体力に不安の残る前哨戦(観音平から権現岳〜三ッ頭)


- GPS
- 08:37
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 1,317m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝4時の時点で満車でした。 道路の路肩にも多数の車が。 八ヶ岳高原ラインから最後の道に入ると溝が多くてガタガタする舗装路。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・トイレ 観音平駐車場(3基) 青年小屋 権現小屋 --- ・観音平〜青年小屋 笹あり、苔あちの八ヶ岳の樹林帯。 時々富士山や南アルプスが望める。 ・青年小屋〜権現岳 見晴らしの良い稜線。 終わりかけのミヤマオダマキがよくあった。 ギボシの辺りは急な岩場で鎖もある。 ・権現岳〜三つ頭 南八ヶ岳全貌が望める。アップダウン少な目。 ・三つ頭〜八ヶ岳横断歩道分岐 カラッとした樹林帯で八ヶ岳っぽくはない。 ・八ヶ岳横断歩道分岐〜観音平 平坦な遊歩道と思いきや、アップダウンあるし岩歩き。渡渉あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
携帯
時計
タオル
|
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共同装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
携帯
時計
タオル
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感想
そろそろ夏のアルプスの前哨戦を行いたく、岩場ありの山で権現岳に登りました。
権現岳と言えば、一昨年雪山登山で編笠山に登った時に行こうと思って断念したところ。
どういう登山道なのか。雪山で歩行可能だったのか確かめたいところでもありました。
結論から言えばあの時行かなくて良かった。
今回はその観点も交えつつ振り返ります。
アルプスは多分夜行バスとなるので睡眠はロクにできないだろうと思うので
寝不足想定で今回も快活で1時間仮眠をとり、駐車場に向かう。
暗がりの駐車場は当然のごとく満車。
いや、もう何なのこの人たちは。。自分もですが。
おそらく車中泊をしていると思われるので、静かに登山届を提出し登山口へ。
この時期は4時過ぎでもヘッデンは不要です。
人もまだ少なくて良い気分で登りました。
最初の数分までは。
体調の悪さを感じたのはすぐでした。
なんか体が熱っぽくて、頭痛と吐き気が薄っすら出てきました。
どうしようもない状態ではないですが、山頂まで行けるか不安が襲ってきます。
睡眠不足が原因なのか、昨日食べたもやしが少し腐りかけていたのが原因か。
何らかの原因か登るのがとにかくきつかったです。
何らかの原因があってほしい。じゃないとアルプスとかもう登れない。
3,40分ほどで雲海という休憩スポットに到着しました。
名前程は景色は見えなかった。雲海とはどういうことだろう。
少し日も差してきたので、日焼け止めとサングラスを着用して再出発。
体調は良くなりません。
トレランらしき人達に何人にも抜かれていきます。
キレット越えをする人たちだろうか。
体のつくりから自分と違いすぎて悲しくなります。
あんな風になりたい。(どの口が言ってんだ)
押手川では編笠山方面にはいかず、青年小屋方面へ。
編笠は以前にも登ったし、体力的にも無理そうでしたから。
こちらは途中から平坦になるルートです。
それでもきつかったけど。。
疲労困憊で青年小屋に着いたので、ベンチで突っ伏して寝ました。(5分だけ)
でも見上げる編笠山は美しかったです。
積雪期を思い出しながら、ここはこんな感じだったんだと答え合わせです。
一昨年諦めた権現岳のルート。
夢の続きを見に行きます。(カッコよく言ってみた)
一直線の道を抜けるとすぐに急坂の洗礼を受けます。
ただ序盤から景色が良いので、振り返ると歩くごとに変化する絶景が見られます。
元気だったら楽しかったでしょうけど、身体的には余裕がなく。
一歩一歩がつらかった。
のろし場では目指すギボシが見えました。
編笠山でも見た鋭い岩峰。
確かに雪山で登るにはハードルが高そうです。
西ギボシ前から岩場が険しくなり鎖場も出てきました。
急傾斜や狭いトラバースは夏山では簡単でも雪山ではそうはいかないので、仮に登ってもこの辺で撤退していただろうなと思いました。
休みを何度も挟みながらやっと到着した東ギボシは絶景でした。
赤岳阿弥陀、中岳横岳硫黄岳。
蓼科や北アルプス、南中央アルプス。富士山。
やっぱり八ヶ岳は素晴らしい。
特に赤岳周辺の山のテーマパーク感はたまりませんね。
ここから赤岳への縦走も人気がありますが、いつかチャレンジしたいところです。
さて権現岳への最後のひと踏ん張り。
標高はギボシと変わらないけど、アップダウンがあるので少しだけ頑張りが必要です。
権現小屋を経てたどり着いた山頂。
5時間くらいかかった。
一時は諦めようと思ったほどだったので正直ホッとしました。
アルプス前哨戦と意気込んでいたけど、こんなんでは困難ですよね()
山頂で写真を撮って貰い、下の広いところで昼飯。
と言っても食欲が全くわかず、飲み物を飲み、無理やりおにぎりをほおばります。
山頂飯ってなんでも美味しいと言われてますが、こんなに美味しくないとは。
酢飯っぽくなっていることに怒りすら覚えました。(本当は好きなはずなのに申し訳ない)
お次は綺麗な稜線が見える三ツ頭へ向かいます。
いきなり鎖場の激下り。
その後も少し迷いやすいザレ下り。
そこから少し登り返しで山頂です。
ここでも権現岳や赤岳などは見えるので登りではテンションが上がるでしょうね。
山々はここらで見納め。
分岐から下りだすとほぼ樹林帯です。
八ヶ岳っぽくないカラッとした樹林帯は段差も少なくて歩きやすいものでした。
おにぎりのせいか少しだけ元気というか、吐き気がなくなった感じがしました。
ありがたいけど、今かい。
結局体調が悪かったのか、もともとこんなもんだったのかわからず、前哨戦としては不安の残る内容になってしまいました。
次どうしようかな。
とりあえず食生活は見直さないとダメということだけ肝に銘じました。
〜おまけ〜
久々に公共交通機関を使わずの登山だったので帰りの運転はある意味核心部。
すぐに眠くなったので、日野春のスーパーでアイスを買い、甲府のドンキでジュースを買い、こまめに休憩をとり何とか無事に帰宅しました。
でも甲府以上に遠出するのはもう無理かも。
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