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Yamareco

記録ID: 8316799
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

【山ラン】鴨沢西→三条の湯→飛龍山→熊倉山→丹波山温泉【トレラン】

2025年06月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
07:47
距離
25.0km
登り
2,175m
下り
2,124m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:36
合計
7:44
距離 25.0km 登り 2,175m 下り 2,124m
8:08
4
8:11
6
8:17
23
8:40
10
9:03
9:04
44
10:11
10:21
55
11:15
11:19
43
12:03
22
12:25
12:37
8
12:44
12:45
3
12:48
12:54
14
13:08
13:09
24
13:33
13:34
45
14:20
22
14:42
14:43
37
15:20
15
15:35
15:36
10
15:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
経堂4:57→登戸→立川→青梅→奥多摩7:20
奥多摩駅7:25→鴨沢西(終点)8:04
奥多摩駅7:25発鴨沢西行きのバスに乗る。自分が乗ってきた電車で、この行列の倍以上の人が並び、臨時増発が出るはずと思ったものの、ギリギリ1本目の最後尾に入ってしまい立ち乗りに。この路線は雲取山に行く鴨沢の手前にもいくつか降車ポイントがあるので、途中から座れてよかった。
2025年06月21日 07:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 7:18
奥多摩駅7:25発鴨沢西行きのバスに乗る。自分が乗ってきた電車で、この行列の倍以上の人が並び、臨時増発が出るはずと思ったものの、ギリギリ1本目の最後尾に入ってしまい立ち乗りに。この路線は雲取山に行く鴨沢の手前にもいくつか降車ポイントがあるので、途中から座れてよかった。
三条の湯への登山口というか林道の入り口はお祭バス停のすぐ先にあるので、終点の鴨沢西で下車してバス停2つ分のロードを走る。前からずっと、なんで鴨沢じゃなくてその2つ先が終点なのか疑問だったんだけど、バスがUターンできるスペースがあるから、らしい。
2025年06月21日 08:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 8:08
三条の湯への登山口というか林道の入り口はお祭バス停のすぐ先にあるので、終点の鴨沢西で下車してバス停2つ分のロードを走る。前からずっと、なんで鴨沢じゃなくてその2つ先が終点なのか疑問だったんだけど、バスがUターンできるスペースがあるから、らしい。
三条の湯への登山口。
2025年06月21日 08:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 8:18
三条の湯への登山口。
未舗装だが車は通れる。
2025年06月21日 08:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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未舗装だが車は通れる。
後山林道入り口。一般車両の通行はここまでだが、ゲートの先も数キロは車が通れる道になっていて、だいぶ先のほうに工事用車両や三条の湯の車も停まってた。
2025年06月21日 08:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 8:40
後山林道入り口。一般車両の通行はここまでだが、ゲートの先も数キロは車が通れる道になっていて、だいぶ先のほうに工事用車両や三条の湯の車も停まってた。
とてもゆるやかな登りなので、逆に休めず、脚を動かし続けるしかない。
2025年06月21日 08:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 8:47
とてもゆるやかな登りなので、逆に休めず、脚を動かし続けるしかない。
林道の下のほうには沢が流れてる。
2025年06月21日 08:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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林道の下のほうには沢が流れてる。
日差しが夏っぽい。
2025年06月21日 08:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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日差しが夏っぽい。
時折橋を渡って対岸へ。
2025年06月21日 09:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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時折橋を渡って対岸へ。
こんなところに重機が。
2025年06月21日 09:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 9:28
こんなところに重機が。
林道はここまで。ここから本格的なトレイル。傾斜もキツくなる。
2025年06月21日 09:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 9:49
林道はここまで。ここから本格的なトレイル。傾斜もキツくなる。
この沢を渡るときにスポーツてぬぐいを濡らして首に巻く。冷やっこくて気持ちいい!
2025年06月21日 09:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 9:53
