荒島岳

2016年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,259m
• 下り: 1,261m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 2:25
• 合計: 9:15

6:03 勝原スキー場
7:20 7:21 トトロの木
7:59 8:00 深谷ノ頭
8:50 9:02 しゃくなげ平
9:28 9:30 もちが壁
9:52 10:30 前荒島
10:51 11:44 荒島岳
12:00 12:01 前荒島
12:25 12:26 もちが壁
12:49 12:55 しゃくなげ平
13:20 13:20 深谷ノ頭
13:40 13:41 トトロの木
14:41 15:10 勝原スキー場
15:18 ゴール地点

天候

午前中は雲多く、昼ごろから晴れてきた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大阪市内から奈良市に立ち寄り湖西道路を経由して勝原スキー場駐車場へ
行きは20日の21：00に出発、21日2：30頃到着　所要5時間30分（有料道路未使用）
帰りは福井〜敦賀、奈良〜大阪市内(有料使用）その他は行きと同様
15：20出発、21：20大阪市内着　所要6時間

タイムズレンタカーの前後サービスタイム付き冬のキャンペーンを利用しお安く車を借りました。

コース状況／危険箇所等

もちが壁〜中荒島岳〜山頂までは滑落の危険があります。

写真

3/21 5:52

そろそろ出発です
よく見るトイレと案内看板

3/21 6:05

両サイドに桜が植樹してあります
数年後が楽しみですね。
下山時はココが一番つらかった^^;

3/21 6:24

駐車場

3/21 6:51

徐々に高度が上がってきます

3/21 6:56

よく見る写真ですね
皆さん休憩されていました

3/21 7:20

よく見る木です

3/21 7:37

この角度は少々異様です

3/21 7:39

白山ベンチ
白山は雲の中

3/21 7:44

残雪が出てきました

3/21 8:38

しゃくなげ平てまえ
けっこうきつい

3/21 8:47

ピッケルの先が2〜3cm刺さる程度

3/21 8:51

しゃくなげ平
テントが一張りありました
ここでアイゼンをつけられる方が多かった

3/21 8:52

しゃくなげ平からの霧氷

3/21 9:05

佐開分岐

3/21 9:14

振り返って、しゃくなげ平

3/21 9:19

きれいや

3/21 9:19

小荒島岳　シャクナゲ平

3/21 9:21

足の置場は慎重に

3/21 9:23

白黒写真ではありません

3/21 9:23

大野方面でしょうか

3/21 9:33

経ヶ岳方面

3/21 9:47

中荒島岳

3/21 9:50

中荒島岳への尾根と急登
今の時間だとまだ残雪はいくぶん固まっていましたが、下山時はザラメザクザク状態でした。

3/21 9:54

中荒島岳に着きました
ここでしばらく、N氏待ち

3/21 10:07

やっと来たと、大きく手を振ったが違う人だった
あまりにも遅いので何かあったかと思い、降っていると前荒島辺りで無事合流しました。

3/21 10:08

山頂方面

3/21 10:20

白山
雲間から見え隠れです

3/21 10:43

最後の急登
がんば！

3/21 10:51

山頂

3/21 10:51

やっと着いた
駐車場から5時間かかったヨ(´・_・`)

3/21 10:52

絶景
山頂は風が有りゆっくり食事は無理かなと思いましが、笹の風下はポカポカ陽気でマッタリよか気持ちです。(^-^)

3/21 11:04

絶景と私

3/21 11:11

N氏体調が少々心配でしたが、何度も休憩しやっとの思いで山頂に立ち大感激*\(^o^)/**/

3/21 11:35

御嶽山

3/21 11:35

ええわ

3/21 11:43

白山の手前の雲が動かない

3/21 11:50

暑そうですが寒いです

3/21 11:55

N氏と白山
ザクザク
歩きやすい雪です

3/21 11:58

日差しがきつい

3/21 12:05

まだ動かない

3/21 12:14

美しい白山と動かない雲

3/21 14:00

登山口
靴はドロドロ

3/21 14:23

駐車場

3/21 15:26

無事下山
たっぷり楽しみました、帰りの運転がつらい ^^;

感想

minoru1192

かねてから登りたかった、冬の荒島岳にやっとのぼれました。

新年度より地元広島への転勤が決まり、今回を逃すともう登れなくなると思い、電車にするか車にするかずいぶん悩みましたが、限られた時間を有効に使え、帰りの時間を気にせず十分楽しめる車にしました。

北陸の雪山ということと、ヤマレコを見ると厳しく危険な箇所もあり注意が必要とあったので、十分な準備と心構えで臨みました。雪の状態にも恵まれたせいでしょうか、思ったほどハードでなく心置きなく満喫出来ました。

来月からはふるさと広島、中国四国を中心に楽しみたいと思います。