記録ID: 831682
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
霊仙山
2016年03月21日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,248m
- 下り
- 1,231m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
8時35分出発。 駅から登山口までは駅前に地図もあり直ぐに分かりました。 取りつきまでは長い林道歩き。 一合目から二合目は多少急登も有ります。谷を捲く道がキツかった。 二本杉で一服し、そのまま尾根に出ると伊吹を背に、長浜あたりの街並みが見え展望が一気に広がります。 気持ちの良い尾根筋を歩いて四合目まで一気に上がり避難小屋のコンテナ前で行動食を頬張り、水を補給。暑い。。毎日補充しているアルコールが一気に抜け出ていく気がしますなぁ。 空は快晴ですが、五合目を過ぎると氷が残っています。 そして琵琶湖側から吹き付ける北西の風がきつい。 六合目から七合目は西側の谷をトラバースするルートが踏跡が細く、ちょっとリスキー、あと 六合目を出た所と思いますが、標識もテープもなく、トレースを見失って踏み跡の無い尾根に登ってしまい、五分くらい道に迷いました。 四丁横崖まで出ると避難小屋が見え、経塚山までは泥んこ道の急登。 これが歩き難くて仕方がない。しかも北西からの強風が吹きすさび、寒いというか冷たくて痛い。 経塚山を経て三角点山頂と最高点を踏みしめ、伊吹、白山、そして御嶽山、少し遠くには北アと思しき山も見えました。そして琵琶湖の向こうには比良の山並みも。。 山頂付近で平和なのは三角点山頂から最高点山頂までの東側の斜面。ここで家から持参した弁当を食べましたが、この斜面だけは風に吹かれず天国でした。 帰りは御虎が池に着くまでに泥んこ斜面で一回しりもち。 汗拭きまでの急な坂道でも泥に足を取られ一回しりもち。 これで右膝をひねったのか、ここからの下りは只管辛かった。 榑ヶ畑からの長い長い林道を歩いて14時50分養鱒場着。 |
その他周辺情報 | 醒ヶ井駅前も、柏原駅前も何もないです。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|---|
備考 | 昔を知っている登山者から言わせてもらうと、今の山のマナーってどうなってるんでしょうかね?山頂付近の泥んこ道で平気で踏み跡以外の草原を踏んでいくものが後を絶ちませんでした。 ゆっくりペースでの歩いている人を抜きたい気持ちと、泥で滑るのが嫌な気持ちはわかりますが、そのままの自然に、自分でできる限りのローインパクトを心がけるのは登山者の最低限のマナーと思いますが。 |
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