この沢を渡るときにスポーツてぬぐいを濡らして首に巻く。冷やっこくて気持ちいい!
緑が濃い。
2025年06月21日 10:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 10:05
緑が濃い。
調理場っぽい建物が見えた。三条の湯は近い。
2025年06月21日 10:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 10:09
調理場っぽい建物が見えた。三条の湯は近い。
はじめて来ました、三条の湯。
2025年06月21日 10:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 10:10
はじめて来ました、三条の湯。
食堂の前のベンチに腰を下ろす。
2025年06月21日 10:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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食堂の前のベンチに腰を下ろす。
本日最初の休憩。おにぎり2個、アミノバイタルプロ、塩熱サプリ。横に並んでるライスピュレとマグオンジュレとアミノバイタルパーフェクトエネルギーはここに来るまでに歩きながら摂取した分。
2025年06月21日 10:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 10:13
本日最初の休憩。おにぎり2個、アミノバイタルプロ、塩熱サプリ。横に並んでるライスピュレとマグオンジュレとアミノバイタルパーフェクトエネルギーはここに来るまでに歩きながら摂取した分。
飛龍山に向けて出発。
2025年06月21日 10:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 10:10
飛龍山に向けて出発。
手を使わないと登れないような急登は皆無なんだけど、地味に傾斜がキツい登りがずっと続く。
2025年06月21日 11:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 11:12
手を使わないと登れないような急登は皆無なんだけど、地味に傾斜がキツい登りがずっと続く。
大きな岩や倒木の脇をすり抜けるとき、滑り落ちそうで、ちょっと緊張を強いられたポイントが何ヶ所かあった。
2025年06月21日 11:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 11:16
大きな岩や倒木の脇をすり抜けるとき、滑り落ちそうで、ちょっと緊張を強いられたポイントが何ヶ所かあった。
直射日光を浴びると、とたんに体温が上昇する。
2025年06月21日 11:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 11:29
直射日光を浴びると、とたんに体温が上昇する。
まだ山頂に着きそうもないので、軽く燃料補給。エネもち、飲むようかんANDO、アミノバイタルプロ。
2025年06月21日 11:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 11:37
まだ山頂に着きそうもないので、軽く燃料補給。エネもち、飲むようかんANDO、アミノバイタルプロ。
木橋もちらほら。
2025年06月21日 11:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 11:55
木橋もちらほら。
ようやく稜線に出たっぽい。
2025年06月21日 12:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 12:02
ようやく稜線に出たっぽい。
暑いなあ💦
2025年06月21日 12:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 12:03
暑いなあ💦
一瞬どこを通るかわからなかった。たしか右上のほうによじ登って通過した気がする。
2025年06月21日 12:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 12:06
一瞬どこを通るかわからなかった。たしか右上のほうによじ登って通過した気がする。
休まず歩き続ける。
2025年06月21日 12:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 12:08
休まず歩き続ける。
飛龍山の山頂に直行する近道。なんだけど、最初に登りかけたときにGPSが飛んだみたいで、「予定ルートから外れました」という警告が鳴り、いったんここまで引き返してきた。が、改めてヤマレコのマップで方向を確かめつつウロウロしてみると、さっき登りかけた道で合ってたようなので、今度はマップで確認しながら同じ道を登ったところ、やっぱり間違ってなかったことが判明。
2025年06月21日 12:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 12:25
飛龍山の山頂に直行する近道。なんだけど、最初に登りかけたときにGPSが飛んだみたいで、「予定ルートから外れました」という警告が鳴り、いったんここまで引き返してきた。が、改めてヤマレコのマップで方向を確かめつつウロウロしてみると、さっき登りかけた道で合ってたようなので、今度はマップで確認しながら同じ道を登ったところ、やっぱり間違ってなかったことが判明。
で、その道を登っていくと……
2025年06月21日 12:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 12:42
で、その道を登っていくと……
倒木だらけの比較的広いスペースに出た。
2025年06月21日 12:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 12:43
倒木だらけの比較的広いスペースに出た。
マップに従ってもう少し行くと、ありました、山頂標識が。飛龍山、標高2069m。
