したわずかな部分が傷だらけになった
直にロングパンツ履いたほうがよろし

感想

ohiktah

群馬県側から浅間山に登れるルート。存在を知ってからはずっと楽しみにしていた。
江戸時代の大噴火の影響をもろに受けた山肌を上っていくバカ尾根は浅間山をより深く感じられてとても良かった(眼下の嬬恋がガスで見渡せなかったのは残念だけど)。
登山者は長野側に比べ圧倒的に少ないがそれでもこの日は5組くらいは上っていた。
藪漕ぎにザレ場も大変だし、万が一に噴火した場合、北側のほうが影響が出そうだけど、それでも一度登る価値はあると思う。