浄土平~吾妻小富士~東吾妻~一切経山~高湯温泉



- GPS
- 12:57
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 999m
- 下り
- 1,878m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 6:14
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:34
天候 | 両日とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
福島駅まで新幹線 福島駅から浄土平までタクシー12,000円 帰り 玉子湯→福島駅の無料送迎バス利用 福島駅から新幹線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東吾妻山からの下山道はなかなかの悪路 ブヨ地獄 |
その他周辺情報 | 高湯に下山→徒歩5分ほどの玉子湯さんへ 浄土平キャンプ場 ・炊事場の水はそのまま飲用可 ・水洗トイレあり ・ウッドデッキあり ・小舎で購入したビールの空き缶は回収していただける |
写真
装備
個人装備 |
◆ザックメイン気室━━━━━━━━━━━━━━━━→
座布団
テントセット
温泉セット
調理具セット
食料セット
保温ボトル
ダウンジャケット・ダウンパンツなどの防寒具
アタックザック
フリース
サンダル
スパッツ
レインウェア上下
折り畳み傘
ストック
チェーンスパイク(冬山)
飲み物(500ML)
◆ポーチ━━━━━━━━━━━━━━━━→
財布(保険証・現金)
グローブ
腕時計
ポケットティッシュ
ウェットティッシュ
ゴミ用ジップロック
虫除けスプレー
日焼け止め
ハンドクリーム(お好みで)
イヤホン
耳栓
手ぬぐい
モバイルバッテリー(充電確認)
ココヘリ(充電確認)
◆雨蓋━━━━━━━━━━━━━━━━→
サングラス
ファーストエイドキット(コンタクト替え、タモキシフェン、ハイチオールC、アリナミン)
予備系(電池/ライター/ダクトテープなど)
ベアベル
ヘッドライト
レジャーシート
45Lゴミ袋
ゴミ用ジップロック
トイレセット
◆温泉セット━━━━━━━━━━━━━━━━→
着替え
クレンジングシート
シャンプートリートメント(お好みで)
基礎化粧品
歯ブラシ
フロス
◆調理具セット━━━━━━━━━━━━━━━━→
燃料
ストーブ
クッカー
プラティパス 2L
カップ
スプーン・箸など
コーヒーやお茶
キッチンペーパー、ウェットティッシュ
ジップロック大きめ
◆食料セット━━━━━━━━━━━━━━━━→
自炊食料 必要分
行動食(2日分)
◆テントセット━━━━━━━━━━━━━━━━→
シュラフ
シュラフカバー(防寒対策)
シュラフマット
テント本体
テントフライ
テントポール
ペグ
アンダーシート
|
---|
感想
梅雨の季節、幸い好天予報の2日間、福島へ。
吾妻小富士までは非常に歩きやすく楽勝モードで今日の晩ご飯のことなど考えながら楽しく歩いていたが、東吾妻山で一気に疲れてしまい、野営場についた時点では疲れ果てて無言状態に😓
理由
①悪路
登山道がなかなかの悪路(特に下山時)でとても疲れた。一切経山への分岐までは登山者が多いが、分岐以降はまばらになり、あまり人が歩いていない道と推察。登山道はしっかりあるので迷うことはないが、細かったり草や木が迫り出してきていたり、でとにかく歩きづらい。
②大量のブヨ
この時期の福島の山は初めてだったが、虫の発生状況はおそらく通常通りなのでしょうね…
完全に選択ミスだが、この日に限ってショートパンツを履いており、案の定大量に刺されることに🥹
持参の虫除けスプレーはディート不使用でブヨには無力、というオチまでついた。
浄土平キャンプ場も虫がかなり多かったが、幸いウッドデッキにテントを設営できたので、ストレスなく休むことができた。
2日目の一切経山、登りは非常に歩きやすく眺望もありとても楽しく歩いた。
足はレインスカートで防御した。
(下山時暑くて取ってしまったが)
下山はまたまた歩きづらい道。
虫は東吾妻山ほどではないが暑さと距離の長さでかなりメンタルがやられた。
途中の慶應吾妻山荘で美味しいコーヒーをいただきながらオーナーさんのお話を聞けたのはよい思い出。
立ち寄ってよかった。
とても素敵なオーナーさんと山荘だった。
山荘から2時間すこし。
実際の時間よりも長く感じる辛い下山を経てようやく玉子湯さん到着。
非常に清潔で気持ちのよい温泉で最高の締めくくりとなった。
【今回の学び】
虫対策!
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する