2025年06月21日 12:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 12:44
マップに従ってもう少し行くと、ありました、山頂標識が。飛龍山、標高2069m。
なんだか幻想的な風景。
2025年06月21日 12:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 12:46
なんだか幻想的な風景。
飛龍山の山頂付近で本日3度目の休憩。マナバー、マグオンレモン、塩熱サプリ。この付近でブヨ?ブユ?の大群(蚊柱ならぬブヨ柱が至る所にあった)に纏わりつかれて難儀したんだけど、そんなときの強い味方ハッカ油スプレーを顔面や手足にプッシュ。たぶん刺されずに済んだと思う。(家に帰ってから足首のあたりに痒みが出たので、そこだけは刺されたみたい)
2025年06月21日 12:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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飛龍山の山頂付近で本日3度目の休憩。マナバー、マグオンレモン、塩熱サプリ。この付近でブヨ?ブユ?の大群(蚊柱ならぬブヨ柱が至る所にあった)に纏わりつかれて難儀したんだけど、そんなときの強い味方ハッカ油スプレーを顔面や手足にプッシュ。たぶん刺されずに済んだと思う。(家に帰ってから足首のあたりに痒みが出たので、そこだけは刺されたみたい)
本日のいでたち。見えにくいが、首周りにはチャオラスのスポーツてぬぐい、耳にはShokzの骨伝導イヤホンが装着してある。食べてるのはマナバー・ホワイトチョコマカダミア味。
2025年06月21日 12:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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本日のいでたち。見えにくいが、首周りにはチャオラスのスポーツてぬぐい、耳にはShokzの骨伝導イヤホンが装着してある。食べてるのはマナバー・ホワイトチョコマカダミア味。
倒木がすごいんだけど、なんだか絵になる。
2025年06月21日 12:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 12:55
倒木がすごいんだけど、なんだか絵になる。
飛龍山頂を越えたら、あとは基本降るだけ。
2025年06月21日 12:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 12:58
飛龍山頂を越えたら、あとは基本降るだけ。
あまり人が通らないのか、トレイルを見失うことはなくても、伸び放題の葉っぱや枝に邪魔され、頭やら顔やら腕やらを引っ掻かれたり、叩かれたりしながら通過すること多し。
2025年06月21日 12:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 12:59
あまり人が通らないのか、トレイルを見失うことはなくても、伸び放題の葉っぱや枝に邪魔され、頭やら顔やら腕やらを引っ掻かれたり、叩かれたりしながら通過すること多し。
枝を掻き分け掻き分け進む。
2025年06月21日 13:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 13:03
枝を掻き分け掻き分け進む。
飛龍権現という名がついてるので、さぞかし立派な社でもあるのかと思ったら、ちっちゃな祠がポツンとあるだけだった。
2025年06月21日 13:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 13:08
飛龍権現という名がついてるので、さぞかし立派な社でもあるのかと思ったら、ちっちゃな祠がポツンとあるだけだった。
飛龍権現の分岐。将監峠や笠取山の文字が見える。いつかは行ってみたいと思うけど、公共交通機関利用の日帰りランナーにはハードルが高すぎる。やっぱり泊まりがけの縦走を考える時期なんだろうか。
2025年06月21日 13:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 13:08
飛龍権現の分岐。将監峠や笠取山の文字が見える。いつかは行ってみたいと思うけど、公共交通機関利用の日帰りランナーにはハードルが高すぎる。やっぱり泊まりがけの縦走を考える時期なんだろうか。
これくらいなら気持ちよく走れるんだけどね。
2025年06月21日 13:17撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 13:17
これくらいなら気持ちよく走れるんだけどね。
あっさりと到着、前飛龍。標高1954m。
2025年06月21日 13:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 13:33
あっさりと到着、前飛龍。標高1954m。
山頂の少し先に開けたスペースが。
2025年06月21日 13:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 13:36
山頂の少し先に開けたスペースが。
本日一番の眺望。
2025年06月21日 13:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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本日一番の眺望。
今回は眺望がほとんどなかったので、しつこく行きます😎
2025年06月21日 13:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 13:37
今回は眺望がほとんどなかったので、しつこく行きます😎
サヲウラ峠の文字。サオラ峠の元の名かな?
2025年06月21日 13:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 13:39
サヲウラ峠の文字。サオラ峠の元の名かな?
けっこう急な下り。
2025年06月21日 13:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 13:44
けっこう急な下り。
傾斜がゆるやかになってきた。
2025年06月21日 13:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 13:56
傾斜がゆるやかになってきた。
樹林帯を気持ちよく駆け抜ける、ゆっくりだけど💦
2025年06月21日 14:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 14:13
樹林帯を気持ちよく駆け抜ける、ゆっくりだけど💦
少し登ると……
2025年06月21日 14:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 14:14
少し登ると……
熊倉山。標高1624m。
2025年06月21日 14:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 14:19
熊倉山。標高1624m。
熊倉山からサオラ峠までは幅広の斜面をゆるやかに下る気持ちのいいコース。ピンクテープもあまりなくてどっちに行けばいいか迷わないでもなかったけど、不思議とコースロストすることなく降りてこれた。
2025年06月21日 14:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 14:39
熊倉山からサオラ峠までは幅広の斜面をゆるやかに下る気持ちのいいコース。ピンクテープもあまりなくてどっちに行けばいいか迷わないでもなかったけど、不思議とコースロストすることなく降りてこれた。
サオラ峠。
2025年06月21日 14:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 14:42
サオラ峠。
丹波天平も興味あるけど、帰りのバスの時間を考えると、ここから直接丹波に降りるしかなさそう。
2025年06月21日 14:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 14:42
丹波天平も興味あるけど、帰りのバスの時間を考えると、ここから直接丹波に降りるしかなさそう。
と、進んだはいいけれど、800m近くを一気に駆け降りるため傾斜がキツく、だんだん脚がプルプルしてくる。
2025年06月21日 14:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 14:55
と、進んだはいいけれど、800m近くを一気に駆け降りるため傾斜がキツく、だんだん脚がプルプルしてくる。
というわけで、本日ラストの燃料補給。マグオンジュレ、ANDO、アミノバイタルプロ、塩熱サプリ。
2025年06月21日 14:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 14:56
というわけで、本日ラストの燃料補給。マグオンジュレ、ANDO、アミノバイタルプロ、塩熱サプリ。
下りはもうええやろ、とちょっと嫌になってきた頃、分岐が出てきた。迷わず丹波方面へ。
2025年06月21日 15:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 15:19
下りはもうええやろ、とちょっと嫌になってきた頃、分岐が出てきた。迷わず丹波方面へ。
おお、やっと人里が見えたよ!
2025年06月21日 15:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 15:31
おお、やっと人里が見えたよ!
柵を通り抜ける。
2025年06月21日 15:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 15:34
柵を通り抜ける。
完全に夏の日差しだ。
2025年06月21日 15:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 15:34
完全に夏の日差しだ。
ようやく一般道に出た。丹波バス停まであと少し。
2025年06月21日 15:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
6/21 15:36
ようやく一般道に出た。丹波バス停まであと少し。
道の駅たばやま。15時台に辿り着けるとは思わなかった。最終の一本前の15:52のバスにもギリギリ間に合ったみたいだが、汗でドロドロなので、迷わず温泉へGO!
2025年06月21日 15:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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6/21 15:51
道の駅たばやま。15時台に辿り着けるとは思わなかった。最終の一本前の15:52のバスにもギリギリ間に合ったみたいだが、汗でドロドロなので、迷わず温泉へGO!
橋を渡った先にのめこい湯♨️がある。
2025年06月21日 15:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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橋を渡った先にのめこい湯♨️がある。
のめこい湯♨️でさっぱりした後、道の駅でお土産でも物色しようと思って早めに出たら、なんと道の駅は17時に閉店してた。バスが来るまでまだ30分以上もある。だったら、もっとゆっくり温泉に浸かってればよかったよ。おつかれさん!
2025年06月21日 17:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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のめこい湯♨️でさっぱりした後、道の駅でお土産でも物色しようと思って早めに出たら、なんと道の駅は17時に閉店してた。バスが来るまでまだ30分以上もある。だったら、もっとゆっくり温泉に浸かってればよかったよ。おつかれさん!
撮影機器:

装備

個人装備
・サロモン ADVスキンクロスシーズン15 ・サロモン ソフトリザーバー2l ・カリマー デュアルサコッシュ(帰り用) ・タフトポーチ(防水ポーチ) ・ファイントラック マルチ消臭スプレー ・ハッカ油スプレー(虫除け) ・スリムグラス(行き帰りのスマホ読書用) ・iPhone 14 Pro ・ANKER パワーバンク10000mAh (予備バッテリー) ・SUUNTO 9 PEAK ・Shoko オープンラン(ヤマレコ用) ・サロモン クロスキャップ ・SWANS STRIX D.A. 調光レンズモデル ・チャオラス スポーツてぬぐい ・ハンズオングリップ Hobo HF ・Injinji トレイルミッドウェイトミニクルー ・ニューハレXテープ(捻挫予防) ・ホカ スピードゴート5 ・パタゴニア フーディニジャケット(予備) ・パタゴニア キャプリーンクールトレイル ・ファイントラック ドライレイヤーベーシック ・パタゴニア マルチトレイルズショーツ ・ニューハイツ スポーツボクサーショーツ ・パタゴニア ストームレーサージャケット(レインウェア)

感想

鴨沢西バス停→お祭バス停→後山林道→三条の湯→北天のタル→飛龍山→前飛龍→熊倉山→サオラ峠→道の駅たばやま→丹波山温泉のめこい湯♨️

2000mを超える山は雲取山と大菩薩嶺しか登ったことのない自分にとって、飛龍山はずっと頭の片隅にはあったものの、雲取山から飛龍山を回って丹波山温泉に降りるルートだと、自分の脚力ではどう考えても帰りのバスの時間に間に合わない(17:48が最終って早くない?)ので、半分諦めていたんだけど、雲取山まで行かず、三条の湯から直接飛龍山に向かえば余裕じゃね?ということに気づき、行ってきました、飛龍山。

三条の湯までは9割方なだらかな林道を上っていくだけなので、走れるところはできるだけ走る(ゆっくりだけどね😎)。トレイルに入ってからは傾斜がいきなりキツくなり、頂上までその傾斜が緩むことなく続くので、ガマンガマン。ずっと森の中を進むことになり、眺望はごくたまにしか得られないんだけど、空が見えるたびに真夏の太陽に照り付けられ、体感温度がグッと上がるので、木々に遮られてなかったら、あっというまに干上がっちゃうな、逆にありがたいなと思った。それくらい暑かった💦

肝心の飛龍山の山頂も眺望はなく、えらくあっさりしたもので、続く前飛龍、熊倉山も大した登り返しもなく「え?ここがピークなの?」とビックリしたくらいで、縦走というより1つの山に登って別のルートで降りてきたという感覚。ただ2000m超ということで、登りも下りもどっちも長い。とくにサオラ峠からの最後の下りは、九十九折りの道を行ったり来たりさせられる割に傾斜もそこそこあり、路面もポロポロと崩れやすく、何度かズルッと足を取られて斜面にずり落ちそうになったりして、脚の筋肉がプルプル状態に。最後は祈るような気持ちで「早く着け、もういいでしょ」と念じていた。

今回はじめて導入したのは3点。

1つはチャオラスのスポーツてぬぐいで、汗拭き用と思ってたけど、登りの途中で小さな沢を渡ったとき、そこを流れる冷たい水に濡らして絞り、首に巻いたら、これが涼しい。水そのものの冷たさもあるけど、気化熱で温度を下げてくれるので、最後まで効いた。これがなかったら、もっと熱がこもっちゃって大変だったと思う。もちろん温泉タオルにもなるし。

もう1つはShokzの骨伝導イヤホンで、こちらはずっと前から持っていて朝ランのときに使ってたんだけど、ヤマレコ社長のまとやんさんがヤマレコの音声ガイドを聞くために使ってると言ってたのでマネしてみた。耳を覆わないオープンエアタイプなので、虫の鳴き声も風のそよぎも生き物が発する異音も、何もつけてないときとまったく変わらずに聞けるし、10分ごとに繰り返される標高や分岐などの案内だけ直に聞こえるので、聞き逃す心配もない。こりゃいいね。Shokzのオープンランは正直音質には限界があって、たとえばクラシック音楽などは聞けたものじゃないんだけど、一体型なので、雨が降ってきてフードを被るときも落とす心配がない。耳掛け式のセパレートタイプだとボロボロ落ちるんだよね。そのことに気づいてから、いまは雨の日ラン専用になってたんだけど、今回から山ランのお供にも昇格した。

最後は機内モードにしないことで、これもまとやんさんの忠告に従った。いまのiPhoneはもう3年近くたち、今年の秋に買い替えようと思ってるくらいなので、バッテリーの持ちがかなり厳しいし、トレランを始めた当初から節約のために機内モードにするのが習慣になってたんだけど、どうせモバイルバッテリーは欠かせないわけだし、いざという時のために位置情報をちゃんと残しておこうと。結果的に、走行中に1回充電しただけで済んだので、体感的には機内モードにしたときとほとんど変わらなかった。逆に、機内モードにしなかったことで、iPhoneにいざという時の衛星通信モードが搭載されてることに、いまさらながらに気づいた次第。思い込みって怖いね~、テクノロジーの恩恵に預かるためにも推奨環境って大事なんだなと思いましたとさ。

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無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
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5/5

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